大麻ぐらい合法にしろ!その269 (929レス)
上下前次1-新
180(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)15:02 ID:cTMu8JOB0(3/10) AAS
>>176 追記
タイの再規制は単に政権が変わったからだ。政権が変わらなければ今までどおりに何も変わらなかった。
そもそも、タイは嗜好大麻を合法化していない。合法化したのは医療大麻だけだ。
前軍事政権が何も規制をかける事なく、大麻を規制薬物リストから
削除(非犯罪化)した事から国民に誤解が生まれ、大麻販売店が乱立する事となった。
タイは別に実害が多く発生したから再規制しようとしているのではない。
単に新政権になったから前軍事政権のやり方に反対してるだけ。
しかも、再規制しようとした切っ掛けは、コールドプレイのコンサートで
多くの人が大麻を吸っていたから、と言う道徳観と感情論によるものだ。
省8
181(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)15:04 ID:cTMu8JOB0(4/10) AAS
>>180 つづき
1. 全面的禁止政策は、社会と使用者本人への害が大きい
2. 酒、タバコのような完全な自由競争市場は、社会と使用者本人への害が大きい
3. 一番害が少ないのは、厳格な合法規制である
1は禁酒法または以前に行われていた国連条約による厳格な禁止政策を表している。
2は正にタイの現状です。
年齢制限、使用量/所持量上限規制、販売業者のライセンス制、
販売/使用ルールの徹底および監視、教育の充実など「厳格な合法規制」が一番、
使用者本人、社会に与える影響が少ない事を理解して下さい。
182(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)15:05 ID:cTMu8JOB0(5/10) AAS
>>180,181 根拠ソース
厳しい禁止政策は無秩序な犯罪市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。
酒、タバコのような完全自由市場は無秩序な合法市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。
管理コントロール(厳格な合法規制)された合法化が一番、使用者本人、社会に与える悪影響が小さい。
【図表1】社会と使用者本人への害を削減する薬物管理システム
画像リンク[png]:i.imgur.com
◆ 「厳しい禁止状態」は「無秩序な犯罪市場」を生む。
◆ 「無秩序な解禁状態」は、酒、タバコのような「無秩序な合法市場」を作る。
◆ 一番、社会的弊害、健康被害を少なくするのは「管理・コントロールされた合法化」
【図表2】薬物政策の合理的な着地点
省4
183(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)15:09 ID:cTMu8JOB0(6/10) AAS
>>180 追記
今回の大麻法改正案は、新政権になって17年間海外亡命生活を送っていた
タクシンが国王に土下座して帰国した影響が大きい。
タクシンは元祖ドゥテルテと言われ麻薬撲滅キャンペーンと称して
麻薬密売の嫌疑を掛けられた3,000人に近い人々を超法規的に殺害した。
ばらまき政策によりタイ東北部の貧困層などには未だに絶大な人気があり、
未だに黒幕として政権内部に君臨している。
このような不法に多くの国民を殺害した人物が国王の恩赦を受けて帰国した事は
タクシンをクーデターで海外逃亡においやった軍事政権への仕返しとして
旧軍事政権の政策を真っ向から反対する政争のネタとしている。
省2
184(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)15:18 ID:cTMu8JOB0(7/10) AAS
>>183 追加情報
昨年の総選挙の主な論点は『王室に関する不敬罪の廃止』
『軍事政権への批判』『タクシン派の復権』であり、
大麻は単に政争のネタに使われたに過ぎない。
『王室に関する不敬罪の廃止』を掲げて、総選挙で第一党になった前進党は、
『不敬罪の廃止』を掲げていたために、保守勢力から大批判を浴びて、
『不敬罪の廃止』は廃案となり、第二党以下が連立政権を組む事により
第一党のピタ党首は首相になれなく、政権からも追われた。
国王がタクシンにお墨付きを与えて、(>>183参照)
『王室に関する不敬罪の廃止』が廃案になった事は
省5
185: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)15:27 ID:cTMu8JOB0(8/10) AAS
>>184 つづき
タイは伝統料理として大麻をスープに入れていた。
いわば、伝統的な野菜でありハーブだったので、
国民は大麻の事を良く知り偏見はない。
タイの世論調査では、『99.13%』が医療大麻合法化に賛成している。
タイ国立薬物乱用研究所が実施した最近の世論調査では回答者の過半数(54%)が栽培を承認した。
バンコク、チェンマイ、コンケン、ソンクラーでタイの成人485人を対象に実施された
最近の横断研究では、過去 1年以内に医療目的で大麻を使用した人の61.3% が、
娯楽目的の自家製大麻に関する政策に同意または強く同意した。
つまり、大麻再規制は民意ではない。
省5
