[過去ログ] 【トルコ/米国】トルコ大統領が米批判 「恥を知れ、恥を知れ。牧師とNATO同盟国を引き換えにしている」「リラ急落に慌てないように」 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
484: 名無しさん@1周年 2018/08/12(日)11:15 ID:FtYXoNmQ0(42/159) AAS
いわゆる「保守」の創始者と目される本家本元のバークはマグナ・カルタ(Magna Carta Libertatum、偉大な自由の憲章)の自由の権利を前提にしている

マグナ・カルタ(偉大な自由の憲章)前文:"HENRY by the Grace of God King of England, Lord of Ireland, Duke of Normandy and Guyan,
and Earl of Anjou, to all Archbishops, Bishops, Abbots, Priors, Earls, Barons, Sheriffs, Provosts,
Officers, and to all Bailiffs, and other our faithful Subjects, which shall see this present Charter,
Greeting: Know Ye, that We, unto the honour of Almighty God, and for the salvation of (X1)
the souls of our Progenitors and Successors [Kings of England,] to the advancement of Holy
Church and amendment of our Realm, of our meer and free will, have given and granted to
all Archbishops, Bishops, Abbots, Priors, Earls, Barons, and to all [Freemen] of this our Realm,
these Liberties following, to be kept in our Kingdom of England for ever."

マグナ・カルタは自由主義の始祖であるジョン・ロックも思想的な根拠としており、自由主義と
保守主義の語る自由は、神に与えられた点で一致する

バーク:"They are therefore not only devoted to liberty, but to liberty according to English ideas and on
English principles. "、English ideasとはマグナ・カルタ(偉大な自由の憲章)前文を指す

イギリスでは一三世紀の時点でさえ、聖書に基づく自由が全英国民に認められる事を保障している

自由主義と保守主義の二つの差異は、この神が保障する不可侵な自由権利の守護者が誰なのかという点につきる

それが伝統的守護者である英国王と議会なのか、それが王権とは関わりのない人々にあるかに過ぎない

日本の保守においては、五箇条の御誓文によって国民と神聖さ(仏教、神道等)の代表者である皇室との誓約を交わし、
そこから自由等の諸権利を派生するということだが、守護者が誰であるべきかに最大の問題がある

守護者が皇室ならば、皇室の自由を制限したり、宗教行為を自由にするという本来の保守から外れる

ともすると保守を自称する共産主義者(国家統制主義者)は、自由の制限によると考えるものがいるが、本家英国のToryでは聖書のいう自由を
悪の隠れ蓑と認めないという点を守ってるだけで自由の存在は至高とされ、制限とは自由を守るために必要な政府のことだ

その点では、自由主義も保守主義も自由を守るために国防を大事にする
1-
あと 518 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.011s