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【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も (1002レス)
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/
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789: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 19:06:59.37 ID:kEzSce+90 >>740 日本でも、戦前は印度大麻を喘息の薬として輸入して、喫煙で施用していた。 喘息における大麻の効能は作用機序を含めて証明されている。 印度大麻煙草が「ぜんそく」に効く作用機序は、大麻の薬効で気管支の緊張・痙攣が 取れて気管支が開くから。 ***** 「ぜんそく印度大麻煙草」(↓広告写真参照) http://ona.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1d6/ona/m_ko_1.jpg?c=a15 http://assets.vice.com/content-images/contentimage/148996/medical-06.jpg 「印度大麻煙草」は、日本薬局方にも記載が有る医薬品。 戦前までは薬局で販売されていた。 ***** 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ ・呼吸器系への影響 カンナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。 ***** 2017年11月6日から10日まで、WHOによる大麻有効成分の一つ『CBD』の 審査が行われ、WHOは『CBD』の医学的効果を公式に認めた。 【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】2017年11月10日 http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1 CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、 オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。 CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/789
807: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 19:47:36.15 ID:kEzSce+90 >>798 オランダはいよいよ試験栽培を経て、大麻栽培を合法化しようとしている。 今よりより良く法改正をするのは良い事だ。 オランダ ライセンス栽培者のマリファナ生産を合法化 試験導入 2017-10-08 http://orandanow.com/ (短縮URLが貼れないので検索) オランダの新連立政権は、ラインセンスを保有する人々がマリファナ(大麻)を 栽培して、オランダのマリファナ小売店(コーヒーショップ)に卸すという 試験実施導入を計画している。 RTL Nieuwsでは、6から10の市町村がこの試験導入に参加すると報告している。 ブレダ(Breda)とアイントホーフェン(Eindhoven)を含む、これらの市町村では、 市町村のライセンスを受けた栽培者は、市町村のコーヒーショップに販売するための マリファナを生産することができる。 現在、輸出のみを対象とした輸入医療マリファナ栽培者を除いて、オランダでの マリファナ栽培は違法である。 コーヒーショップがどのように、マリファナを仕入れているのかは一種の グレーゾーンであり、そのほとんどは犯罪組織からであると推測される。 多くの市町村では、この事業に関わる犯罪組織を取り除くために、ライセンスを 受けた栽培者によるマリファナの生産を合法化しようとしている。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/807
858: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 21:06:41.88 ID:kEzSce+90 >>823 古今東西、大麻で『生産性が低下した・経済が悪化した・終わった国』など存在しない。 経済と大麻使用率に相関関係はない。 50年以上多くの国民が大麻を使用し、大麻使用率が10%前後の大麻寛容国でも、 国は滅びていないし、時間当たりの労働生産、一人当たりのGDPは日本より高い。 日本以上に経済発展をしている。 【大麻合法化でGDP、労働生産性が衰退する事はない】 オランダは20年以上、大麻非犯罪化の「大麻大国」 アメリカは20年以上、医療大麻解禁の歴史があり、半世紀以上、多くの国民が大麻を嗜んできた。 【世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング】2013年 9位 アメリカ 53,000.97、 13位 オランダ 47,633.62、24位 日本 38,491.35 【OECD加盟国の時間当たり労働生産性】(2011年/34カ国比較・単位US$) 4位.米国 60.2 、5位.オランダ 59.8 、19位.日本 41.6 大麻使用率の高いカナダは日本より労働生産性が高い。 大麻使用率が6%のアイルランドは、95.8USドルで世界一の労働生産を誇っている。 World Drug Report 2016 (大麻使用率) https://www.unodc.org/wdr2016/interactive-map.html 【日本】一年以内の大麻使用率、0.3%。 【カナダ】一年以内の大麻使用率、12.70%。 労働生産性の国際比較 2017 年版 https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2017_press.pdf 時間当たりの労働生産性(2016年単位:購買力平価換算USドル) カナダ:50.8、日本:46.0 日本の就業者1人当たり労働生産性は、(81,777ドル)。 就業者1人当たりでみた2016年の日本の労働生産性は、81,777ドル(834万円/ 購買力平価(PPP)換算)。 順位は、OECD加盟35カ国中21位となっている。 就業1時間当たりと同様、就業者1人当たりでみても、主要先進7カ国で最も低い 水準となっている。 カナダ(88,359ドル) 第1位はアイルランド(168,724ドル/1,722万円) http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/858
