[過去ログ] バリバリのネット右翼だけど原発は反対! (544レス)
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522: 2013/10/29(火)23:52 ID:q1u3hehT(3/3) AAS
Twitterリンク:RIO_AKIYAMA
秋山理央(ハロウィンver) @RIO_AKIYAMA 10月29日
【拡散希望】『10.28右から考える脱原発デモin銀座』(14分52秒)動画リンク[YouTube]

9.25右から考える脱原発デモin銀座 - YouTube
動画リンク[YouTube]
【再生リスト】右から考える脱原発デモ(28本)
外部リンク:www.youtube.com
523: 2013/10/30(水)08:28 ID:tB5KD7eu(1/5) AAS
【誇れる国、日本】「脱原発」論に感じる石油メジャーの謀略 国益のために再稼働の決断を - ZAKZAK
2013.10.13
小泉純一郎元首相が「原発ゼロを実現し、再生可能エネルギーによる循環型社会を目指すべきだ」と講演したことが話題となっている。これを聞いて、私は、反日メディアの影響と、石油メジャーの存在を感じた。
外部リンク[htm]:www.zakzak.co.jp

小泉元首相の「脱原発」発言は左翼マスコミとの同調 政治家の気概はどこへ _ ザ・リバティweb
2013.10.19
小泉元首相の迷走が始まったのは、息子の小泉進次郎氏が復興大臣政務官に就任した時期とほぼ一致しており、被災地住民の苦情を聞かなければならない息子への"援護射撃"として、脱原発を主張していると見えなくもない。
いずれにしても、小泉元首相の発言の内容は、左寄りのマスコミが口をそろえて主張している脱原発論に同調しているにすぎない。
エネルギー政策は国策であり、失敗すれば国力は衰退し、国が滅びる危険さえある。小泉元首相が本当に息子を応援したいなら、むしろ原発再稼働を地道に説得する役を引き受け、息子の代に日本が繁栄を迎える準備をすべきではないだろうか。
外部リンク[php]:the-liberty.com
省4
524: 2013/10/30(水)08:31 ID:tB5KD7eu(2/5) AAS
脱原発で結集期待 ゼロ発言 小泉元首相旗印(東京新聞)
2013年10月20日 朝刊
七月の参院選で初当選した山本太郎参院議員(無所属)も本紙の取材に「言っていることはすごくまともだ」と評価している。
彼らの多くは、以前小泉氏を批判し、激しく対立してきた。その「政敵」を持ち上げているのは小泉氏の知名度と発信力を利用し、脱原発の機運を高めようとしているからだ。
特に、人気のある政治家を担ぎ政治勢力をつくる手法を繰り返してきた小沢氏には「小泉脱原発政党」を仕掛けようとしているのではとの臆測も流れる。
自民党内からも歓迎の声が上がる。小泉氏の次男・進次郎復興政務官は父親に歩調を合わせる。超党派の「原発ゼロの会」の世話人を務める河野太郎衆院議員は「全国津々浦々を回って広めてほしい」と期待する。
安倍首相が原発推進の方向を打ち出す中、自民党内の脱原発勢力は声を上げる機会を失ってきた。小泉氏の発言で、堂々と持論を訴える機運は高まってきたようだ。
外部リンク[html]:www.tokyo-np.co.jp
(画像)画像リンク[jpg]:www.tokyo-np.co.jp

小泉元首相「新党立ち上げ」ならあの党が吹っ飛ぶ _ 東スポWeb
省5
525: 2013/10/30(水)08:35 ID:tB5KD7eu(3/5) AAS
元総理から現総理へのメッセージ
2013年10月20日 『週刊現代』10月26日号
