[過去ログ] 【研究】「男らしさ・女らしさ」の形成は、社会的な性の概念(ジェンダー)ではなく、生物学的な要因が影響していた ★4 (105レス)
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2(1): ニライカナイφ ★ 2018/02/04(日)15:26:45.45 ID:CAP_USER9(2/2) AAS
※続きです
トッド氏はこの考え方を示す人たちについて、「『ジェンダーは社会的要素を反映するもので、完全に可鍛性のもの(=状況に応じて変化するもの)である』と考える、いわゆる『左派』と呼ばれる勢力に多くみられる」と考えているとのこと。
しかし、ジェンダーの背景に生物学的な要素があるとはいえ、それは決して男と女を完全に二分する「ジェンダーバイナリー」を意味するものではなく、トランスジェンダーや「第三の性別」とも呼ばれるノンバイナリーなどのセクシャル・マイノリティ(性的少数者)の存在を否定するものではないとのこと。
多くの生物学に基づく性差は、子宮内のホルモン環境に起因するものであり、男子と女子では大きく異なる仕組みを持っています。
しかし、それぞれの領域の中でもさらに大きな振れ幅があり、ノースウェスタン大学の心理学教授であるアリス・イーグリー氏は「男の子には男の子の範囲があり、女の子には女の子の範囲があります。
生物学的ではあると言っても、それが完全にバイナリに二分できるものであるとは限りません」と述べています。
イーグリー氏はまた、「政策が科学に影響すべきではない」とも主張しています。
「科学は、あなたが好きかどうかにかかわらず、有効な調査結果、調査結果の真実を求めています。
私たちは人間に対する生物学がどのように機能するかを見つける努力を行っています。
『政治的に間違っているかもしれないから』という理由で、私たちは科学者としての自分たちの心を閉ざしますか?」とイーグリー氏は語り、科学が真実を追究する必要性を説いています。
省4
99(1): 名無しさん@1周年 2018/02/06(火)22:26:30.45 ID:p71PzOTo0(1) AAS
「社会的な性」というものが、一般にあまり認知されてないんじゃないか
そもそも、「社会」とはなんぞや、と問われて明確に答えられる人がどれだけいるのか
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