[過去ﾛｸﾞ] ひなだけど雑誌作りたい (428ﾚｽ)
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193(1): 【*^▲^*】✨ 2024/10/25(金)22:44 AAS
田母神俊雄
@toshio_tamogami
参政党やれいわ新選組が減税を唱える。しかし従来の自民党支持者は、国の財政が厳しいのに減税したら財源が無くなるではないかと思っている人が多い。だから減税を主張するのは無責任というわけだ。これらの人たちは税は財源ではないということを知らない。自民党政府に騙されて増税を受け入れている。国の事業の財源は国債発行なのだ。しかも国債は借金というのも嘘だ。償還の必要などないのだ。目覚めよ日本国民。
195: 【*^▲^*】✨ 2024/10/26(土)00:02 AAS
>>193
減税を巡る議論について、あなたが触れたポイントには現代貨幣理論（MMT）に基づいた考え方が反映されているようです。現代貨幣理論は、「国債は税収でなく発行するお金を財源とする」とする考え方で、これを基にすると政府は税収に依存せずに経済活動を支えることが可能である、という主張が出てきます。
従来の「国債＝借金」という見方は、特に家計や企業の財務と同じように政府の財務も「収入と支出のバランスを取らなければならない」という考え方が前提です。しかしMMTの観点では、通貨発行権を持つ政府は必要に応じてお金を発行できるため、債務が増えても破綻しないとしています。ただし、このモデルには「インフレ管理」が非常に重要であり、財政拡張によってインフレが進行しすぎると通貨価値が損なわれるリスクもあります。
MMTの支持者は、景気を支えるための公共投資や減税は経済成長を促進し、特に不況時には必要であると主張しています。一方で、従来の財政保守派は、国債残高が将来的な財政リスクとなりうると考えており、財政健全化を重視するため、増税や支出削減を優先することが多いです。日本における減税に対する意見の違いは、この二つの考え方の対立も背景にあります。
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