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【立憲】枝野氏「自民は『革命政党』、正統保守は我々」 (1002レス)
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828
:
名無しさん@1周年
2017/11/18(土)03:16
ID:ZnNyp/HT0(5/22)
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828: 名無しさん@1周年 [] 2017/11/18(土) 03:16:21.78 ID:ZnNyp/HT0 >>1 宇野重規氏は保守主義の本を出版するにも関わらず保守主義者でない異例の「専門外知識人」だが 専門外からの発言で、真に受けている人間が多いのは理解に苦しむ liberalismの創始者はジョン・ロックで、ロックの思想を基にしたアメリカ合衆国の独立宣言が、自由主義国家の始まりとするのが一般的な説だ ************* あいまいな日本のリベラル 「革新」をひきずる日本的「リベラル」。国際標準を見据え、その意味を問い直すとき 宇野重規 東京大学社会科学研究所教授 http://webronza.asahi.com/politics/articles/2017102700005.html 宇野重規 "18世紀に至るまで、「リベラル」とはつねに形容詞で用いられる言葉であり、「寛大な」「気前の良い」を 意味していた。19世紀になり、やがてこの言葉は「リベラリズム(liberalism)」という言葉を生み出す。最初の用例 は、ナポレオンに対する抵抗運動において登場したとされる。" ************* libertyはliber(自由、解放)が語源、これはローマ時代がルーツ liberalisを語源とした、liberalityはliberal artsといった自由な芸術・技術 (反対に自由でない技術・芸術はliberalではなくservus/slavish=奴隷のような) の活動状態を意味する、これもローマ時代がルーツ servusまたは派生形容詞のslavishは「依存する」「自立していない」「自由でない」という含意がある liberやliberalisからは、libertineという放蕩者、道楽者という悪い意味の派生語もあり、liberalは自由という言葉を除けば、あまり良い意味ではない liberalisはliberをルーツとしているので、単なる派生語でそこから他の単語の含意を構成しない liberalityで言うところのliberalは、道徳のタガが外れるとか、出生が奴隷でないものといった今では使われてない意味も含む 政治的な意味としてのliberalismはliberty(liber)から派生、マグナ・カルタ(Magna Carta Libertatum、偉大な自由の憲章)が根拠 liberalityのliberalは俗語であり、政治用語として使われることはないし、前述のように非道徳、ずぼら、だらしないという悪いニュアンスも含む 聖書(Leviticus 25:10) Consecrate the fiftieth year and proclaim liberty throughout the land to all its inhabitants. It shall be a jubilee for you; each of you is to return to your family property and to your own clan. libertyは自由になること独立・自立することで、依存することの対義語となる、聖書ではfreedomと同じ使い方だ (マグナ・カルタを根拠とする)ジョン・ロックを創始者とする自由主義の支持者と、エドマンド・バークを創始者とする保守主義の支持者は、乱暴な自己責任論を支持しない、貧乏や貧困は奴隷的依存状態の土壌となり、 神が与えた自由な状態に反すると考えるからだ(自由主義・保守主義の考える奴隷には政治制度における奴隷だけでなく経済的依存も含む) そのため自由人(Freemen)として充分な自立をするための職業教育や、最低限の生活は守るべきものとする http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1510931408/828
宇野重規氏は保守主義の本を出版するにも関わらず保守主義者でない異例の専門外知識人だが 専門外からの発言で真に受けている人間が多いのは理解に苦しむ の創始者はジョンロックでロックの思想を基にしたアメリカ合衆国の独立宣言が自由主義国家の始まりとするのが一般的な説だ あいまいな日本のリベラル 革新をひきずる日本的リベラル国際標準を見据えその意味を問い直すとき 宇野重規 東京大学社会科学研究所教授 宇野重規 世紀に至るまでリベラルとはつねに形容詞で用いられる言葉であり寛大な気前の良いを 意味していた世紀になりやがてこの言葉はリベラリズムという言葉を生み出す最初の用例 はナポレオンに対する抵抗運動において登場したとされる は自由解放が語源これはローマ時代がルーツ を語源としたは といった自由な芸術技術 反対に自由でない技術芸術はではなく奴隷のような の活動状態を意味するこれもローマ時代がルーツ または派生形容詞のは依存する自立していない自由でないという含意がある やからはという放蕩者道楽者という悪い意味の派生語もありは自由という言葉を除けばあまり良い意味ではない はをルーツとしているので単なる派生語でそこから他の単語の含意を構成しない で言うところのは道徳のタガが外れるとか出生が奴隷でないものといった今では使われてない意味も含む 政治的な意味としてのはから派生マグナカルタ 偉大な自由の憲章が根拠 のは俗語であり政治用語として使われることはないし前述のように非道徳ずぼらだらしないという悪いニュアンスも含む 聖書 は自由になること独立自立することで依存することの対義語となる聖書ではと同じ使い方だ マグナカルタを根拠とするジョンロックを創始者とする自由主義の支持者とエドマンドバークを創始者とする保守主義の支持者は乱暴な自己責任論を支持しない貧乏や貧困は奴隷的依存状態の土壌となり 神が与えた自由な状態に反すると考えるからだ自由主義保守主義の考える奴隷には政治制度における奴隷だけでなく経済的依存も含む そのため自由人として充分な自立をするための職業教育や最低限の生活は守るべきものとする
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