[過去ログ] 2040年には医師が1万8000人余る!? [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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(1): 名無しさん@1周年 2017/04/30(日)16:28 ID:EPVjIEEt0(1) AAS
「薬をやめれば病気は治る」(幻冬舎新書)

 ◎4種類以上のクスリを出す医者は信用できない
 本書の72ページ、日本の医者が「口が裂けても言わない」、
恐ろしい真実が明かされています。

<「薬5種類以上は神の領域」の意味とは
 学生時代に受けた授業で、非常に印象に残っているものがいくつかあります。
その1つが薬理学の先生がいっていた「4種類ルール」です。
「同時に使う薬は3種類か、いくら多くても4種類まで。4種類を越える、
つまり5種類以上になると、神の領域になるから、大変危険である……」と
いうような内容です。それから30年以上にもなりますが、
いまもこの薬理学の先生のいいつけを守っていますし、その教えに感謝しています。
 医者の心得集『ドクターズルール425』(米国の医者たちがつづった
医療現場におえける規則や格言を集めた医者の心得集で、医者のバイブル的な存在です)の173番目にも、
同じことがちゃんと載っています。
「4種類を越える薬を飲んでいる患者についての比較対象試験はこれまでに行われた
ことはなく、3種類の薬を飲んでいる患者についての試験もほんのわずか
しか行われていない。
 4種類を越える薬を飲んでいる患者は医学の知識を越えた領域にいるのである」(『ドクターズルール425』日本語版から引用し少し訳を変えています)
 先ほど、薬を飲むということは、体内に化合物が聞入し、
さまざまな化学反応に影響及ぼすことだとお話ししました。
もちろん1種類の薬が体内に入るだけでも、かなりの影響を及ぼすに違いありません。
しかし、その種類が5つ以上になると、体内の化学反応のリズムが大きく、
あるいは根本的に狂う可能性が高くなるのです。

 複数の薬が体内に入った場合、どうなってしまうのかという試験は、
『ドクターズルール425』の173番目の前半部分に書いているように、
誰もやっていないというのが現状です。つまりどうなってしまうのか、
誰もわからないということなのです。
 たくさん薬を出しておきながら、実はどうなってしまうかわからないと
いうわけですから、これほど無責任な話があるでしょうか。

 現実として、薬をたくさん、特に5種類以上飲むということは、
こういうことなのです。薬を出した医者もどうなるかわからないわけですから、
責任のとりようなどありません。そのあたりを踏まえたうえで、
心して薬を飲む必要があるのです。

  つまり、1種類の薬を飲んだときに起こりうる副作用の確率に比べて、
たとえば5種類の薬を飲んだ場合には単純に5倍ではなくて16倍に、
10種類の薬を飲んだ場合には10倍ではなくて512倍高くなってしまう、
ということです。

 平たくいえば、たとえばいまみなさんが5種類以上の薬を飲んでいるとすれば、
体に何が起こっても不思議ではないということです。

 それは、非常に危ういギャンブルをしているということです。
仮に体調も崩さずふつうに生活ができているとすれば、非常にラッキーだといえるでしょう。ただ問題は、これからもそのラッキーや奇跡が続くという保証はないということです。
 薬をたくさん飲むということは、こういうことなのです>

 医者の心得集、『ドクターズルール425』
(米国の医者たちがつづった医療現場におえける規則や格言を集めた医者の心得集で、
医者のバイブル的な存在)のことを口にする日本の医者はほとんどいません。

 医者が、いかに、患者に大量のクスリを処方しているか、このことだけでもわかりますね。

 老人ホームで10種類のクスリを飲んでいるお年寄り。その副作用は2の10乗。
 これは「クスリによる自殺」ですね。
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