[過去ログ] 【貧すれば鈍する】日本人はどうして成功者を妬んで足を引っ張ろうするのか [509689741] (285レス)
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1(21): ショルダーアームブリーカー(兵庫県) [US] 2022/11/11(金)08:21 ID:ByekzDsJ0(1/6) AAS
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「他人の不幸を喜ぶ人」が無意識に抱えているたった1つの厄介な感情
なぜ妬みを捨て切れないのか?
妬みが、わざわいを引き起こす元凶だというのならば、どうして、私たちはこの感情を持ち続けているのでしょうか。
本当に不必要なものであれば、人間が進化する過程で、淘汰されていてもおかしくないはずです。
妬みを抱く人は、職場に複数いる同僚たちの中からターゲットを抽出する繊細さを持っていると言えます。
しかも、抽出する基準は、自分に脅威をもたらし、劣等感を抱かせる相手なのですから、妬む人は、自分を直視する瞬間を経験している人でもあります。
他者の存在を強く気にして、自分の存在価値を確認し維持したいという欲求が強いと言えるでしょう。
妬みは「自己防衛のセンサー」
このことは、人間がより安全に生き抜くためには必要な能力です。
例えば、戦国時代の武将をイメージしてみてください。
食うか食われるかの乱世競争社会において、自分よりも有能で資源を豊かに持っている敵の武将が、さらに勢力を伸ばそうとして、自分の領地や資源、統治裁量、勢力を奪いにかかってくる可能性がありました。
自分の不安を煽り、自分の力量や評判など自分(の存在)に脅威をもたらす敵とは一戦を交えることでできるだけ早く排除し、自分の地位を盤石にしたいと考えます。
つまり妬みは、有能な相手から自分の資源を確実に守るためのセンサーの役割を担っているのです。
ただし、現代の人間関係では、自分より有能な相手を戦などであからさまに排除しようとはなりませんし、できません。
職場で自分の妬みの感情が誰かに知られれば、周囲からの評価や評判を自ら落とすことになりかねないからです。
そのような内なる感情と対峙するうちに、他者に対して
「あなたが今、ここにいなければ私の欲しいものがもっと容易く手に入り、こんなに苦しむことも、イヤな自分を感じることもなくて済んだのに」
と妬ましく、恨みや敵意さえも混じった感情を心の内で盛り上げてしまうのです。
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