[過去ﾛｸﾞ] 【韓国】「慰安婦合意、拘束力ない」意見書、憲法裁に提出[11/05]★2 (755ﾚｽ)
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318: 回天 2018/11/05(月)23:01 ID:vz6BkGkK(2/6) AAS
日本、大型水中ドローン（無人潜水艦）開発推進
【ソウル=ニューシス】キムヘギョン記者
日本政府が、人間が搭乗せずに海中を航行して情報を収集する大型無人潜水機（水中ドローン）の開発方針を確定したと、東京新聞が5日、日本政府消息筋を引用して報じた。
防衛省は今年の年末に策定する中期防衛力整備計画（中期防）にこのような内容を含める方針だ。
中期防は今後5年間の防衛機器の導入計画で、来る12月18日に閣議決定する予定である。
日本は今後、防衛力整備の方針と関連し、水中ドローンなど自衛隊員が搭乗しない無人装置の導入を強化する方針だ。
これは、中国と領有権争いを繰り広げている東シナ海尖閣諸島（中国名釣魚島）周辺海域での警戒能力を高める目的だと新聞は説明した。
しかし今後、無人機器の技術が発達し、魚雷を搭載できるようになると、有人潜水に比べて攻撃力が向上する見込みで、議論が予想される。
魚雷とは、自動装置によって、水の中を前進し、軍艦・潜水艦などに触れると爆発する爆弾をいう。
防衛省は全長10mを超える大型水中ドローンを研究開発する計画で、山口県岩国に横30m、縦35m、奥行き11mに及ぶ大型水槽を設け、音波探知実験を実施する計画である。
具体的な開発時期は知られていない。
このような大型の水中ドローンが開発されると、深い水深で1週間前後に及ぶ長期間の自動運行をしつつ、ソナーを用いて相手の潜水艦の動きを詳細に把握できるようになると新聞は伝えた。
このような大型の水中ドローンを中国軍が太平洋進出時に通過しなければならない南西の島の近海などに投入する計画だ。
一方水中ドローンは遠隔操作を介して水中の情報を収集する無人潜水機で、有人潜水では近接することができない海域の情報を収集することができる。
日本の防衛省はすでに最大9時間ほど航行できる全長4mに及ぶ無人潜水を開発しているが、まだ配置していないことが分かった。
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