大麻ぐらい合法にしろ!その269 (929レス)
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422(2): (ワッチョイ 0ded-XTxp) 03/30(土)06:32 ID:LvJBot260(6/9) AAS
>>416
>>417-421 まとめ
大麻を合法化した方がギャングなどの闇市場は減る。
2014年7月から合法販売を始めたワシントン州の2015年報告書では、
大麻市場における闇市場のシェアを約30%と推計している。
合法化前はほぼ100%が闇市場だった事を考えると70%の減少と言える。
同じワシントン州では、合法化後に大麻市場価格が急落している。
2014年、合法化前は20$/gだったのが、2016年には9$/gに急落した。
省9
423(1): (ワッチョイ 0ded-XTxp) 03/30(土)06:37 ID:LvJBot260(7/9) AAS
>>422 つづき
大麻合法化により減少した違法大麻の収入は、
大麻以外の違法薬物では補填できなかった。
つまり、大麻合法化により違法薬物市場自体が減収になっている。
理由は簡単だ。大麻以外の薬物は使用率が極度に低いからだ。
つまり、大麻の儲けが減少した場合、他の薬物では補填できない。(>>420-421参照)
アメリカにおける12歳以上の薬物使用率(生涯、1年以内、1か月以内使用率)
画像リンク[png]:i.imgur.com
省4
424: (ワッチョイ 0ded-XTxp) 03/30(土)06:47 ID:LvJBot260(8/9) AAS
>>416
強く禁止した方が使用者本人、社会により大きな大きな害を与える。(>>104参照)
例えば、酒を厳しく禁止した禁酒法時代には、イタリア移民である
アルカポネなどのマフィアが台頭して、巨万の富を築き、闇酒場、密造酒が蔓延り、
抗争なども激化し大勢の死者が出た、犯罪が多くなり、かえって治安、風紀を乱した。
また、密造酒が多く流通して、多くの死者が出るほど健康被害が増大した。
この事実は現状の大麻にも当てはまります。
大麻を密売する非合法組織が懐を肥やし、危険ドラックなどの偽大麻が横行し、
交通事故や死者を出した事は記憶に新しい。
省4
425(2): (ワッチョイ 0ded-XTxp) 03/30(土)11:38 ID:LvJBot260(9/9) AAS
>>416
カナダ政府発表の統計データを貼っておきますね。
違法大麻を購入した人はわずか3%だった。
その他は合法的に大麻を入手していた。
図16は、過去1年以内に大麻を使用したと報告した人に対し、
何処から大麻を入手したかを尋ねた結果をグラフ化したものである。
ほぼ4分の3 (73%) の人が、合法的な供給源 (合法的な店舗またはWebサイト)
から大麻を購入したと報告しており、2019-2022年から増加している。
省8
426(2): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)13:54 ID:fBjpjV0A0(1/18) AAS
以前、私は【ネズミの楽園】の話をした。
依存症は、体、心の痛み、生きづらい世の中が引き起こしている。
楽園のような幸福な世の中では依存症は減る。
依存症の問題を解決するには、根本的な社会改革が必要だ。と言う話だ。
日本の幸福度は大麻に寛容な国々より低い。
日本の閉塞感を打破して幸福度を上げるには大麻合法化が有効である。
【国連団体調査】日本の幸福度、51位に下落
国連の関連団体がこのほど発表した2024年「世界幸福度報告書」で、日本の幸福度は前年よりも4ランク下がり、51位に下落した。日本の順位低下は4年ぶり。日本は若年層の幸福度が相対的に低く、青少年の生活満足度の向上が社会的な課題に浮上している。
省6
427(4): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)13:57 ID:fBjpjV0A0(2/18) AAS
>>426 ソース
もう一つ【ネズミの楽園】と言う依存症に関する興味深い話がある。
依存症は、体、心の痛み、生きづらい世の中が引き起こしている。
楽園のような幸福な世の中では依存症は減る。
依存症の問題を解決するには、根本的な社会改革が必要だ。
【ネズミの楽園】
TED日本語 - ジョハン・ハリ: 「依存症」― 間違いだらけの常識
外部リンク:digitalcast.jp
仮に皆さん全員が 20日間 ヘロインを一日3回やったとしましょう
やってみたいなって顔してる方も ちらほら (笑)
省14
428(1): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)13:59 ID:fBjpjV0A0(3/18) AAS
>>427
ここに沢山の人がいますが 気づかないうちに ヘロインを大量摂取しているかも
このトークを見ている世界中の 誰にでも起こっていることです
私たちが思う依存症の常識が 正しいとすれば 医療を通じて様々な依存性物質を
摂取した人たちには 何が起こるのでしょうか?
