[過去ログ] 【米国】全ネット情報が収集可能…NSA、令状なしで[13/08/02] (159レス)
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99: 2013/08/02(金)10:20 ID:px3ckoFV(7/10) AAS
米から英へ秘密資金か 英紙、情報収集協力で
外部リンク[html]:www.47news.jp
 【ロンドン共同】英紙ガーディアン(電子版)は1日、米国家安全保障局(NSA)が英政府の通信傍受機関、
政府通信本部(GCHQ)に対し、過去3年間で1億ポンド(約150億円)以上の多額の資金提供を秘密裏に
行ってきたと報じた。情報収集活動での協力関係を維持し、影響力を確保するためだとしている。
 米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者から入手した資料で確認したという。
 同紙は、GCHQが米国の資金提供が減る事態を恐れ、NSAからの要求に応えようと「必死になっている」
と指摘した。

NSA、英情報機関に極秘資金…調査の見返り?
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
 【ロンドン=佐藤昌宏】英紙ガーディアンは2日、通信傍受などを専門とする米情報機関「国家安全保障局(NSA)」
が英情報機関「政府通信本部(GCHQ)」に対し、過去4年間に少なくとも計9750万ポンド(約146億円)の資金を
極秘提供していたと報じた。
 同紙によれば、通信傍受に関する米国の法規制に縛られない英機関に情報収集活動を肩代わりしてもらうため
の「見返り」だった可能性があるという。
 同紙が元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン容疑者(30)から入手した文書によると、NSAはGCHQ
に対し、2009年に2290万ポンド(約34億円)、10年に3990万ポンド(約60億円)、11〜12年に3470万ポンド(
約52億円)を提供したとされる。
 NSAとGCHQは、情報を相互提供するなど協力関係にある。同紙によればGCHQは、10年5月に米ニューヨーク
のタイムズ・スクエアで起きた爆弾テロ未遂事件で、米国籍の容疑者に関する有力情報を提供。NSAが米国籍の
人物のネット情報などを調べるには令状が必要なため、同紙は、GCHQが代わりに米国籍者の情報を収集している
可能性があると指摘した。

英紙「米情報機関 英に1億ポンド」
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
アメリカの情報機関、NSA=国家安全保障局が大量の個人情報を収集していた問題で、イギリスの新聞は、1日、
NSAがイギリスの情報機関を支援するため、3年以上にわたって少なくとも1億ポンド(日本円でおよそ150億円)
を極秘に供与していたと伝えました。

これは、イギリスの新聞ガーディアンが、1日、問題を告発したCIA=中央情報局の元職員、エドワード・スノーデン
容疑者から提供を受けた資料で明らかになったとして伝えたものです。
それによりますと、NSAは、イギリスの情報機関を支援するため、2009年から3年以上にわたって少なくとも
1億ポンド(日本円でおよそ150億円)を極秘に供与したということです。
この資金によって、イギリスの情報機関は、携帯電話の盗聴で個人情報を収集する新しいシステムを整備している
ほか、インターネットや携帯端末から収集できる個人情報の量が過去5年間で70倍以上増えたことなどが紹介
されています。
ガーディアンの取材に対して、イギリス政府の幹部は「両国は60年にわたって協力関係を続けており、双方が
利益を得ている」とする一方で、すべての情報が自動的に共有されているわけではないと反論しています。

2013/7/27
機密情報の世界戦「幻の日米協力」(真相深層)
外部リンク:www.nikkei.com
 テーブルの上で握手しながら、下では相手の足を踏む。各国が権謀術数をめぐらせる情報戦では、
同盟国といえどもこんな光景と無縁ではない。米中央情報局(CIA)のスノーデン元職員による米機密情報の
暴露事件は、そんな仁義なき現実をあぶり出す。
■英連邦とは共有
 スノーデン氏が暴露した情報の中でもとりわけ物議をかも…
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