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【社会】反捕鯨の本拠地の英国で「ビハインド・ザ・コーヴ」が最優秀監督賞を受賞した理由 (1002レス)
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740
(2)
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名無しさん@1周年
2018/03/04(日)00:14
ID:hOSQ1mu90(11/16)
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740: 名無しさん@1周年 [] 2018/03/04(日) 00:14:48.81 ID:hOSQ1mu90 . >>734 への補足♪ ↓ ついでに、どうしてクロミンクへのDNAバイオプシーが難しいのか、書いておきましょう♪ ザトウやナガスと比して小型ですばしっこいクロミンクの体組織試料を得難いのは、それだけ的(マト)が小さく小回りが利くから、です。 ザトウやナガスに使ってるバイオプシーガンの射程まで近付こうにも、ガタイが小さい上に運動性能の高いクロミンクに当てる事は困難。 そしてそのクロミンクの運動性能の前では、距離が遠ければ遠いほど、現在の飛翔速度では目標到達の前にマトに移動されてしまう、という事です。 では、クロミンク専用に射程距離を長く、射出・飛翔速度を増したバイオプシーガンを使ってみればどうでしょうか? 射程距離が長く・飛翔速度も速いという事は射出圧力が高いという事で、その高い射出圧力でマトに当たっても標本採取筒が壊れない様に射出体自体も頑丈にする必要があります。 ・・・さて、射程距離の長いバイオプシーガンが完成したとしましょう。 今までよりも遠い距離から狙うことが出来るので、クロミンクに接近出来なくとも組織標本を抉り取ることに成功する確率が格段にUPしました!! しかしながら、ザトウやナガスより遥かに小型で皮も肉も薄いクロミンク相手に、 そのすばしっこい動作でも逃げられないほどの距離から撃っても当たり、尚且つ標本採取筒も壊れない程頑丈な飛翔体、 という事は撃たれた鯨さんの肉体に大きなダメージを与える、という事です。 正直、大部分のクロミンクに関し南半球冬場の回遊先が判ってない以上、(全個体からのランダム採取でなければ意味を成さない) 系統群把握の為のDNA情報採取は 南極海で行う他は無く、その荒い海でクロミンク相手のバイオプシー採取を円滑に行えるバイオプシーガンの威力は捕鯨砲と大差無い事になりますw 折角開発したクロミンク用の高圧・長射程バイオプシーガンで撃たれた小柄なクロミンク鯨さんは瀕死の重傷負っちゃいます。 肉も得られないのに組織標本だけ採って鯨を死なせたら勿体ねえじゃねえかよバカw ハイ、これが「殺さなくても出来るんだもんッ!!」と大見得切った豪主導のAWEが、開始4年以上も経ってクロミンクには未だまったく手付かずのままになってる、 その大きな要因です。クロミンク相手の数百以上のDNAバイオプシー、やれるもんならさっさとやって見せろってのw 捕鯨砲手、所謂「テッポウさん」、特に荒い南極海でのそれに高い技術が求められるのは、捕鯨砲の射出圧力と飛翔速度ですら鯨体に命中させるのが困難だからだよ。対象がクロミンクなら尚の事。 骨に当たったり、入射角度によっては皮の上でさえハープーンの刃先も弾かれるのに、標本採取用の筒がキチンと刺さり且つ壊れない様に造ってしまえば、それが小型のクロミンクにとって殺傷力を持つのも致し方ない。 ついでに言えば、ランダムサンプリングは南極回遊一年生の、乳離れして間もない個体も対象にしなければならないんだけど、 大人でも瀕死のバイオプシーガンで子供撃ったら高確率で殺しちゃうよねw 豪がやれないのもアタリマエ。 ※ 念押しの、釘刺しで♪ 穏やかな冬場回遊先でのドローン使用が成功しても、荒い南極海じゃ 不 可 能 ですし、それや糞採取も含めたバイオプシーでは冬場回遊先で解明出来ても、 南極海での商業操業時に、どの海域にどの系統群の個体がどれ位居るか?を捕獲枠算出の根拠とする以上、南半球全体に散らばるクロミンクの冬場回遊先が未解明である為 南極海で出来なければ ま っ た く 意 味 が ア リ マ セ ン ♪ http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520068204/740
