[過去ログ] 止まらない京都市職員不祥事…33人の給与差し押さえ (208レス)
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131: 2007/03/13(火)12:54 ID:scvnUAhd(1/2) AAS
実は怠慢、3割以上作成せず 京都市議会議事録“紛失”
京都市議会の倉庫に保管されていた1996年度から4年間の委員会議事録の一部がなくなった問題で、
議事録の3割以上は紛失ではなく、作成されていなかったことが12日分かった。
議事録は市会委員会条例で、委員長が職員に指示して作成することが義務付けられており、市議会事務局は
当初、「破棄された可能性が高い」としていた。職員の職務怠慢や、当時の議会のずさんなチェック態勢が
厳しく問われそうだ。
行方が分からなくなったのは、96年度から99年度まで開かれた調査特別委や普通予算、決算特別委の
計12委員会の議事録の全部、もしくは一部で、計102回分。特に、「地方分権」特別委は4年分がすべて
なく、「郷土・観光産業」と「防災・市庁舎」も3年分がすべてなくなっていた。
議事録は市会公文書取扱規定で10年間保存することになっており、市議会委員会条例では担当職員が各
委員会審議の録音テープを委員会閉会後に資料として記録、保管することを義務付けている。
2月28日、市民から議事録の閲覧要求があり、市議会事務局が調べたところ、多くの議事録がなくなって
いることが判明。同事務局では当初、「倉庫が施錠され、盗難の可能性は低い。保存ファイルを誤り、破棄
したことが考えられる」などと説明してきた。
その後、同事務局が原因究明のため、当時の関係職員に事情を聴いていたが、関係者によると、102回
の議事録のうち、3割以上を作成していなかったことが判明。残りについては、うっかり破棄したのかどうか、
分からないという。
委員会の議事録は、2001年度施行の市会情報公開条例で公開対象になり、これに合わせ、委員会の録音
テープの文書化は民間業者に委託している。しかし、1999年度までは市議会委員会条例に基づき、職員が
記録を取り、所属長が各委員長に署名の押印を求めていた。議事録作成を怠ったことは条例違反に当たり、各
委員長のチェックの不十分さも問われそうだ。
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
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