小泉氏は内閣改造の直前に、政策金融改革について谷垣禎一財務相と中川昭一経産相を経済財政諮問会議の席上で、「役人の言いなりになるな」と叱責したことがあった。その後の改造人事ではともに再任したものの、小泉氏一流の人心掌握術だった。
今回の脱原発発言も、政治勢力の結集というより、安倍総理に向けた「親心発言」ではないのだろうか。
外部リンク:gendai.ismedia.jp

原子力ムラの狙い|菅直人オフィシャルブログ「今日の一言」
10-20
原発再稼働を求めているのは電力業界の収益を黒字化したい勢力、つまり原子力ムラだけだ。
講談社から出版された「原発ホワイトアウト」にあるように、総括原価方式の電力業界は年間数兆円に上る設備投資を割高に発注することにより、
膨大の資金をプールし、それをマスコミの広告料、学術、文化、スポーツの協賛金、そして政治的支援などの当てることで、原発反対の世論をうまく抑え込んできた。
省7
526: 2013/10/30(水)08:37 ID:tB5KD7eu(4/5) AAS
「政治の師匠」と一線 脱原発の小泉氏に首相 - MSN産経
2013.10.21 20:27
安倍晋三首相は21日の衆院予算委員会で、「原発ゼロ」を提唱する小泉純一郎元首相を「政治の師匠」と持ち上げる一方、エネルギー政策では一線を画す意向を明確にした。
安倍首相は「私の政治の師匠は小泉氏と森喜朗元首相だ。2人の見識に接することができたのは喜びだ」と強調した。
同時に「政権を預かる立場の責任者としては、国民生活や経済活動に支障がないよう、責任あるエネルギー政策を進めていく」と述べ、脱原発は否定した。民主党の古川元久氏への答弁。
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com

「原発ゼロ」拒否 首相、小泉氏発言に言及(東京新聞)
10月22日 朝刊
民主党の古川元久元国家戦略担当相が「小泉氏の発言をどう思うか」とただしたのに対し、首相は「原発を含むエネルギー政策にはいろいろな見解がある」と指摘。
小泉氏が放射性廃棄物の最終処分のあてがないことを原発ゼロの理由にしていることには「国として処分地選定に向けた取り組み強化を責任を持って検討していきたい」と述べた。
省1
527: 2013/10/30(水)08:42 ID:tB5KD7eu(5/5) AAS
ドクロ・マーク付「原発推進派」読売新聞が、バラ色付「原発ゼロ派」小泉純一郎元首相に病的噛みつき
板垣英憲 2013年10月22日 03:46
マスメディアのなかで、読売新聞は、「原発推進」旗振りの最先頭に立ってきた。
その元祖は、読売新聞社主だった正力松太郎・初代科学技術庁長官(警察官僚、警視庁警務部長時代、皇太子・摂政宮裕仁親王=後の昭和天皇=暗殺未遂の虎ノ門事件を防げなかった責任を問われ懲戒免官、
後に読売新聞の経営権を買収、社長に就任、第8代 国家公安委員会委員長などを歴任)が、米CIAの要請を受けて、原子力政策を推進、
これを助けたのが、中曽根康弘元首相(旧内務官僚=警察官僚、科学技術庁長官、防衛庁長官などを歴任)である。
読売新聞グループの渡辺恒雄本社代表取締役会長・主筆(読売巨人軍取締役会長)は、政治部記者時代「鳩山派」から中曽根康弘担当記者となり、「原発推進派」旗振りを引き継いできた。
それだけに、読売新聞は、いまさら「原発安全神話」を捨てて、「脱原発」とか「原発ゼロ」に大転換することはできない。そんなことをすれば、完全自己否定、否、完全自社否定することになる。
そうなると、発行部数公称1000万部の「日本一」を誇る大新聞の地位が崩壊しかねない。そこでなりふり構わず、小泉純一郎元首相を叩いているのだ。
しかし、小泉純一郎元首相は、いまや「原発ゼロ」を主張するのに相変わらず「恐れず、怯まず、とらわれず」の姿勢だ。郵政民営化を実現するのに使った「抵抗勢力」というレッテルを「原発推進」を墨守する読売新聞にも貼りつけようとしている。
