[過去ログ] 【衆院選】安倍首相、解散の大義急造 「消費税増税で教育・社会保障」★16 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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654: 名無しさん@1周年 2017/09/23(土)22:20 ID:Y8mtv/Xn0(2/4) AAS
?2009年に樹立された民主党政権は、結局のところ、大成功につなげることに失敗した。大成功どころか、安倍政治暴走という最悪の結果をもたらした。

表面的には、普天間基地の県外・国外移設の断念が政権崩壊の原因になったが、これはあくまでも表面的な現象である。

民主党政権失敗の本当の原因は、民主党内部から政権崩壊の強い力が働いた点にある。

民主党内の既得権勢力が革新的な民主党政権を内部から破壊し、権力を強奪してしまったのだ。

小沢−鳩山民主党政権は、

対米隷属からの脱却

官僚支配構造の破壊

大資本による政治支配の打破という三つの大政策を掲げた。

文字通り、日本政治を根底から刷新する大改革の方針が明示されたのである。

既得権勢力がこの政策路線に驚愕し、死に物狂いの反抗を示したのは当然のことでもあった。

沖縄問題では、岡田克也外相、北沢俊美防衛相、前原誠司沖縄担当相、平野博文官房長官が主要閣僚であったが、この4名が鳩山首相の指示ではなく、横田政府の指示に従って動いたのだ。

その結果、普天間の県外・国外移設方針が破壊された。

2010年6月の鳩山首相辞任のタイミングで菅直人氏が政権強奪に進んだ。

菅直人政権は既得権支配の日本政治を打破しようとした鳩山−小沢政権から権力を強奪し、既得権勢力の側に寝返った政権なのである。

つまり、

米国が支配する日本

官僚が支配する日本

大資本が支配する日本  への完全回帰を基本に据えた政権だったのだ。

「官僚が支配する日本」を象徴する政策が、 「シロアリ退治なき消費税増税」である。

菅直人氏と野田佳彦氏は財務省に絡め取られて、「シロアリ退治なき消費税増税」に突き進んだ。

「シロアリ退治なき消費税増税を許さない」は私の政策主張だった。この提言を全面採用したのが菅直人氏と野田佳彦氏だった。

しかし、その両名が、逆に「シロアリ退治なき消費税増税」に突き進む先導者になった。恐らく、その「転向」が、首相就任の条件だったのだと考えられる。

野田佳彦氏は2009年8月30日衆院総選挙の街頭演説で、「鳩山さんが四年間消費税を引き上げないと言ったのは、そこなんです。

シロアリを退治して、天下り法人をなくして、 天下りをなくす。そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。」と声を張り上げた。

その野田佳彦氏が2012年に消費税増税強行決定で暴走し続けたのだ。

「社会保障費増大の現実を踏まえれば、消費税増税はやむを得ない」

「消費税増税を実施しても消費減退や不況への転落のリスクはない」

「消費税増税を実現しなければ日本は財政危機に陥る」というのは、すべてが」「真っ赤なウソ」である。
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