873: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 21:33:39.62 ID:kEzSce+90 >>869 大麻はタバコと違い呼吸器系に与える影響は極めて低い。 大麻の煙では肺癌にならない。むしろ、肺癌を抑える効果さえある。 また、複数の研究で長期間の大麻吸引と肺疾患との関連を否定する研究結果が出ている。 肺癌、肺疾患が心配な人は、ヴェポライザーや経口摂取など喫煙以外の摂取方法もある。 肺疾患の危険性は、大麻を懲役刑で禁止する合理的な理由にはなり得ない。 【大麻喫煙では肺癌にならないばかりか、抑制効果すらある】 Marijuana Use and the Risk of Lung and Upper Aerodigestive Tract Cancers: Results of a Population-Based Case-Control Study http://cebp.aacrjournals.org/content/15/10/1829.long UCLAの先駆的研究者タシュキン教授が40年がかりでたどりついた結論 ヘビーなユーザーとしては生涯のジョイント本数が22000本以上のヘビーユーザーでも、 中からヘビーな11000から22000本のユーザーでもガンになるリスクは増加せず、 カナビスの使用量が増えても肺癌や咽頭癌の発生率が高くならないことが分かった。 これは、タバコの量が増えるほど癌のリスクも大きくなるのとは全く違っていた。 また、カナビスも吸っているタバコ・スモーカーでは、タバコのみのスモーカーよりも 若干ながらも肺癌のリスクが低くなることも示された。 【長期間の大麻吸引と肺疾患との関連を否定する研究結果が相次ぐ】 http://socius101.com/post-706/ アメリカ胸部学会がジャーナル誌、”Annals of the American Thoracic Society”にて 公開した研究によれば、マリファナタバコを毎日、20年間という長期間において吸入 したとしても、マリファナが肺の健康状態の悪化に及ぼす影響は認められないとのことです。 これは米アトランタ・エモリー大学の研究者グループの研究によるもので、グループは 大麻吸引と肺の健康との関連を調査するため18〜59歳までの成人を対象に調査を行いました。 マリファナの習慣的な使用は、肺機能の有意な異常に繋がりません。 慢性閉塞性肺疾患への明確なリンクは確立されません。 タバコの重大な肺への損傷と比較して、マリファナの長期ヘビーユーズは、 はるかに低い肺合併症リスクを意味します。 最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】も、 『大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させない』と結論付けている。 大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf 1.5変異原性および癌 多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を 阻害することを示している。 大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/873
874: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 21:34:28.56 ID:kEzSce+90 >>869 アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、 うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、 誤りとしてホームページから削除しました。 【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017 https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を 引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、 との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。 After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる 「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。 1.大麻は、ゲートウェイ薬である。 2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。 3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。 【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】 http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website 米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について 長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。 http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea (1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。 (2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。 (3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。 として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。 DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。 (1)大麻は精神病の出現を早めます。 (2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。 (3)大麻は肺癌を引き起こす。 (4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。 DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。 しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。 【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を米国麻薬取締局が撤回する http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html 「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、 その一部が公式に撤回されたようです。 大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、 アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。 「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という 約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/874
928: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:24:11.01 ID:kEzSce+90 >>902 他者に明らかな損失・損害を与える『万引・殺人』と、 他者に明らかな損失・損害を与えない大麻使用を同列に語る奴は馬鹿。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/928