省2
528: 2013/10/31(木)07:36 ID:rCHQmKSh(1/7) AAS
小泉父子に脱原発ができるはずがない
天木直人 2013年10月22日 09:44
小泉父子には脱原発はできないし似合わない。
なぜか。いみじくも寺島実郎が言っているように脱原発を本気で行なおうとすればそれは日米同盟と決別する覚悟がなくては出来ない。米国の世話になってここまで来れた小泉父子にそれができるはずがない。
加えて原発推進は世界の趨勢だ。
きょう10月22日の朝日が報じているように英国政府は新たな原発を建設することで仏や中国の電力会社と合意したという。
原発を止めればこのような世界の経済・技術活動の流れに取り残されることになる。
ますます中国の影響力が強まっていく。
このことは核兵器が、廃絶どころか、どんどんと世界に広がっているという現実とも一致する。
世界は理想とは逆の動きに加速しているのである。
省6
529: 2013/10/31(木)07:38 ID:rCHQmKSh(2/7) AAS
進次郎氏、本音は原発ゼロ「被災地に通い政治の意識変わった」 背景には何が? - ZAKZAK
2013.10.22
進次郎氏の発言について、自民党福島県連の地方議員は「政府批判は直接しなくとも、遠回しながら『脱原発』と言っているのと同じ。私たちは青年局で何度も話してますから知っていますが、徐々に、政府内で脱原発の議論を巻き起こしていくと思います」と話す。
当選回数が進次郎氏より1つ多い3回生の国会議員も、こういう。
外部リンク[htm]:www.zakzak.co.jp
530: 2013/10/31(木)07:39 ID:rCHQmKSh(3/7) AAS
「彼は、党人や組織の一員ということには非常にこだわる。政務官を受けたのは党人としての筋だ。でも、昨年末の第2次安倍内閣発足時に打診されたときは『青年局長を続けたい』と断っている。
今回は受けざるを得なかったが、復興政務官という希望は通した。単なるイエスマンじゃない。時機を見て、脱原発を言及し始めるだろう」
私(鈴木)も数は多くないが、進次郎氏と一対一で話し、思いを聞いてきた限りでは、若手議員らに同感だ。
進次郎氏は、東日本大震災直後から自分の車に支援物資を積み込んで、何度も被災地に入った。人生で初めて目の当たりにした大災害や苦しむ被災者に、進次郎氏の政治意識は変わった。進次郎氏は私にこう言った。
「被災地に何度も通って政治の原点が見えてきた。政治とはただ1つ、『1人ひとりの声を聞く、そして困っている人を助ける』ということなんですよ。私の政治行動や意識がガラッと変わりました。被災地が教えてくれたことは『政治家・小泉進次郎』のすべてと言っていい」
震災発生日の毎月11日に、青年局メンバーで被災地に出向く「チーム11(イレブン)」の活動も熱心に続けてきた。進次郎氏はこう語った。
「私は10年後の東北を想像するんです。そのときに地元の人と酒を酌み交わしたい。ああ、ここまでやってきたね、と。そして逆に、10年後に振り返ったとき、自分があのとき何をしていたか、恥じないようにしたい」
進次郎氏のこうした思いは、明らかに「原発はよしとしない」だと、私は思う。
小泉元首相が投げ込んだ「原発ゼロ」という大きな石は、永田町にさまざまな波紋を広げている。「脱原発」新党を模索する野党幹部をはじめ、小泉発言の背景に石油メジャーの陰謀を指摘する見方もある。
ともかく、小泉親子が主役の舞台がしばらく続きそうだ。
省1
531: 2013/10/31(木)07:41 ID:rCHQmKSh(4/7) AAS
小泉元首相「日本人は原子力嫌い」 元側近が発言明かす:朝日新聞デジタル
2013年10月22日22時51分
