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大麻ぐらい合法にしろ!その269 (1002レス)
大麻ぐらい合法にしろ!その269 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1706697340/
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213: 朝まで名無しさん (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 2024/03/07(木) 21:09:27.49 ID:atJJUxOi0 >>198 解説 『量刑比例の原則』とは、具体的にどのようなことなのか。 1977年に大麻1オンス以下の所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした、 カーター大統領の言葉を引用しておく。 『個人が薬を所持している事に対する罰則は、 その個人がその薬を使ってこうむる損害を上回ってはならない』 この「カーター教書」に関しては、↓の記事に詳しく書かれている。 【たかが大麻で目くじら立てて】毎日新聞1977年9月14日 http://www.asayake.jp/thc/siryou/takaga.htm http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1706697340/213
214: 朝まで名無しさん (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 2024/03/07(木) 21:21:46.77 ID:atJJUxOi0 >>213 追記 シェーファー委員会報告は人類史上最大規模で、これ以上に大規模で 正確、中立的な大麻研究は他にない。 大麻を憎んでいたニクソン大統領が自ら選んだ委員を含む、200名近い、医師、 精神科医、法律家、社会学者などが、全米各地のみならず、ジャマイカ、ギリシャ、 インド、アフガニスタンにまで赴いて、大麻に関するあらゆる側面を調査した。 彼らは、ニクソンに命じられて「大麻の危険性」を証明する為に躍起になり、 ジャマイカやインド、アフガニスタンにまで出向いて調査したのだ。 しかし、然したる危険性は発見できなかった。 ニクソン大統領は激怒して報告書の受け取りを拒んだ。 そして、無視して「麻薬戦争」を始めた。 (つづく) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1706697340/214
215: 朝まで名無しさん (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 2024/03/07(木) 21:24:58.03 ID:atJJUxOi0 >>214 つづき 【大麻に関する全米調査委員会:報告書】(シェーファー委員会報告) ・要点 *マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。 *マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、 生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。 *使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」 *結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、 吸っても罪にしない」ことを勧告した。 この結果、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。 カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の 所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。(>>213参照) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1706697340/215
216: 朝まで名無しさん (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 2024/03/07(木) 21:33:00.94 ID:atJJUxOi0 >>213-215 追加情報 大麻は然したる危険性はなく、合法であるべきとする政府、国連機関による 大規模調査報告書は複数出ている。 ・1893年、イギリス政府による「インド大麻薬物委員会・報告書」 ・1940年から4年間にわたって行われた「ラ・ガーディア委員会・報告書」 ・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」 ・WHOが依頼した「アルコール、大麻、ニコチンおよびオピエート使用の健康および心理的影響の比較評価」 しかし、これらの「大麻の実害は少ない」と言う報告書は、時の為政者から無視され、 握り潰され、全く逆の大麻規制強化に進んで行った。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1706697340/216
219: 朝まで名無しさん (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 2024/03/07(木) 22:13:20.87 ID:atJJUxOi0 >>216 各報告書詳細 ・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」 The Report of the National Commission on Marihuana and Drug Abuse 【Marihuana: A Signal of Misunderstanding】 http://www.druglibrary.org/schaffer/library/studies/nc/ncmenu.htm ・要点 *マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。 *マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、 生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。 *使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」 *結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、 吸っても罪にしない」ことを勧告した。 この結果、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。 カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の 所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。(>>213-215参照) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1706697340/219
262: 朝まで名無しさん (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 2024/03/12(火) 13:51:47.79 ID:4hGih4+n0 >>254-255 大麻が禁止された理由は人種差別だけでなく、米国麻薬取締局初代長官 アンスリンガーによる下記の一文に留意する必要がある。 >『マリファナは平和主義と共産主義に強制思想改造工作する』 つまり、禁止政策施行者は、『平和主義と共産主義』を恐れていた訳だ。 これは、米国政府が1960年代にカウンターカルチャーに手を焼き、 カウンターカルチャーを標的に大麻を強く取り締まった事でも証明できる。 しかし、カウンターカルチャーは自由を束縛する共産主義とは相反している。 ベトナム戦争により台頭した反戦運動は平和主義かも知れないが、 共産主義とは無縁であり、戦争への嫌悪感が反戦運動の引き金になったに過ぎない。 彼らは『自由の象徴』として大麻を吸った。(>>213の記事にも言及あり) このように為政者たちは大麻と反体制運動を結び付けて大麻を厳しく取り締まった。 このような古びた誤解が日本の「国粋主義的な保守主義者」が大麻を嫌う一因になっている。 しかし、現代では大麻使用者は反体制主義者ではなく極ごく一般的な市民である。 以上述べてきたように、大麻禁止政策は人種差別やカウンターカルチャーに対する 理不尽な敵対心が理由であり、立法事実や科学的根拠が全くない。 『立法事実』『科学的根拠』のない悪法は直ちに改正すべき時代になっている。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1706697340/262
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