935: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:26:48.07 ID:kEzSce+90 >>903 日本の製薬会社もアンチ大麻活動に資金を提供して嘘論文を書かせている。 医療大麻が合法化されると製薬会社の売り上げが減少する可能性がある。 ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも、 アンチ大麻学者に資金提供をしている。 著名な医療大麻解禁反対論者の学者たちは製薬会社から資金提供を受けていた。 その中には、ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも含まれます。 http://www.vice.com/read/leading-anti-marijuana-academics-are-paid-by-painkiller-drug-companies 大麻合法化に反対している多くの学者が、鎮痛剤を製造している大手医薬品企業から 資金を給与されていることをが明らかになりました。 例えば、コロンビア大学のハーバート・クレベール博士。 クレベールは、大麻使用の危険性を警告する沢山のレポートを出版しています。 パデュー製薬 (オキシコンチンのメーカー)、レキットベンキーザー ・ ジャパン (Nurofenと呼ばれる鎮痛剤のメーカー)、Alkermes (強力な新しいオピオイドZohydro のメーカー) など処方薬企業としてクレベールに資金提供してコンサルタント料を支払っている。 クレベールは、大麻議論に重要な影響力を保持しています。例えば、彼の文章は、ニューヨーク 州協会警察本部のマリファナの合法化への反対に引用されているし、アメリカの精神医学会に よって公開された大医療大麻への警告文に引用されています。 オピオイド鎮痛剤はヘロインとコカインの組み合わせよりも多くの年間16,000人の 過剰摂取死亡者を出している。しかし大麻の過剰摂取による死亡者はいません。 また、主要な反対論者ハーバード大学医学部の精神医学教授エデン・エバンスも 鎮痛剤業界とつながりがあります。 彼女は、ファイザー、ディーエルエイ・パイパーのコンサルタントとして、 ファイザー製薬などから助成/研究支援を受けている。 彼女の文章は大手メディアで引用されています。 鎮痛剤メーカーから資金を供給された研究者は、オキシコンチンとバイコディンなど オピオイド系鎮痛剤の致命的な依存症を助長した。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/935
950: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:31:15.79 ID:kEzSce+90 >>903 大麻を含むアンチ薬物の啓蒙活動をしているのは、パチンコ業界、 ヤクザで有り、在日朝鮮人が多い。 「公益財団法人日工組社会安全財団」 http://www.syaanken.or.jp/ 犯罪予防・少年非行防止・薬物乱用防止等をはじめとする様々な活動を支援いたします。 この団体は、大麻を含むアンチ薬物啓蒙活動に多額の資金援助をしているが、 その母体はパチンコ業界で有り、警察権力と癒着し、警察機関からの天下り先に成っている。 「社会貢献活動|日本遊技機工業組合」「公益財団法人 日工組社会安全財団への支援」 http://www.nikkoso.jp/volunteer/ 社会安全に係る諸問題について調査・研究・委託事業を行い、公共の安全と秩序の維持に 寄与することを目的として日本遊技機工業組合の発起により昭和62年8月に発足した財団です。 日本遊技機工業組合は、物心両面にわたり財団を支援し社会貢献に努めています。 また、表向き、大麻を含むアンチ薬物啓蒙活動をしているのは山口組である。 「麻薬追放国土浄化同盟」 http://mjyouka.web.fc2.com/ http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/950
958: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:33:17.17 ID:kEzSce+90 >>911 世界的に大麻を禁止した国連条約は科学的審査がされておらず科学的正当性がない。 【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 国連・WHOは、82年間も大麻の正式な審査をしていなかったと公式に認めて、 これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、 または決定的ではないと公式発表をした。 それを受けてWHOは、大麻に関する『WHO:医薬品依存専門家委員会』を、 2018年6月4-8日に開催し、国連条約での大麻規制レベルを審議した。 大麻は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に よって科学的に一度も見直及び審査はされなかった。 現在のヘロイン同等と言う一番厳しい国連条約規制レベルは、1935年の僅かな 科学的知見により決定されている。 その非科学的な、規制レベルを、最新の科学、事実に基づいて見直そう、 と言うのが、現在の国連及びWHOの方針だ。 【国連・WHOは82年間も大麻の正式な審査をしていなかった】 Cannabis and cannabis resin - World Health Organization http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf WHO:薬物依存専門委員会 第36回会議 ジュネーブ、2014年6月16〜20日 Cannabis and cannabis resin has not been scientifically reviewed by the Expert Committee since the review by the Health Committee of the League of Nations in 1935. 大麻および大麻樹脂は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に よって科学的に見直されませんでした。 Because of their inclusion in the 1925 Opium Convention, cannabis and cannabis resin were included in Schedule I of the Single Convention on Narcotic Drugs. When the Schedules of the Single Convention were drawn up, the Expert Committee on Addiction‐Producing Drugs stated that it “believed that the composition of the schedules [on the draft list for the Single Convention] should be most carefully reviewed before they become an established part of the new Convention”. No reference can be found to a review of cannabis and/or its resin. no specific reference to a review of cannabis or cannabis resin is made. 1925年のアヘン条約にそれらが含まれていたため、大麻と大麻樹脂は 単一条約付表Tに含まれた。 付表の作成は新しい条約が確立される前に最も慎重に検討されるべきである。 しかし、大麻および樹脂に関する審査への言及は見つからなかった。 大麻および大麻樹脂の審査への特定の指示はされなかった。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/958
