[過去ログ] 日本学術会議さん「軍事技術研究反対!」→自民党・有村「軍・民の区別できるの?」→学「できません」 [295723299] (353レス)
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314: アカバスチャン(茸) [US] 2022/04/17(日)08:27 ID:jzPqVS5L0(2/5) AAS
「軍事研究容認」と叩かれても伝えたいこと
大西隆・学術会議会長「避けてきたテーマに向き合う時」

2017.4.11

今回の学術会議の議論では 防衛装備庁が大学などに研究資金を支給する安全保障技術研究推進制度に対し、強い反対がありました。

大西:研究者全体の意見の分布は分かりにくいところがある。反対が強かったのかどうかは判断できない。
ただ、学術会議の声明案は安全保障技術研究推進制度は「問題が多い」と指摘する格好でまとまったので、少なくとも学術会議で推進制度の利用について議論した「安全保障と学術に関する検討委員会」のメンバーの間では、そうした考え方が多かったことになる。
ただ、世の中全体と検討委員会の意見とは違うかもしれないとは思っている。

学術会議の議論は、世間の意見を反映していないということでしょうか。

大西:ええ。特に安全保障と学術に関する検討委員会は公開の場で議論しているので、メディアが多く来る。何か発言すると新聞などに取り上げられる。そう考えると、思っている意見を表明できなくなるケースがあったかもしれない。

自衛に関する科学技術は、自国内である程度研究する必要があるとの意見もあります。

大西:そういう点は非常に重要だと思う。日本の安全保障について国民がどう考えていて、科学者はどう考えるのか。世論調査を見ると、自衛隊の存在を肯定的に捉えている人が圧倒的に多い。

 特に自衛隊の装備については、「現状のまま」あるいは「もうちょっと強化した方が良い」と答える人が合わせて90%程度いる。国民の大多数は、何らかの安全保障が必要だと思っているのではないか。

 安全保障が必要ということは、そのための研究も必要だということ。ただ、どの程度の研究までが、必要な安全保障の範囲となるのか。自衛隊の活動範囲には制限があるため、その枠の中で議論されていくべきだ。

外部リンク:business.nikkei.com

学術会議もあえて見ないようにしている所があるが、民生的研究に端を発したデュアルユースはずいぶん多い。日本では特に、材料関係の研究が進んでいる。
強くて軽い材料は軍事的装備に応用できる。そういう分野は、デュアルユースの事例が多い分野ではないか。
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