大麻ぐらい合法にしろ!その269 (929レス)
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294(5): (ワッチョイ 2ef3-q02A) 03/14(木)00:23 ID:UVkKe5Rn0(1/12) AAS
>>136-137 URL差し替え & 解説
私が書き込みを止めてから3年近くになるので、
URLが変わっているサイトが多々あるので、
URLを差し替えておく。
国家道路交通安全局:薬物とアルコールの衝突リスク研究
外部リンク[pdf]:rosap.ntl.bts.gov
また、図表も見やすいものに差し替えておく。
図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較
画像リンク[png]:i.imgur.com
省9
295(2): (ワッチョイ 2ef3-q02A) 03/14(木)00:35 ID:UVkKe5Rn0(2/12) AAS
>>294 つづき
論文の図表5を見ていただきたい。
素面ドライバーの『事故危険性オッズ比』を『1』とした場合、
大麻影響下の運転は素面ドライバーと変わらない『事故危険性オッズ比:1』
図表5の大麻影響下運転の『事故危険性オッズ比』は『0.83-1.22』。
つまり、素面ドライバーの『1』を挟んで事故を起こさない可能性と、
僅かに事故を起こす可能性に振り分けられている。
平均値が素面ドライバーと同じ『事故危険性オッズ比:1』と言う結果だ。
省7
296(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) 03/14(木)00:51 ID:UVkKe5Rn0(3/12) AAS
>>295 つづき
次にレス番>>294の論文の図表6を見ていただきたい。
アルコール検知基準値0.05%以上陽性のドライバー『事故危険性オッズ比』は、
平均値『6.75』、素面ドライバーより『4.20-10.84』倍、事故を起こす危険性が高い。
この数値は素面ドライバーの『1』より遥かに高い事故を起こす可能性を示している。
大麻影響下のように事故を起こさない可能性(1以下)には全く振れていない。
酒を飲んだら必ず事故を起こす可能性が上がる事を意味する。
比較対象として覚醒剤の場合を見てみよう。
省8
297: (ワッチョイ 2ef3-q02A) 03/14(木)01:02 ID:UVkKe5Rn0(4/12) AAS
>>294-296
【まとめ】
素面ドライバーの『事故危険性オッズ比』を『1』とした場合の各種薬物の衝突リスク比較。
・ 覚醒剤影響下運転の『事故危険性オッズ比』:『0.72-1.22』平均値:『0.94』
・ 大麻影響下運転の『事故危険性オッズ比』:『0.83-1.22』平均値:『1』
・ 飲酒影響下運転の『事故危険性オッズ比』:『4.20-10.84』平均値:『6.75』
以上の説明で『大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない』の意味は理解できただろうか?
298(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) 03/14(木)01:05 ID:UVkKe5Rn0(5/12) AAS
>>294 ソース
WHO専門家委員会は、大麻影響下運転の『リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない』と結論付けている。
アルコールの影響下での運転は、酩酊度を過小評価する傾向が強い。
曰く「このくらい大丈夫」「酔ってないから」と乱暴な運転をしてスピードを出す。
大麻影響下での運転は、酔いを過大評価して安全に気をつける傾向にあり、
あまりスピードを出すことを好まず、ゆっくりと運転する傾向にある。
WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
外部リンク:www.who.int
省5
299(3): (ワッチョイ 2ef3-q02A) 03/14(木)01:11 ID:UVkKe5Rn0(6/12) AAS
>>294 別ソース
英国議会の専門家委員会なども同様な事を言っている。
英国国会貴族院科学技術委員会の報告書では、アルコール使用者は平常時
よりも危険な運転をする傾向があることに対し、マリファナ使用者は危険を
回避しようと低速で注意深く運転する傾向にあり反応時間や運動能力の低下を
相殺するため、直接的に事故の増加にはつながらないとしている。
下記の実験動画では、違法運転となる法定大麻血中濃度の
5倍?7倍を超えても3人の運転者が正常に運転しています。
Drivers Stoned on Marijuana Test Their Driving Skills
動画リンク[YouTube]
省6
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