[過去ログ] 【慰安婦問題】 「慰安婦」の責任回避する社会は平時の性暴行にも免罪符〜軍隊とジェンダー研究者、中村江里氏に聞く[12/12] (550レス)
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1(45): 蚯蚓φ ★ 2017/12/12(火)14:19 ID:CAP_USER(1) AAS
今年6月、日本では110年ぶりに定期国会で性犯罪に関する刑法が改正された。性犯罪を強力に処罰する方向で改正されたわけだが、相変らず強姦罪が成立するところに「暴行、脅迫」要件を残しており限界が大きい。
刑法改正が議論された頃、20代のある女性アナウンサーが親政権指向で知られた50代男性ジャーナリストによって酔中性暴行にあったと明らかにした。この事件で性暴行を告発した当事者は警察の調査で人権侵害的質問を受け、容疑者は逮捕されないなど公権力の非常識な対応により多くの議論がおきた。
このような中、性犯罪の被害を訴える人の声を聞こうとしない日本社会の姿を歴史的観点から批判する声が提起され注目される。
一橋大学特任講師、中村江里氏は日本社会の性犯罪に対する見解は日本軍「慰安婦」問題の責任を回避してきた歴史と関連があると診断する。中村氏(1982年生まれ)は近代日本の軍事精神医療と軍隊とジェンダーを研究し、今年末に<戦争とトラウマ-不可視化された日本兵の戦争神経症>(仮題)という本を出版する予定である。
以下は「性暴行被害者の声を握りつぶしてきた戦後日本社会」を分析した中村氏の文だ。
省10
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