186(1): (ワッチョイ cbe4-AA/x) 03/06(水)18:35 ID:55L5Tqfy0(1) AAS
ネタにされてしまってるね
まあでもここの禁止論者も別に初めから大麻禁止が無ければ、禁止しようとか言い出す訳でも無さそうだよな
実際にはどうでもいいんだろ
だからネタに出来るわけだ。
187(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)19:42 ID:cTMu8JOB0(9/10) AAS
>>186
元々、タイは伝統料理として大麻をスープやクィッテオに入れていた。
いわば、伝統的な野菜でありハーブだった。
タイでは、アーユルヴェーダ、伝統医学、伝統療法、伝承薬として、
長年にわたり古式マッサージと共に、大麻はタイ国民を癒してきた。
また、そこら中に野生化した大麻が生えていた。
だから、前軍事政権にとっても、多くの国民にとっても、
大麻なんて禁止するようなものではなかった。どうでもよい存在だった。
しかし、万国阿片条約に伴い大麻は禁止され、
85年以上も、嗜好、医療用途共に禁止されてきた。
省14
188: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/06(水)19:53 ID:cTMu8JOB0(10/10) AAS
>>187 追記
ちなみに、タイ人はディスペンサリーで買っていない。
タイ国立薬物乱用研究所が実施した最近の世論調査によると、
大麻使用者のうち58.8%が娯楽目的、41.2%が医療目的で
大麻を使用していることが判明した。
また、ディスペンサリーは外国人、特に高い価格を支払う余裕の
ある観光客の需要を満たすように価格設定されている。
これらのディスペンサリーはアムステルダムのコーヒーショップの大麻よりも高い。
従って、バンコクとチェンマイは顧客の60%から100%が外国人であることが調査で判明している。
省10
189: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)15:41 ID:atJJUxOi0(1/31) AAS
次レスより他スレで投稿した保存した方が良いレスをメモ代わりに貼って行く。
190(8): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)15:46 ID:atJJUxOi0(2/31) AAS
日本が違法薬物の使用率が少ない理由は多岐にわたり複合的にある。
例えば、海に囲まれていて、陸で国境が繋がっている諸国よりも密輸がしにくい。
国土が狭いので警察権が全土に行き渡っている。
「ダメ絶対」「人間止めますか」を始めとする多額の税金によるプロパガンダに洗脳されている。
英語を理解しない人が多く海外の情報が入りづらかった。
国民が政府に従順である。
などだが、その中でも、江戸時代から続く『お上に従順』と言う思考が
国民のDNAに刻み込まれてしまった事が大きい。
江戸時代は、お上に反発すると殺されてしまったからね。
日本では江戸時代の封建制度が長期間機能し、参勤交代制や諸法度、
省7
191(6): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)15:50 ID:atJJUxOi0(3/31) AAS
>>190 つづき
日本人は不安に成りやすく、慎重で、『新奇探索傾向』が低い遺伝子を持った人の割合が多い。
アメリカ人などは、陽気で『新奇探索傾向』が強い遺伝子を持った人の割合が多い。
人類は『新奇探索傾向』の強い人が新たな地平を切り開き、慎重な人が後に続き発展を遂げてきた。
【遺伝子科学でみる日米の思考力】
★不安の感じ易さ/慎重さを表す遺伝子を持つ人の割合
省9
192(5): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)15:53 ID:atJJUxOi0(4/31) AAS
>>191 つづき
アメリカ人は、新規にアメリカ大陸に渡ってきた新規開拓者の子孫だから、
『新奇探索傾向』が高い人が多い。
アメリカ人などに比べて、慎重で『新奇探索傾向』が低い遺伝子を
持った人の割合が多い日本人は、自ら新しい嗜好品、薬物を
求めたがらない傾向が強い。
また、『慎重な遺伝子』は新しい嗜好品、薬物を試してみる事を躊躇する。
『お上に従順な遺伝子』を持った日本人はお上の言うことを信じて従順に行動する。
『不安を感じ易い遺伝子』を持った日本人は、他者と違う行動をする人に
不安を感じて、出る釘は打たれる如しで同調圧力により社会的制裁を与える。
省2
193(4): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)15:58 ID:atJJUxOi0(5/31) AAS
>>190-192 追加ソース
【図表:人種、地域による新奇探索性の違い】
画像リンク[png]:i.imgur.com
上記の図表は、日本に住んでいる日本人、ヨーロッパ人、
アメリカに住んでいるヨーロッパ人の『DRD4-7R』遺伝子を調べたものだ。
『DRD4-7R』の別名は「冒険家遺伝子」であり『新奇探索傾向』が強い。
・ 日本人で『DRD4-7R』型遺伝子を持つ人は約1%
・ ヨーロッパ人は、14?18%。
・ アメリカに住むヨーロッパ人は12?21%
省7
194(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)16:03 ID:atJJUxOi0(6/31) AAS
