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【社会】 「生活満足度」6年ぶり低下=消費増税が影響―内閣府調査 (116レス)
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1人当たり年間705万税金対策費“待機児童”発生のしくみ
2014/08/23(土)20:25
ID:s7Xd/IBo0(1)
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51: 1人当たり年間705万税金対策費“待機児童”発生のしくみ [sage] 2014/08/23(土) 20:25:21.36 ID:s7Xd/IBo0 . いま、ここに120円のペットボトルのミネラルウォーターがあります。 今日もとても暑く、私はこのミネラルウォーターを120円で買える事に心から満足をしておりますし、 他の人びともやはり満足して買ったに違いありません(そうでない人はそもそも買わないから)。 一方、この水を売っている企業も、やはり、利潤を上げて満足しているに違いません。 (利潤が上がっていなければ、そもそも企業が存続していないから) これがわれわれの生きている資本主義経済、もしくは市場経済というものであり、 水の需要者(消費者)と供給者(販売企業)がともに、 市場によるこの取引によって利益を上げて、効率的に社会が運営されています。 ところが、ここで政治家達が、「たかが水に120円もの高い価格をつけるとはケシカラン。 低所得者にとって120円は高すぎるではないか。水は生活にとって必需品であるし、 低所得者等が安心して購入できる為にも、ペットボトルの水は10円にすべきである」と主張して、 ミネラルウォーターの価格を低く固定する「価格統制策」を実施したとしましょう。 しかし、低所得者向けのミネラルウォーターの価格が10円なのに対して、 中・高所得者向けの価格が120円では、あまりに差が大きく不公平です。 そこで、中・高所得者向けの価格も30円と、大幅に安くしてしまいました。 まず、消費者の行動はどう変わるでしょうか。120円の価格が、大幅に下がりましたから、 これまでよりずっと多くの人がミネラルウォーターを求め、お店や自動販売機に殺到する事でしょう。 しかし、当然、供給業者はすぐには対応できませんから、行列ができてしまうことになります。 まさに「水待機者」の発生です。また、あまりに行列が長くなれば、すぐには買えそうにないとして、 あきらめて行列には並ばないものの、水を買いたいと思っている人びとも多くいる事でしょう。 この人たちは「潜在的水待機者」です。 こうしたなか、本来、1本あたり120円で生産されていたペットボトルの水も、 直ぐに200円、300円のコストがかかるようになってしまいました。 消費者は10円、30円で買っていますから文句をいいませんが、じつは、 その裏で1本当りの販売単価の何十倍もの“赤字”が発生し、これは全て“税金”で穴埋めされています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 実質的に、消費税引き上げ財源を当て込んだバラマキが、既に来年度の概算要求の随所で始まっている。 実際、今年度の概算要求はシーリングのない異例の青天井で、史上最高額の99.2兆円にも達してしまった。 しかも、消費税が引き上げが決断されれば、さらにその予算要求額は膨れることになるという。 これでは、消費増税でせっかく税収が増えたとしても、むしろ支出で出てゆく方が多いことは明らかであり、 財政再建にも何にもならない。 結局、単年度会計主義で生きている霞が関の官僚たちは、 増えた財源を、そのままばらまいて浪費してしまうのである。 今年度の概算要求で、特に目に余るのが厚労省であり、 何の効率化努力も感じられない30兆5,620億円もの過去最大の予算要求を臆面なく行った。 消費税引き上げが決まれば、さらに、先日の社会保障国民会議で決まった 「社会保障の充実策」と称するバラマキも加えるという。 この概算要求がいかに焼け太りで、効率化努力を怠ったものか、 その象徴的な予算として「待機児童対策」の項目を見てみよう。 待機児童対策として、厚労省は、来年度の予算要求を4937億円行っている。 4937億円を単純に、7万人で割ると、児童一人当たりで年間「705万円」と言うことになる。 これでは、「保育所に預ける母親達」の“年収を上回る”のではないか。驚くべき高コストである。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 保育料収入とは別に、「待機児童を一人減らす」ために“年間705万円”もの「税金投入が必要」になるとは、 いったい何事なのだろうか。 【『“待機児童”発生のしくみ』『待機児童対策の費用は1人当たり705万円!』学習院大学 経済学部教授 鈴木 亘】 http://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1408782812/51
いまここに円のペットボトルのミネラルウォーターがあります 今日もとても暑く私はこのミネラルウォーターを円で買える事に心から満足をしておりますし 他の人びともやはり満足して買ったに違いありませんそうでない人はそもそも買わないから 一方この水を売っている企業もやはり利潤を上げて満足しているに違いません 利潤が上がっていなければそもそも企業が存続していないから これがわれわれの生きている資本主義経済もしくは市場経済というものであり 水の需要者消費者と供給者販売企業がともに 市場によるこの取引によって利益を上げて効率的に社会が運営されています ところがここで政治家達がたかが水に円もの高い価格をつけるとはケシカラン 低所得者にとって円は高すぎるではないか水は生活にとって必需品であるし 低所得者等が安心して購入できる為にもペットボトルの水は円にすべきであると主張して ミネラルウォーターの価格を低く固定する価格統制策を実施したとしましょう しかし低所得者向けのミネラルウォーターの価格が円なのに対して 中高所得者向けの価格が円ではあまりに差が大きく不公平です そこで中高所得者向けの価格も円と大幅に安くしてしまいました まず消費者の行動はどう変わるでしょうか円の価格が大幅に下がりましたから これまでよりずっと多くの人がミネラルウォーターを求めお店や自動販売機に殺到する事でしょう しかし当然供給業者はすぐには対応できませんから行列ができてしまうことになります まさに水待機者の発生ですまたあまりに行列が長くなればすぐには買えそうにないとして あきらめて行列には並ばないものの水を買いたいと思っている人びとも多くいる事でしょう この人たちは潜在的水待機者です こうしたなか本来本あたり円で生産されていたペットボトルの水も 直ぐに円円のコストがかかるようになってしまいました 消費者は円円で買っていますから文句をいいませんがじつは その裏で本当りの販売単価の何十倍もの赤字が発生しこれは全て税金で穴埋めされています 実質的に消費税引き上げ財源を当て込んだバラマキが既に来年度の概算要求の随所で始まっている 実際今年度の概算要求はシーリングのない異例の青天井で史上最高額の兆円にも達してしまった しかも消費税が引き上げが決断されればさらにその予算要求額は膨れることになるという これでは消費増税でせっかく税収が増えたとしてもむしろ支出で出てゆく方が多いことは明らかであり 財政再建にも何にもならない 結局単年度会計主義で生きている霞が関の官僚たちは 増えた財源をそのままばらまいて浪費してしまうのである 今年度の概算要求で特に目に余るのが厚労省であり 何の効率化努力も感じられない兆億円もの過去最大の予算要求を臆面なく行った 消費税引き上げが決まればさらに先日の社会保障国民会議で決まった 社会保障の充実策と称するバラマキも加えるという この概算要求がいかに焼け太りで効率化努力を怠ったものか その象徴的な予算として待機児童対策の項目を見てみよう 待機児童対策として厚労省は来年度の予算要求を億円行っている 億円を単純に万人で割ると児童一人当たりで年間万円と言うことになる これでは保育所に預ける母親達の年収を上回るのではないか驚くべき高コストである 保育料収入とは別に待機児童を一人減らすために年間万円もの税金投入が必要になるとは いったい何事なのだろうか 待機児童発生のしくみ待機児童対策の費用は人当たり万円!学習院大学 経済学部教授 鈴木 亘
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