薬物依存症になるはずですね かなり念入りに 研究されてきたことですが
実際は何も起こりません
もし自分の お祖母さんが股関節手術を受けて 退院したら
薬物中毒になってるかって なりませんよね(笑)
これを聞いたときは かなりおかしいと思いました
省11
429(1): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)14:01 ID:fBjpjV0A0(4/18) AAS
>>428 つづき
ところが70年代になり 教授がこの実験について調べたとき あることに気づきました
「ネズミが入ってるオリには 他に何もないぞ この中ではドラッグ以外 することがない
少し環境を変えてみようか」と 教授は別のオリを作り 「ネズミの楽園」と名づけました
ネズミにとって 天国のような環境です チーズや色付きボールがいっぱい トンネルもいっぱい
決定的なのは仲間もいっぱいたこと いっぱい交尾できます
そこに例の水ボトル2本 ふつうの水とドラッグ入り水を設置 ここで大変興味深い事が起こりました
この「ネズミの楽園」では ドラッグ入りの水は不人気だったのです
ほぼ全く飲まれませんでした 衝動的に飲むネズミもゼロ 過剰摂取もゼロ
独房状態のカゴではほぼ100% 過剰摂取したのに対し ネズミが幸せに社会生活を営む
省11
430(1): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)14:10 ID:fBjpjV0A0(5/18) AAS
>>429 つづき
兵士たちに更生施設は必要なく 禁断症状も出ませんでした
95%がクスリをパッと止めたのです
薬物の依存性についての一般論が 正しいとすればこの結果はおかしい
しかし教授は そもそも依存症には 別の側面があるのでは依存性物質が問題なのではないとしたら?
と考え始めます
もし依存症の根本的原因が 「オリ」にあるとしたら?
依存症は環境への適応反応だとしたら?
(中略)
省8
431(1): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)15:08 ID:fBjpjV0A0(6/18) AAS
>>430 追記
>戦うのではなく 愛をもって 対処すべきだったのではないでしょうか
>だって「依存症」の対極にあるのは 「しらふ」ではないんですよ
>「依存症(addiction)」の反対は 「繋がり(connection)」なのです
こう言う言葉を読んで感じるのは反対派の事だ。
彼らは『ヤク中は日本から出て行け』と連呼してる。
我々、大麻愛好家、解禁派はヤク中でもないし、依存症でもない。
しかし、反対派の言い分には愛がないばかりか、繋がりを持とうともせずに、
排除する事ばかりを考えている。
つまり、依存症になってしまった人々を、愛情ではなく戦って排除しようとしている。
省9
432(6): (ワッチョイ 5510-i5t/) 03/31(日)17:18 ID:Cu8BxITy0(1) AAS
笑わせるな。
現に存在する法律に違反し、違反し続けることを選ぶ人間にダイバーシティ(多様性)などもってのほか。
違反から抜け出そうとする人間には救いの手が差し伸べられるべきだろうが
『愛と共感力』などという綺麗事で法律違反をごまかすな。
>反対派のような言動は、実社会では社会的制裁を受ける。
遵法精神のない社会不適合者は犯罪を犯す可能性が高い。
厳しく接するのが最もである。
>自分と意見の合わない周りの人全員を排除していたら、
少なくとも遵法精神のない、法を犯す人間は自分の安全のために排除すべきだ。
>閉塞感漂う日本社会をより良く幸福にするには、愛と共感力が極めて重要だと思う。
省7
433(1): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)18:27 ID:fBjpjV0A0(7/18) AAS
>>432
>現に存在する法律に違反し、違反し続けること
どこが違反しているのですか?
私は法に触れる事は何もしていません!
もし、私が法に違反していると言うなら証拠を出して下さい。
もし、証拠がないなら、嘘、デマを垂れ流すんじゃねぇ。
>遵法精神のない社会不適合者は犯罪を犯す可能性が高い。
遵法精神があるから合法化/非犯罪化すべきと主張している。
もし、私に遵法精神がないのなら日本で大麻を使用しています。
しかし、私は法を犯していない。つまり、遵法精神がある証明である。
省12
434(1): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)18:49 ID:fBjpjV0A0(8/18) AAS
>>433 つづき
>TEDの「依存症」というものに信頼できるソースはあるのか?
はいどうぞ。検索能力もない低能がクレクレ乞食するんじゃねぇ。
Rat Park The Radical Addiction Experiment
外部リンク[pdf]:www.mtsac.edu
>鎮痛オピオイドと麻薬オピオイドの量(力価)の比較は?
省12
435(3): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)19:05 ID:fBjpjV0A0(9/18) AAS
>>434 つづき
>大麻解放(合法化、非犯罪化)の戯言は、結局はチェリーピッキングに過ぎない。
解禁派は科学的根拠に基づいて根拠ソースを提示して議論しています。
政府、ダメ絶対も含めて反対派こそが、『自説に都合のよい根拠だけを選び取り提示』
しているのではないですか?