小泉純一郎元首相が首相在任中、「日本人は歌舞伎は好きだけど原子力は嫌いだ」と述べていた――。細田博之元官房長官が22日、原発を推進する自民党議員連盟の会合で明らかにした。細田氏が小泉内閣で官房長官を務めていたときに本人から聞いたという。
外部リンク[html]:www.asahi.com

安倍首相“脱原発”あくまでNO 「師匠」小泉元首相と決別か? - ZAKZAK
10.22
小泉氏は「原発ゼロでも経済成長できる」と豪語するが、現状では、コスト面や供給量などで再生可能エネルギーには頼れず、回復基調にある日本経済の足を引っ張りかねない状況だ。
エネルギー問題に詳しいジャーナリストの石井孝明氏は「安倍首相の発言は当然だ。現在、1日100億円もの燃料代がかかり、日本経済は出血状態にある。
大物財界人は『アベノミクス第4の矢は原発再稼働で十分だ』と発言している。国民の不安を取り除き、原発利用の明確なメッセージを出す時機に来ている」と語っている。
外部リンク[htm]:www.zakzak.co.jp
省7
532: 2013/10/31(木)07:42 ID:rCHQmKSh(5/7) AAS
自民党内で警戒される小泉進次郎の孤独と暴発
2013/10/23 11:30 週刊朝日11月1日号
ぶら下がり取材に対し、一貫して、父の「脱原発」とは一線を画す姿勢を見せている進次郎氏。
しかし、今月7日の名古屋の講演では、「このままなし崩し的に進んで本当にいいのかと、国民は感じているのではないか」と発言。経済重視で原発再稼働に突き進む安倍首相に対し、牽制球を放っていたのだ。
「二世議員の多い自民党ですが、キズナの深さはやはり小泉親子が一番です。今も折に触れ、進次郎氏はさまざまなアドバイスを受けていると聞きます。いずれは父の脱原発に同調し、安倍政権に矢を放つこともあるのではないか。
そんな動きを予測してか、進次郎氏と距離を取り始める若手議員も出てきています。『危険人物』ということでしょうか。これまでは黙っていても人が集まってきた進次郎氏ですが、父親の発言を機に遠心力が働いている格好です」(自民党中堅議員)
青年局長時代は毎週、カレー昼食会を主催し、約50人の若手同僚に自分の考えや真意を伝えることができたが、そういう場がなくなったことも、人が離れる一因だという。
先月末には、政府が検討している「復興特別法人税の前倒し廃止」について、「被災地のみなさんはいい思いはしていない」と異を唱えていた進次郎氏。今後、安倍首相や自民党に背き、父に同調して脱原発へ動くこともあるのではないか?
親子と関係の深いあるジャーナリストは、「原発再稼働の時期が大きなヤマ場になる」と指摘する。
「現在、4電力会社が計6原発の再稼働を申請していますが、来年春にも続々と再稼働する可能性がある。福島県を中心とする被災地には脱原発を望む感情が強く、『なぜ再稼働するのか』と小泉政務官に詰め寄るケースも出てくるでしょう。
省3
533: 2013/10/31(木)07:44 ID:rCHQmKSh(6/7) AAS
小泉元首相の「脱原発」発言は何をもたらすか〈日経BPネット〉
2013年10月24日
小泉さんは衆議院を解散し、自ら「郵政解散」と名づけ、「命をかける」「政治生命を懸ける」と威勢よく言い放ち、大衆の人気を得た。当初、誰もが負けると思っていた総選挙は、小泉自民が圧勝した。このときメディアが使ったのが「小泉劇場」という言葉だ。
>  このように小泉さんは直感力に優れている。だから今回、この時期に小泉さんが「脱原発」と言ったことに私も関心を持った。
外部リンク:www.nikkeibp.co.jp
小泉さんは今年8月中旬、フィンランドを訪問し、建設が進む世界初の使用済み核燃料の最終処分場「オンカロ」を視察している。地下400メートルに掘った空間に使用済み核燃料を保管する施設だ。
