[過去ログ] 東京23区でシェア7割の「火葬場」が、中国資本になった途端に相次ぐ値上げ [306759112] (512レス)
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(8): ミドリちゃん(東京都) [DE] 2022/10/27(木)19:08 ID:xkmbWHQF0(1/2) AAS
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 2021年1月、東京都23区にある火葬場の7割を運営する企業「東京博善」が、火葬料金の値上げを実施した。
2022年6月には、火葬料金とは別に「燃料調整費に沿ったサーチャージ型の変動型料金」の請求も始まり、
都内の火葬料金は値上げの一途をたどっている。

 全国的に見れば、大半の自治体の火葬場は公営だ。しかし、東京都の場合、23区内に9カ所ある火葬場のうち、公営は2カ所、民営が7カ所。
東京博善は、そのうち6カ所の火葬場を運営しており、23区内の火葬の大半を引き受けていることになる。
だが業界関係者によれば、2020年3月、同社が「広済堂ホールディングス」に完全子会社化されて以降、かなり強引な値上げがおこなわれ始めたという。
広済堂ホールディングスは、中国系資本が大株主となっている。

 佐藤葬祭代表の佐藤信顕氏はこう語る。

「現在、東京博善の火葬料金は、骨壷の料金まで含めて1体9万9000円ほど。これは業者から見ても、非常に高い値段です。
本来、都内での火葬料金は1体7万円弱が相場ですが、同社は約3万円も値上げしています。

 ここまでひどい価格になったのは、『広済堂』に完全子会社化されてから。
通常、値上げする場合は業界内で『1年後に値上げします』といった根回しをして、業界各所の同意を取ったうえでおこないます。
しかし、東京博善はそういった慣習をいっさい無視して、2020年秋ごろ、いきなり『3カ月後に値上げします』と、一方的な通達を出したんです」

 当時はコロナ禍の真っ只中で、葬祭業界は厳しい時期を迎えていた。
業界内で「今はやめてほしい」「もう少し話し合いを」といった声があがったが、同社は「話し合いはもうしました」と、にべもない態度だったという。

 結果、2021年1月には、一般向けのもっとも安い「最上等」の大人料金を5万9000円から7万5000円と、1万6000円の値上げを実施した。

東京23区でシェア7割の「火葬場」が相次ぐ値上げ「話し合いに応じず」と困惑する同業者の声
外部リンク:smart-flash.jp
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