私は反対派のそのような書き込みやプロパガンダを沢山見ています。
例えば、ダメ絶対のHPは全く出典元を提示せずに既に否定されている話を
実しやかに網羅しています。
ダメ絶対のHPでは『例えば、ニュージーランドのデューク大学の研究者が行った調査によれば』、
とデューク大学の研究を挙げているが、デューク大学の研究より、はるかに多い
省12
436(4): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)19:22 ID:fBjpjV0A0(10/18) AAS
>>435 ソース
最新の研究データでは『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。
アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。
〔No, marijuana use doesn’t lower your IQ〕
大麻使用でIQは低下しない。
外部リンク:www.washingtonpost.com
外部リンク[long]:jop.sagepub.com
省7
437(3): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)19:38 ID:fBjpjV0A0(11/18) AAS
>>435 つづき
ダメ絶対HPに記載されたIQが下がると言う根拠は、
以下のWHOの報告書に書かれた『ダニーデンの研究』を根拠にしている。
>ダニーデン生まれのコホートからの縦断研究では、数十年にわたる持続的な大麻の使用は、
>完全に可逆的でない可能性がある認知能力の大幅な低下をもたらしたことを示唆している。
>この研究では1972年または1973年に生まれた1037人のニュージーランド人の13歳(大麻使用前)と
> 38歳でのIQの変化を評価した(Meier et al。、2012)。
>IQは、社会経済的状態(交絡因子)を制御できないことが原因である可能性がある。
この研究では、『成人から始めた場合は、知能の低下は認められませんでした』
>ダニーデンデータのさらなる分析はRogebergの仮説をサポートしていませんでした(モフィットら。、2013)
省13
438(3): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)19:39 ID:fBjpjV0A0(12/18) AAS
>>437 ソース
大規模な双子の研究でも大麻使用でIQが下がる事はないと断定された。
Impact of adolescent marijuana use on intelligence:
Results from two longitudinal twin studies
青春期のマリファナ使用の知性への影響: 双子による長期的な二回の研究結果
外部リンク:www.pnas.org
本研究の目的は、思春期の双子の二回の経年的研究における知的性能の変化と、
マリファナ使用の関連を検討することであった(N = 789 および n = 2,277)。
省8
439(1): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)19:52 ID:fBjpjV0A0(13/18) AAS
ダメ絶対HPに記載されているデューク大学の研究は、多くの研究者により反論が出ている。
『ダニーデンコホートの研究は、方法論には欠陥があり、結果から得られた因果推論は時期尚早』。
そして、『ダニーデンコホートの研究』より大きなサンプル数での後続の研究では、大麻使用と
IQ低下の関連性は見出せなかった。(>>436,438参照)
これらの後続の知見は、以前の『ダニーデンコホートの研究』で報告された未成年者大麻使用と、
IQ低下との関連が『交絡因子』によってかなり混乱する可能性があることを示唆している。
つまり、『ダニーデンコホートの研究』は、方法論には欠陥があり、交絡因子を上手く排除していない。
省4
440(2): (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)19:56 ID:fBjpjV0A0(14/18) AAS
ダメ絶対HPに記載されているデューク大学の研究は、多数の研究者により疑問が投げかけられている。
例えば・・・
性格は大麻使用と神経心理学的障害との関連を説明する可能性がある
外部リンク:www.pnas.org
『ダニーデンコホートの研究』は、重要な『第3の変数』(例えば性格特性の個体差)を省略している。
これは、薬物使用と知性の変化を潜在的に引き起こす事が有り得る。
性格特性が、大麻と知性の関係を混乱させる可能性を考慮する事が重要である。
これを行うために、私は英国の1958年の国家児童養成研究に参加した6,401人からの縦断データを使用した。
幼児期認識能力は11歳で評価、50歳で再測定した。
省10
441: (ワッチョイ a3ea-N0bj) 03/31(日)20:19 ID:fBjpjV0A0(15/18) AAS
>>440 解説
この研究で述べられている『開放的な個体』とは、
レス番>>190-194で言及した『新奇探索傾向』が強い個体を意味する。
即ち、『開放的な個体』『新奇探索傾向』が強い個体は大麻を使用する確率が高い。
そして、彼らは好奇心が強く、神経精神的な機能を向上させる刺激的な環境を選ぶため、
神経心理学的機能が増加した。
よって、個体の性格がIQの増減に作用していて、大麻とIQ低下の因果関係を
示そうとするデューク大学の研究は間違いであると証明した。
以上長々と述べてきたように、ダメ絶対HPに記載されたネガティブな1研究は
後続のサンプル数が多く、交絡因子を排除した研究で完全否定されているにも関わらず、
省2
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