への補足 ついでにどうしてクロミンクへのバイオプシーが難しいのか書いておきましょう ザトウやナガスと比して小型ですばしっこいクロミンクの体組織試料を得難いのはそれだけ的マトが小さく小回りが利くからです ザトウやナガスに使ってるバイオプシーガンの射程まで近付こうにもガタイが小さい上に運動性能の高いクロミンクに当てる事は困難 そしてそのクロミンクの運動性能の前では距離が遠ければ遠いほど現在の飛速度では目標到達の前にマトに移動されてしまうという事です ではクロミンク専用に射程距離を長く射出飛速度を増したバイオプシーガンを使ってみればどうでしょうか? 射程距離が長く飛速度も速いという事は射出圧力が高いという事でその高い射出圧力でマトに当たっても標本採取筒が壊れない様に射出体自体も頑丈にする必要があります さて射程距離の長いバイオプシーガンが完成したとしましょう 今までよりも遠い距離から狙うことが出来るのでクロミンクに接近出来なくとも組織標本をり取ることに成功する確率が格段にしました!! しかしながらザトウやナガスより遥かに小型で皮も肉も薄いクロミンク相手に そのすばしっこい動作でも逃げられないほどの距離から撃っても当たり尚且つ標本採取筒も壊れない程頑丈な飛体 という事は撃たれた鯨さんの肉体に大きなダメージを与えるという事です 正直大部分のクロミンクに関し南半球冬場の回遊先が判ってない以上全個体からのランダム採取でなければ意味を成さない 系統群把握の為の情報採取は 南極海で行う他は無くその荒い海でクロミンク相手のバイオプシー採取を円滑に行えるバイオプシーガンの威力は捕鯨砲と大差無い事になります 折角開発したクロミンク用の高圧長射程バイオプシーガンで撃たれた小柄なクロミンク鯨さんは瀕死の重傷負っちゃいます 肉も得られないのに組織標本だけ採って鯨を死なせたら勿体ねえじゃねえかよバカ ハイこれが殺さなくても出来るんだもんと大見得切った豪主導のが開始年以上も経ってクロミンクには未だまったく手付かずのままになってる その大きな要因ですクロミンク相手の数百以上のバイオプシーやれるもんならさっさとやって見せろっての 捕鯨砲手所謂テッポウさん特に荒い南極海でのそれに高い技術が求められるのは捕鯨砲の射出圧力と飛速度ですら鯨体に命中させるのが困難だからだよ対象がクロミンクなら尚の事 骨に当たったり入射角度によっては皮の上でさえハープーンの刃先も弾かれるのに標本採取用の筒がキチンと刺さり且つ壊れない様に造ってしまえばそれが小型のクロミンクにとって殺傷力を持つのも致し方ない ついでに言えばランダムサンプリングは南極回遊一年生の乳離れして間もない個体も対象にしなければならないんだけど 大人でも瀕死のバイオプシーガンで子供撃ったら高確率で殺しちゃうよね 豪がやれないのもアタリマエ 念押しの釘刺しで 穏やかな冬場回遊先でのドローン使用が成功しても荒い南極海じゃ 不 可 能 ですしそれや糞採取も含めたバイオプシーでは冬場回遊先で解明出来ても 南極海での商業操業時にどの海域にどの系統群の個体がどれ位居るか?を捕獲枠算出の根拠とする以上南半球全体に散らばるクロミンクの冬場回遊先が未解明である為 南極海で出来なければ ま っ た く 意 味 が ア リ マ セ ン
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