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【政治】片山さつきツイッター問題、本人がツイッター上で謝罪 (1001レス)
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805
:
名無しさん@0新周年
2014/10/01(水)19:40
ID:LLojNvrH0(3/5)
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805: 名無しさん@0新周年 [] 2014/10/01(水) 19:40:02.96 ID:LLojNvrH0 御嶽山の噴火は改めて活火山の恐ろしさをみせつけたが、 釈然としないのは、気象庁の諮問機関「火山噴火予知連絡会」の活動だ。 噴火直後の会見でアキれたのが、予知連の藤井敏嗣会長の発言である。 記者から「予知できなかったのか」と問われると 平然とした表情で「我々の予知のレベルはそんなもの」と言ってのけた。 御嶽山は噴火の2週間以上前から火山性地震が増えていた。 予知連も警戒情報ぐらいは発信できたはずだ。“開き直り”とも受け取れる発言には 「じゃあ予知の看板を外せ」と言いたくなる。そもそもどんな組織なのか。 「予知連は74年に『火山活動についての総合的判断を行うことを目的』に発足しました。 学識経験者や関係機関の専門家で構成し、委員は現在、31人います。年3回の定例会のほか、 噴火などの異常時には、防災対応などの活動を行っています」(気象庁担当記者) 事務局の気象庁に予知連の予算を聞くと、「特にありません。年3回の会合に出席した 際の日当1万数千円のほか、交通費ぐらい。報酬制度はなく、謝金扱いです」(地震火山部)と答えた。 ■噴火予知連にさえダメ出しされた原子力規制委員会 110もの活火山を抱える日本で、重要な噴火予知の予算が「手弁当並み」とは驚きだ 国の火山災害対策予算(2014年度)も、「火山噴火予測に関する基礎的研究」(1800万円=文科省)、 「火山現象に関する研究」(2400万円=気象庁)、「海域火山噴火予知の推進」(1200万円=海保)、 「火山観測体制の強化」(1億9600万円=気象庁)と計2億5000万円に過ぎない。 計画が頓挫している「高速増殖炉もんじゅ」につぎ込まれた事業費約1兆円と比べると極端に少ない。 これで噴火予知なんて本当にできるのか。武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)がこう言う。 「噴火予知の研究は、世界的に見ても非常に難しい。北海道・有珠山のようにまれに噴火が分かるケースがあるが、 まずムリと考えた方がいい。今回の噴火でもハッキリしたでしょう。国が設けている5段階の火山警戒 レベルも何ら根拠はありません。予算も少なく、できもしないのに気象庁が安易 に『噴火予知』の看板を使うから国民が勘違いするのです」 そんな“看板倒れ”の予知連からダメ出しされたのが原子力規制委員会だ。 今年6月、原発の安全審査で火山噴火の前兆を判断の条件としたことに、 前出の藤井会長は「予知連に予知しろと言われても術がない」と居直ったうえで、 「規制委に予知する術があるとも思っていない」とバッサリだった。 専門家がこの体たらくで、火山大国の原発を再稼働させるなんて狂気の沙汰だ。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/153740 「我々のレベルそんなもの」…“看板倒れ”噴火予知連の素性 http://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412148167/805
御山の噴火は改めて活火山の恐ろしさをみせつけたが 釈然としないのは気象庁の諮問機関火山噴火予知連絡会の活動だ 噴火直後の会見でアキれたのが予知連の藤井敏嗣会長の発言である 記者から予知できなかったのかと問われると 平然とした表情で我の予知のレベルはそんなものと言ってのけた 御山は噴火の2週間以上前から火山性地震が増えていた 予知連も警戒情報ぐらいは発信できたはずだ開き直りとも受け取れる発言には じゃあ予知の看板を外せと言いたくなるそもそもどんな組織なのか 予知連は74年に火山活動についての総合的判断を行うことを目的に発足しました 学識経験者や関係機関の専門家で構成し委員は現在31人います年3回の定例会のほか 噴火などの異常時には防災対応などの活動を行っています気象庁担当記者 事務局の気象庁に予知連の予算を聞くと特にありません年3回の会合に出席した 際の日当1万数千円のほか交通費ぐらい報酬制度はなく謝金扱いです地震火山部と答えた 噴火予知連にさえダメ出しされた原子力規制委員会 110もの活火山を抱える日本で重要な噴火予知の予算が手弁当並みとは驚きだ 国の火山災害対策予算2014年度も火山噴火予測に関する基礎的研究1800万円文科省 火山現象に関する研究2400万円気象庁海域火山噴火予知の推進1200万円海保 火山観測体制の強化1億9600万円気象庁と計2億5000万円に過ぎない 計画が頓挫している高速増殖炉もんじゅにつぎ込まれた事業費約1兆円と比べると極端に少ない これで噴火予知なんて本当にできるのか武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏地震学がこう言う 噴火予知の研究は世界的に見ても非常に難しい北海道有珠山のようにまれに噴火が分かるケースがあるが まずムリと考えた方がいい今回の噴火でもハッキリしたでしょう国が設けている5段階の火山警戒 レベルも何ら根拠はありません予算も少なくできもしないのに気象庁が安易 に噴火予知の看板を使うから国民が勘違いするのです そんな看板倒れの予知連からダメ出しされたのが原子力規制委員会だ 今年6月原発の安全審査で火山噴火の前兆を判断の条件としたことに 前出の藤井会長は予知連に予知しろと言われても術がないと居直ったうえで 規制委に予知する術があるとも思っていないとバッサリだった 専門家がこの体たらくで火山大国の原発を再稼働させるなんて狂気の沙汰だ 我のレベルそんなもの看板倒れ噴火予知連の素性
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