そこで使用済み核燃料を無害化するために10万年以上の年月がかかると聞き、小泉さんは「原発はダメだ」と確信して「脱原発」に傾いたようだ。この直感力も、ある意味ではすごい。
実はこの視察に日本の原発メーカーの幹部が同行していた。彼らは小泉さんに、もし高速炉で核燃料サイクルが実現できれば、使用済み核燃料は300年で無害化でき、量も10分の1に減らせると話した。だが、小泉さんはそれを理解してくれなかったという。
原発は様々な問題を抱えている。福島第一原発では汚染水の問題があり、廃炉の問題もある。使用済み核燃料の最終処理については、世界の多くの国がまだ最終案を持っていない。
そうしたなかで日本の最大の問題は、原子力を含めエネルギーの総合戦略ができていないことだ。原発だけをとってみても、省庁の縦割り問題がある。
省2
534: 2013/10/31(木)07:46 ID:rCHQmKSh(7/7) AAS
エネルギー総合戦略の策定を後押しか、だが問題も
日本の原発には汚染水問題、廃炉問題、使用済み核燃料の最終処理問題、そして再稼働の問題もある。どれも対応は遅れている。エネルギーの総合戦略を立てることができないのが現状だ。
今回の小泉「脱原発」発言は、その総合戦略の策定を後押しすることになるのではないか、と私は見る。自民党内には「小泉発言は困ったものだ」という声もあるが、もし脱原発の世論が再び高まれば、将来のエネルギーのあり方を前倒しして考えざるをえないからだ。
原発ゼロは「いつなのか」について、小泉さんは言及していない。私は、原発は過渡的なエネルギーだと考える。100年、200年先も原発を利用すべきだとは思っていない。
だが、少なくとも30年、40年は原発と共存しなければならないだろう。「脱原発原理主義」はあるが、「原発推進原理主義」はない。
外部リンク:www.nikkeibp.co.jp
エールを送る野党は現実の問題を認識しているか
脱原発であろうが、原発推進であろうと、エネルギー総合戦略を策定し、前述した様々な問題に取り組まなければいけないという意味では同じなのだ。やるべきことはやらなければいけない。
野党は小泉さんの味方のように見えるが、彼らは現に横たわる原発の様々な問題を十分に認識しているだろうか。単に「小泉劇場」の再来では、問題は解決しないのだ。
外部リンク:www.nikkeibp.co.jp
535: 2013/11/01(金)11:18 ID:kcnLQOcU(1/6) AAS
小泉元首相に脱原発で会談要請 社民党首(共同通信)
2013/10/23 21:10
社民党の吉田忠智党首は23日の記者会見で、脱原発の主張を繰り返している小泉純一郎元首相に会談を要請したと明らかにした。共闘関係を構築して党の存在感アップにつなげる狙いで、小泉氏の回答待ちという。
吉田氏は「方向性や考え方は一緒だ。脱原発に向けて、どう取り組んでいくかを話し合いたい」と期待を示した。
外部リンク[html]:www.47news.jp

原発新増設に異論、自民部会 エネルギー基本計画めぐり(共同通信)
10/24 12:32
自民党の資源・エネルギー戦略調査会と経済産業部会が24日に開いた会合で、政府が年内の策定を目指すエネルギー基本計画をめぐり、出席した議員から「計画に原発の新増設や、比率を高めると書くべきではない」と、原発の維持や推進への批判が相次いだ。
自民は一定程度の原発を維持したい姿勢だが、党内では異論も根強い。小泉純一郎元首相が脱原発の主張を繰り返していることもあり、意見集約は難航しそうだ。
外部リンク[html]:www.47news.jp
536: 2013/11/01(金)11:20 ID:kcnLQOcU(2/6) AAS
安倍総理“焼き肉インタビュー”で脱原発「無責任」
(10/24 16:36)
