[過去ログ] 【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その237【憎】 (726レス)
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276(1): (アウアウクー MMb3-PoJv) 2019/02/05(火)11:37 ID:vgvAUUviM(1/6) AAS
>>272
>大麻の副作用だってベンゾジアゼピンと似たり寄ったりやん。>>261
外部リンク:quit.benzo.space
・ベンゾジアゼピン系のための製薬会社が定めるガイドラインは短期間使用(2〜4週間)限定を求めています。これらはしばしば世界的に無視されていて、処方薬依存による何百万人もの長期間患者を残しています。(英国だけで150万人以上
・離脱症状はわずか1週間の処方使用で発生することがあります。(アチバンの処方情報を参照)
・ベンゾジアゼピン系はヘロインよりも離脱が難しいことで知られています。
・臨床医は、より容易にオピオイドとベンゾジアゼピンを組み合わせることのリスクを認識しているが、一般的な人々は気づいていない。
FDAブラックボックス警告にも関わらず、ある最近の研究は両方の処方薬を摂取している患者の数は730万から1300万(2005年から2015年)に増加したと示した。 (JAMA Psychiatry, April 11, 2018)
省3
277: (アウアウクー MMb3-PoJv) 2019/02/05(火)11:55 ID:vgvAUUviM(2/6) AAS
●無知な医師はベンゾジアゼピン身体的依存は「デトックス」やオピオイドと似たリハビリ施設で治療できると信じているかもしれません。
中断すべきベンゾジアゼピン系患者が通うそれらの施設は野蛮でおすすめできない作法と考えられ、重度の離脱症候群(発作、自殺、精神病、死、など。)と長期間神経学的な損傷後の急速断薬(長引く離脱症候群)のリスクを増加させています。
統合失調症の薬である抗精神病薬(antipsychotics)も中枢神経抑制剤です。 ドーパミン等の神経伝達物質の働きを弱めることによって、中枢神経の興奮を抑え、鎮静化させる効果があります。
真実7の検証の節で述べたことですが、イギリスのウエールズ大学の精神科教授、デイビッド・ヒーリーが抗精神病薬第一号のクロルプロマジンが発明される前のウェールズの精神科病院の統合失調症患者の自殺率は通常の健康人の場合と同じでしたが、
クロルプロマジン等の抗精神病薬が使われる時代になると、自殺率はその20倍に激増したということでした。
抗精神病薬という中枢神経抑制剤を服用することで、患者の抑うつ(depression)が強まったのです。
それが患者の自殺につながっているのです。
278(4): (アウアウクー MMb3-PoJv) 2019/02/05(火)11:56 ID:vgvAUUviM(3/6) AAS
外部リンク[html]:www.truthaboutpsychiatry.net
ベンゾジアゼピンが開発される前に睡眠薬や抗不安薬としてよく使われていたバルビツール酸系薬剤(barbiturate)も中枢神経抑制剤です。
ベンゾジアゼピンと同じように、バルビツールにもいくつもの種類があります。よく知られたものでは、バルビタール(barbital)、アモバルビタール(amobarbital)、フェノバルビタール(phenobarbital)などがあります。
麻酔薬や抗てんかん薬として使われることもあるようです。
バルビツール酸系薬剤は依存や耐性がつきやすく、かつ過量にとった場合には、死に至ることが問題となりました。
ベンゾジアゼピンのまだなかった時代に、日本の作家の芥川龍之介やアメリカの女優のマリリン・モンローが自殺する時に使った薬はバルビツール酸系睡眠薬でした。
バルビツールは致死性が高いので危険であると思われていますが、それよりももっと根本的に問題なのは、強力な中枢神経抑制剤であるが故に服用者に抑うつや希死念慮が生まれるということです。
依存と耐性によって服用量が徐々に増えて行きますが、それに伴なって、死にたいと思う気持ちが強まって行くのです。
279(1): (アウアウクー MMb3-PoJv) 2019/02/05(火)12:10 ID:vgvAUUviM(4/6) AAS
AA省
280(2): (アウアウクー MMb3-PoJv) 2019/02/05(火)12:11 ID:vgvAUUviM(5/6) AAS
このレポートで注目すべきデータが載っている表の部分を、以下日本語に訳して引用します。
(注:1件の自殺企図事例には平均2.4剤の薬物が関与していますので、以下の表で薬物の種類毎の件数を合計すると救命救急センターへの合計搬送件数より数は大きくなり、パーセントを合計すると100パーセントを超えます。
また、薬物関連の自殺企図といった場合、過量服薬による自殺企図だけではなく、自殺手段が過量服薬ではなくても自殺企図に薬物がからんでいると思われる場合も含みます。)
281(1): (アウアウクー MMb3-PoJv) 2019/02/05(火)12:13 ID:vgvAUUviM(6/6) AAS
抗不安薬、鎮静薬、睡眠薬はベンゾジアゼピン系薬剤が大多数ですが、ベンゾジアゼピンがからむ自殺企図数が多いのに気が付きます。
アメリカでは日本よりもベンゾジアゼピンの処方を厳しく制限していますが、それでも自殺企図者の内のこれだけ多くの人がベンゾジアゼピンを服用していました。
同じような全国レベルの調査データで日本のものは見つかりませんでしたが、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の日本に於ける処方件数は欧米諸国と比べて飛び抜けて多く、
逆にアルコールや非合法麻薬の問題は米国と比べて少ないので、同じような全国レベルの調査を日本でやったとすれば、ベンゾジアゼピンがからんだ自殺企図の比率が圧倒的に高くなるであろう事は想像に難くありません。
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