[過去ログ] 【原発輸出】伊藤忠、トルコの原発計画から離脱 リスク大きく 総事業費が当初の2倍強の5兆円超に膨らむことが判明 (158レス)
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145(1): 名無しさん@1周年 2018/04/25(水)17:09 ID:58AD4Tkg0(1/2) AAS
トルコ北部の黒海沿岸のシノップ地区に
三菱重工と仏企業が共同開発した新型炉「アトメア1」を4基(出力計440万キロワット規模)つくり
2023年の稼働をめざす、シノップ原子力発電所プロジェクトは
日本とトルコの政府が合意した2013年当初
総事業費の70%を、政策金融機関のひとつである、日本政府100%出資の特殊法人「国際協力銀行」が【融資】
総事業費の16%を、三菱重工、伊藤忠、仏電力大手GDFスエズ(現エンジー)が【負担】
総事業費の15%を、トルコ国営電力会社(EUAS)が【負担】
して建設して
建設後に一定期間操業して投資を回収した後、
原発をトルコ国営電力会社(EUAS)に譲渡する計画だった
しかし近年トルコでは、温暖で晴天が多い地中海沿岸地方を中心に
中国の太陽光パネル大手であるレネソーラ(Renesola)社が
トルコの再生可能エネルギー事業者であるUCK Group社と合弁で出力116MW分のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を開発すると発表
固定価格買取制度(FIT)を活用し、134ドル/MWhで売電する
ドイツの再生可能エネルギー事業者であるフェニックス・ソーラー(Phoenix Solar)社が
出力10.2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)をトルコ東部のエラズー(Elâzığ)に建設すると発表
トルコの施工会社であるAsunim Yenilenebilir Enerji Teknolojileri社との共同事業
プロジェクトを発注したのは、トルコの主要なコングロマリットであるAkfen Renewable Energies社で、今回が2件目の主要案件
など
海外の太陽光パネル・メーカーやエネルギー事業者の参入が急速に増加
気候変動対策やエネルギー政策の一環として再生可能エネルギーの導入が促進され
ビナリ・ユルドゥルム首相は、再生可能エネルギーで技術輸出ができるようになることを目指していると発言するなど
再生可能エネルギー市場の拡大が見込まれており
原発を建設しても、稼働後の売電価格は、当初の計画より安価にせざるを得なくなり
トルコに原発を譲渡する前に、原発が経営破綻することが確定的になってしまった
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