安倍総理大臣が、焼き肉をつつきながら異例のインタビューです。「政治の師匠」と呼ぶ小泉元総理大臣が主張する「原発ゼロ」への複雑な思いを語りました。
安倍総理大臣:「(脱原発は)小泉元総理の政治的な一つの勘もあるんでしょうが、(代替燃料費は)1年間で4兆円近いですね。海外に国の富が出ていくわけですから、4兆円。
これがずっと続いていくと、大変なことになる。しかし、今の段階で(原発)ゼロを約束することは無責任だと思う」
総理行きつけの焼肉店で行われたBS朝日のインタビュー番組の収録で、安倍総理は、「原発ゼロ」で毎年4兆円近くの燃料費が火力発電のために余計に費やされていると指摘しました。
そのうえで、「日本の経済や社会生活に影響のないエネルギーを確保していく大きな責任がある」と強調しました。
外部リンク[html]:news.tv-asahi.co.jp

時事ドットコム:原発ゼロは「無責任」=小泉氏と一線画す−安倍首相
(2013/10/24-18:38)
省6
537: 2013/11/01(金)11:22 ID:kcnLQOcU(3/6) AAS
小泉純一郎の「脱原発」で政界再編 細川元首相が“共闘宣言”
2013/10/24 16:00 週刊朝日11月1日号
野党バラバラという現状を見る限り、「脱原発」を軸とした政界再編は夢のまた夢。そんな中、意外な“キーマン”として名前が挙がっているのが、細川護熙元首相である。
1993年、日本新党の代表として38年ぶりの自民党からの政権交代を実現。98年に60歳で電撃引退した後は、芸術家として活動してきた。長く政治の世界から距離を置いてきた細川氏だが、3.11以後は「脱原発」に目覚めているという。関係者が証言する。
「細川氏は最近も、エネルギー関連の専門家と会うなどして『脱原発』の道を模索している。そんな細川氏に数週間前、小泉氏が人を介して『会いたい』とアプローチしたようです」
小泉氏と細川氏が脱原発で共闘すれば、その影響力がさらに増すことは必至。果たして本当なのか。細川氏本人を直撃すると、こんな答えが返ってきた。
「小泉さんとは会って話をしたいと思っています。当然、原発の話題になるでしょう。8月に視察したという、フィンランドにある使用済み核燃料の最終処分場の話を聞いてみたい。
どこまでの話になるかわかりませんが、日本の現状は本当に深刻。どう行動するべきか考えなければならない」
実は、細川氏には小泉氏と意外な縁がある。小泉氏が自民党総裁選に出馬する直前まで、細川氏や田中秀征・元経済企画庁長官らとともに「行政改革研究会」として活動していたのだ。月に1度、食事をしながら、小泉氏の持論だった郵政民営化などの改革案を語り合ったという。
538: 2013/11/01(金)11:23 ID:kcnLQOcU(4/6) AAS
小泉氏と同じく、細川氏も自身の政界復帰については固く否定する。それでも、原発問題には強い危機意識を持っていた。
「福島第一原発の状況は危機的で、4号機の崩落があった場合、影響は一国にとどまらない。民主党政権時代、野田佳彦首相に『脱原発で旗幟(きし)を鮮明にすべし』と助言しましたが、その後の対応は本気度が見えませんでした。
波風は立てたくないのですが、戦うべきところは、体を張らないといけないと思っています」
となると、目指すところはやはり野党再編なのか。
「どの政党がくっついてというような永田町の話ではなく、国民運動にしていかなければならない。政権交代を実現した日本新党も、元は国民運動でした。脱原発が『一部の人が言っていること』と思われている今の空気を変えなければならない」(細川氏)
外部リンク[html]:dot.asahi.com
539: 2013/11/01(金)11:24 ID:kcnLQOcU(5/6) AAS
