[過去ログ] 航空自衛隊のF-15Jが大幅パワーアップ「F-15JSI」に 米軍採用のF-15EXに近い性能へ (406レス)
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(8): レジオネラ(東京都) [UA] 2020/08/19(水)00:57 ID:ncBcIJym0(1/2) AAS
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自衛隊F-15Jが大幅パワーアップ!? 「イーグル」戦闘機ファミリーの華麗なる転身とは
8/18(火) 16:11

圧倒的な空対空戦闘能力がF-15「イーグル」に求められたワケ

画像リンク[jpg]:i.imgur.com
ボーイングが発表したF-15JSI(ジャパニーズ・スーパー・インターセプター)のイメージCG(画像:ボーイング)。

 ボーイングは2020年7月28日(火)、航空自衛隊のF-15J戦闘機における能力向上改修作業の主契約社である三菱重工業との間で、同社の能力向上改修作業を支援する契約を締結したと発表しました。

 F-15J戦闘機は、ふたり乗りのF-15DJと合わせ、2020年3月31日の時点で201機が運用されている航空自衛隊の主力戦闘機です。原型であるアメリカ空軍のF-15「イーグル」戦闘機の初飛行は、2020年現在から48年前の1972(昭和47)年7月27日に行なわれています。
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2: レジオネラ(東京都) [UA] 2020/08/19(水)00:58 ID:ncBcIJym0(2/2) AAS
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 F-15「イーグル」の輸出が振るわなかったもうひとつの理由は、空対空戦闘だけでなく、高い対地攻撃能力や対艦攻撃能力も兼ね備えていた上、F-15に比べて価格も安いF-16やF/A-18のような、多用途戦闘機が世界市場で好まれたこともあります。

 アメリカ空軍は1980年代に、F-15の複座型をベースにした多用途戦闘機型のF-15E「ストライクイーグル」を開発していましたが、強力な対地攻撃能力を持つなどの理由から、アメリカ政府は輸出に慎重な姿勢を示し、サウジアラビアとイスラエルへ輸出したF-15Eは、わざとアメリカ空軍仕様よりも能力を落としていました。

 アメリカは1990年代後半になると、より高性能なF-22が登場したことなどから、一転してF-15Eの輸出に積極的になりましたが、依然として高価であり、また本国仕様より能力が落とされていることもあって、やはり輸出はふるいませんでした。

 そこでアメリカ政府とボーイングは、韓国に提案するF-15Eベースの多用途戦闘機型F-15Kでは、あえて本国仕様のF-15Eよりも高い性能を与えることを決断します。
もはや別物 これからのF-15「イーグル」

 この決断が功を奏してF-15Kは韓国空軍に採用され、そして制空戦闘機としても高い能力を持ち、かつ多用途性能も兼ね備えたF-15Kに世界各国が注目します。
省6
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