[過去ﾛｸﾞ] 【安保理】「ロシアをばかにするな！」シリア問題をめぐる英国の批判にサフロンコフ国連次席大使が激高［04/13］ [無断転載禁止]©2ch.net (107ﾚｽ)
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1(5): вы(あなた)とты(おまえ)＠Ttongsulian ★ 2017/04/14(金)17:57 ID:CAP_USER(1) AAS
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１２日、ニューヨークの国連本部で開かれた安全保障理事会の会合で、拒否権を行使するロシアのサフロンコフ国連次席大使１２日、ニューヨークの国連本部で開かれた安全保障理事会の会合で、拒否権を行使するロシアのサフロンコフ国連次席大使
対米外交について、今ロシアはとことんついていないと思っているに違いない。
昨年の米大統領選で、対ロ強硬派と思われたクリントン民主党候補陣営にハッカー攻撃を仕掛け、メール不正使用問題をたきつけて、狙い通りトランプ氏が当選したところまでは良かったが、その後、ハッカー攻撃の事実が発覚。米国での対ロ批判が強まった上に、ロシア政府系の対外宣伝ニュースチャンネル「ロシア・トゥデー（ＲＴ）」に出演してもらうなど関係を強めていたフリン大統領補佐官（国家安全保障問題担当）が政権発足前にロシア側と対ロ制裁解除について協議した責任を問われて事実上、解任された。
さらに、トランプ陣営の選対幹部ら、複数のトランプ氏側近が大統領選中、ロシア情報機関幹部と接触していた疑惑も浮上し、国内世論を意識するトランプ氏としては、そう簡単に関係改善に踏み込むことはできなくなった。そこに、ロシアが後ろ盾となっているシリアの化学兵器使用問題も加わり、米ロ関係は「史上最悪」（トランプ氏）まで落ち込んでしまった。もはや、念願だったトランプ政権による早期の対ロ制裁解除など夢のまた夢となり、米国の同盟国、英国は化学兵器使用問題を理由に制裁強化を唱え出す始末だ。
こうした情勢を受けてか、国連の場でもロシアはいらだちを隠せないようだ。１２日にニューヨークの国連本部で行われた安全保障理事会会合で、ウラジーミル・サフロンコフ国連次席大使は、シリア問題をめぐる英国の批判に激しく反発。英国大使ライクロフト氏に対し「俺を見ろ！ 目をそらすな、おまえ、目をそらしているだろう」とおよそ、外交官らしからぬ言葉でののしったのだ。
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