【岡田克也のズバリ直球】小泉元首相の「原発ゼロ」主張 きちんと説明を聞きたい - ZAKZAK
2013.10.24
小泉純一郎元首相が「原発ゼロでも経済成長できる」「政府・与党が決断すべきだ」などと発言している。小泉氏が「今すぐ原発ゼロ」と主張しているのかは、よく分からない。
民主党は「新しい原発は造らない。いずれは原発ゼロにする。ただ、ただちに原発ゼロは無責任だ」という主張だ。石炭や天然ガスによる火力発電はCO2排出量が多く、地球温暖化を加速させる。再生可能エネルギーも現時点ではコスト面や供給量などで見合わない。
こうした現状を踏まえて、わが党は「原発再稼働を否定できない」と考えている。小泉氏のきちんとした説明を聞きたいと思う。 (民主党衆院議員)
外部リンク[htm]:www.zakzak.co.jp
540: 2013/11/01(金)11:25 ID:kcnLQOcU(6/6) AAS
小泉元首相、安倍首相との関係、党内の路線対立 みんなの党代表・渡辺氏が激白
2013/10/25 07:00 週刊朝日11月1日号
――10月17日に衆院で代表質問を行いました。小泉元首相と会食したときの話を披露し、安倍首相に対して原発推進の姿勢を疑問視する質問をしていました。
小泉さんが「原発ゼロは総理が決断すればできる」と発言したことについて質問しましたが、答弁がありませんでした。ですが安倍首相は全体的に丁寧に答弁していました。
特に小泉さんが関心をもっている核廃棄物最終処分場の問題について、「今も着手できていないことを受け止めないといけない。国として責任を持って検討し、原子力比率は可能な限り引き下げます」などとものすごく丁寧でした。
これは私に対する答弁と同時に、小泉さんへの答弁だからですよ。
――実は安倍さんとはちょくちょく連絡をとっているんですよね。
第1次安倍内閣の仲間でつくる「アピー・ロードの会」というのがあって、安倍さんのほか、塩崎恭久元官房長官(62)や菅義偉官房長官(64)と年に2回程度食事したり、ゴルフをやったりしています。今年は1月に食事をしました。
――代表質問が終わった後など、携帯電話で連絡をとってるんじゃないですか。
いえいえいえ、そのあたりはつまびらかにはしませんけれども、はい(笑)。
省5
541: 2013/11/02(土)23:02 ID:o7+NXuQD(1/4) AAS
小泉氏「原発ゼロ」発言一石 自民、維持に批判続出(東京新聞)
2013年10月25日 朝刊
自民党の資源・エネルギー戦略調査会と経済産業部会の合同会議は二十四日、政府が年内の策定を目指すエネルギー基本計画について議論を始めた。出席議員からは原発の新増設や電源に占める原発の比率を高めることに批判が相次いだ。
政府・自民党執行部は安全性が確保された原発の再稼働を進め、原発を維持する方針だが、党内には異論もある。
引退後も高い知名度で注目される小泉純一郎元首相も脱原発を主張していて、意見集約は難航しそうだ。
会議では、秋本真利衆院議員が「選挙公約では『原子力に依存しない社会』と書いている。(基本計画に)原発の新増設や比率を高めると書き込むことは決してあってはならない」と訴えた。
柴山昌彦衆院議員は資源エネルギー庁に対し「説明資料では『原発がないとだめだ』というのが見え見えだ」と批判した。
河野太郎衆院議員は「基本計画は以前から『原子力ムラ』の維持に使われてきた。核燃料サイクルはできないのに『できる』とうそで塗り固めるのは健全でない」と指摘した。
その一方で「使える原発は使っていいと思う。十年くらいは二割に戻していい」と、原発比率を高めるべきだとの意見も出た。
外部リンク[html]:www.tokyo-np.co.jp
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