大麻ぐらい合法にしろ!その269 (929レス)
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213
(5): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)21:09 ID:atJJUxOi0(24/31) AAS
>>198 解説

『量刑比例の原則』とは、具体的にどのようなことなのか。

1977年に大麻1オンス以下の所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした、
カーター大統領の言葉を引用しておく。

『個人が薬を所持している事に対する罰則は、
その個人がその薬を使ってこうむる損害を上回ってはならない』

この「カーター教書」に関しては、↓の記事に詳しく書かれている。
省2
214
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)21:21 ID:atJJUxOi0(25/31) AAS
>>213 追記

シェーファー委員会報告は人類史上最大規模で、これ以上に大規模で
正確、中立的な大麻研究は他にない。

大麻を憎んでいたニクソン大統領が自ら選んだ委員を含む、200名近い、医師、
精神科医、法律家、社会学者などが、全米各地のみならず、ジャマイカ、ギリシャ、
インド、アフガニスタンにまで赴いて、大麻に関するあらゆる側面を調査した。

彼らは、ニクソンに命じられて「大麻の危険性」を証明する為に躍起になり、
ジャマイカやインド、アフガニスタンにまで出向いて調査したのだ。
しかし、然したる危険性は発見できなかった。

ニクソン大統領は激怒して報告書の受け取りを拒んだ。
省2
215
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)21:24 ID:atJJUxOi0(26/31) AAS
>>214 つづき

【大麻に関する全米調査委員会:報告書】(シェーファー委員会報告)

・要点

*マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。

*マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、
 生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。
省6
216
(4): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)21:33 ID:atJJUxOi0(27/31) AAS
>>213-215 追加情報

大麻は然したる危険性はなく、合法であるべきとする政府、国連機関による
大規模調査報告書は複数出ている。

・1893年、イギリス政府による「インド大麻薬物委員会・報告書」

・1940年から4年間にわたって行われた「ラ・ガーディア委員会・報告書」

・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」
省3
219: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) 03/07(木)22:13 ID:atJJUxOi0(30/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」

The Report of the National Commission on Marihuana and Drug Abuse
【Marihuana: A Signal of Misunderstanding】
外部リンク[htm]:www.druglibrary.org

・要点

*マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。
省8
262
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) 03/12(火)13:51 ID:4hGih4+n0(14/17) AAS
>>254-255

大麻が禁止された理由は人種差別だけでなく、米国麻薬取締局初代長官
アンスリンガーによる下記の一文に留意する必要がある。

>『マリファナは平和主義と共産主義に強制思想改造工作する』

つまり、禁止政策施行者は、『平和主義と共産主義』を恐れていた訳だ。
これは、米国政府が1960年代にカウンターカルチャーに手を焼き、
カウンターカルチャーを標的に大麻を強く取り締まった事でも証明できる。

しかし、カウンターカルチャーは自由を束縛する共産主義とは相反している。
ベトナム戦争により台頭した反戦運動は平和主義かも知れないが、
共産主義とは無縁であり、戦争への嫌悪感が反戦運動の引き金になったに過ぎない。
省7
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