>日本って欧米に先駆けてってことが絶対にできない
>後追いばっか
>情けない国だ
その理由は、日本人が、慎重で『新奇探索傾向』が低い遺伝子を持った人の
割合が多い事でも証明できる。(>>190-193参照)
日本人は不安に成りやすく、慎重で、『新奇探索傾向』が低い遺伝子を持った人の割合が多い。
アメリカ人などは、陽気で『新奇探索傾向』が強い遺伝子を持った人の割合が多い。
人類は『新奇探索傾向』の強い人が新たな地平を切り開き、慎重な人が後に続き発展を遂げてきた。
この事実は、『日本って欧米に先駆けてってことが絶対にできない 後追いばっか』
と言う事の科学的証明になっている。
195: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)16:12 ID:atJJUxOi0(7/31) AAS
『ラリる』とは、昭和35年くらいから始まった
「睡眠薬遊び」「フーテン族」から大衆に広まった隠語である。
当時流行っていたのは、ハイミナールやノルモレスト、
ブロバリン遊びなどで「らりるれろ」がうまく発音できなくなる
状態から『ラリる』と言う隠語が生まれた。
酒では「ラリルレロ」が上手く言えない「ラリる」状態になる人もいる。
大麻の陶酔性は酒より格段に低い(>>48,97,98参照)。大麻で「ラリる」事はない。
つまり、『ラリる』とか連呼している反対派は、60年以上も前の
「フーテン族」から始まった「睡眠薬遊び」に使われた隠語を
何の衒いもなく大麻に使っている訳だ。
省1
196: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)16:15 ID:atJJUxOi0(8/31) AAS
大麻の依存性は、酒、タバコ、カフェインよりも低い。(>>48,97,98参照)
ジャンキーを連呼して悪意を込めて煽っている者が
どれほど人権意識が欠如し、非科学的なことに留意して欲しい。
このような偏見や差別意識、誤った情報が日本の薬物政策を前近代的な水準に押し下げて、
日本が国際社会から「人権後進国」と揶揄される原因になっている。
そもそも、ジャンキーとは本来、英語でヘロイン中毒者を指すスラングで
本来は大麻使用者を指す言葉ではない。
日本人特有の英単語の誤用は避けて、「Cannabist = 大麻愛好家」と正しい呼称を使うべきだ。
省4
197(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)16:19 ID:atJJUxOi0(9/31) AAS
アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』を考察してみたい。
『ヤク中』とは、文字通り『薬物中毒』のことである。
かつて『薬物中毒』という用語が『薬物依存症』と同義の
言葉として用いられた時代があったが、今は用いられなくなっている。
何故ならば、『中毒』とは文字通り、体の『中』に『毒』が入っていて、
なおかつ、それが悪さをしている状態を表す。
従って、依存症の場合、体に中からは薬物が消えている状態でも、
その薬物を切望する状況なので『中毒』とは現代医学では言いません。
省13
198(9): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)16:29 ID:atJJUxOi0(10/31) AAS
>わざわざ積極的に新たに解禁したがる意味がさっぱりわからんよ
大麻を合法化/非犯罪化する理由は『量刑比例の原則』に基づいている。
日本も採択した国連決議では『量刑比例の原則』『非拘禁処置の推奨』が
明記されている。
酒、タバコより害の少ない、たかが大麻で逮捕して
社会的制裁を加える事は、使用者本人および社会全体のより大きな弊害になる。
例えば、日大アメフト部を例にとって見れば一目瞭然です。
日大アメフト部の集団責任による廃部、学生たちの逮捕/社会的制裁などは
学生たちに大麻の害以上の害を与え未来を奪っている。
省7
199(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)16:52 ID:atJJUxOi0(11/31) AAS
>>198 ソース
4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の柔軟な運用」、
「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、日本も含め採択された。
また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。
【国連麻薬特別総会・決議・成果文書】UNGASS Outcome Document
・刑事司法手続及び司法部門に関連する、比例的かつ効果的な政策及び対応並びに法的保証及び保障措置
(j) 3つの国際薬物統制条約に従い、また、適切な場合には、非拘禁措置に関する
国連最低基準規則 (東京ルールズ)のような関連する国連基準及び規則を考慮して、
適切な場合には、有罪判決又は刑罰に関する代替的又は追加的な措置の、国内、
憲法上、法律上及び行政上の制度を十分に考慮した上での発展、採択及び実施を奨励する。
省5
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