カラオケパブごまちゃんオーナー殺害事件 19 (824レス)
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7: 2024/01/18(木)23:25 ID:3GraWKEV(4/9) AAS
1審大阪地裁の裁判員裁判で懲役20年の有罪判決を受けた元常連客の無職、宮本浩志被告(58)の控訴審判決公判が10日、大阪高裁で開かれ、斎藤正人裁判長は控訴を棄却した。 1審で宮本被告は「死刑を宣告していただきたい」と繰り返し述べたが、起訴内容の認否は黙秘。控訴審には出廷しなかった。 ただ、判決後に取材に応じた稲田さんの兄、雄介さん(31)によると、今月6日に大阪拘置所で面会した際、宮本被告は15分間の面会の最後、目に涙を浮かべながら「取り返しのつかないことをしたと思っています。申し訳ないです」と発言したという。 遺族は裁判を通じ「何が起きたかを知りたい」と求めており、雄介さんは「(宮本被告は)事件と向き合わず、裁判も侮辱してきた。それでも謝罪を口にしたことで、事件のことを話す可能性がゼロから1になったと思う」と話した。

10日の控訴審判決で大阪高裁は1審を支持し「身勝手で残酷な行いであり、反省も見出せない」などとして控訴を退け懲役20年を言い渡しました。

殺人罪に問われた常連客の無職宮本浩志被告(58)の控訴審判決が10日、大阪高裁であった。 斎藤正人裁判長は、懲役20年(求刑・無期懲役)とした1審・大阪地裁の裁判員裁判判決を支持し、無罪を主張した被告側の控訴を棄却した。 判決によると、宮本被告は21年6月、稲田さんが経営する「カラオケパブ ごまちゃん」の店内で、稲田さんの首や胸を刃物で多数回刺すなどして殺害した。 控訴審で被告側は、1審と同様に「犯人性を争う」と無罪を主張した上で、有罪であっても「量刑が重すぎる」と訴えていた。 しかし、高裁は、宮本被告の服や靴に稲田さんの血液が付着していたことなどを踏まえて被告の犯行だと認定した1審判決について、「不自然、不合理とは言えない」と支持。 量刑についても、「強固な殺意に基づく無慈悲で残酷な犯行だとして、有期刑の上限にあたる懲役20年とした1審判決は妥当」と判断した。

大阪高裁は判決で宮本被告が犯人だと認め、「遺族への賠償について、積極的な姿勢を見せていない」などと控訴を棄却し、1審と同じ懲役20年を言い渡しました。

7月10日、大阪高裁は判決で宮本被告が犯人だと認め「遺族への賠償について積極的な姿勢を見せておらず、量刑を改める必要はない」として控訴を棄却し、1審と同じ懲役20年を言い渡しました。
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