961: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:34:45.21 ID:kEzSce+90 >>911 世界的に大麻を禁止した国連条約は科学的審査がされておらず科学的正当性がない。 【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 (>>958参照) WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、 決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、 国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。 WHO:医薬品依存専門家委員会(ECDD) 14-18 November 2016 . http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/ 5.アップデート 11月14-18日、ECDDでの大麻に関するアップデート WHOは2014、2015年に大麻に関する最新情報を提供し、11月14-18日の薬物依存専門家会議で 2016年に更新された証拠を再び共有する予定である。 これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、 または決定的ではない。 WHOは、現状のスケジューリング状況(規制レベル)が変わるかどうかを判断するために 利用可能なすべての科学的証拠を引き続きレビューする。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/ ・第40回ECDD専門家委員会議: 大麻および大麻関連物質に関する事前審査 ジュネーブWHO本部で、2018年6月4-8日まで、第40回薬物依存専門家委員会議 (ECDD) を開催する。 第40回薬物依存専門家委員会議は、大麻と大麻関連物質の事前審査を実施する特別に招集されたセッションとなる。 審査対象は以下の通り。 ・大麻植物と大麻樹脂 ・大麻エキスおよび大麻チンキ ・デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール (THC) ・THCの立体異性体 (合成THC) ・ さらに、39回ECDDで事前審査した、大麻から抽出したカンナビジオール (CBD) を 含有する製剤の推奨事項が重要な審査の対象となる。 物質評価 毎年、ECDD会議は、医療用を含む精神活性物質の依存特性と健康に対する害を評価するために、 WHOにより組織される。 これらの物質が国連条約で規制下に置くべきか否か、ECDDから国連事務総長に推薦状が出され、 国連麻薬委員会(CND)により採決される。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/961
968: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:36:13.13 ID:kEzSce+90 >>961 >>961 追加情報 国連条約における大麻禁止理由は科学的に審査された事がなかった。 その問題を指摘されて、WHOは初めて科学的審査を行った。 その結果、下記の審査報告書を発表した。 WHO専門家委員会の最新の報告書を簡単にまとめると以下のようになる。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 厚労省やタレント医師などは、『医療用大麻など存在しない』と公言したが、 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)の事前審査報告書は完全に 医療大麻の存在と有効性を公式に認めた。 ・医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。 ・事前審査では、無作為化臨床試験に限られた場合に、様々な臨床病徴に対する 大麻の様々な有効性が見出された。 ・大麻はスケジュールW(害だけがあり医学的価値のない物質)とは言えない。 『医療用大麻など存在しない』と公言した厚労省やタレント医師などは、 どう言い訳するのよ? また、事前審査報告書では大麻が比較的安全である事が明記されている。 ・大麻は比較的安全な薬である。 ・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。 ・大麻影響下運転のリスク・レベルは一般的にアルコールほど高くはない。 ***** 現在、大麻は『麻薬に関する単一条約』で『付表TおよびIV』、すなわち 『害だけがあり医療効果のない物質』に指定されている。 『付表TおよびIV』は、ヘロインなどが含まれており、モルヒネは含まれていない。 WHOは大麻の医学的有用性を公式に認めたのだから、『付表IV』から外されるのは 科学的事実に基づけば当然の展開。 また、WHOが『比較的安全』と断定している大麻を懲役刑で禁止する本質的、 合理的な理由は存在しない。 厚労省はどう言い訳するつもりよ? http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/968
972: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:37:41.88 ID:kEzSce+90 >>961 >>961 追加情報 最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、 『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられました。 ・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。 大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf 【概要】 1.1致死量 大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。 1.2心血管系への影響 大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、 ひいき目に見ても弱いと思われる。 1.3呼吸器系への影響 カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。 1.4免疫系への影響 免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。 1.5変異原性および癌 多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を 阻害することを示している。 大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。 1.7認知機能への影響 大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。 さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の 研究において見つからなかった。 認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。 1.8メンタルヘルス 大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。 1.9大麻影響下での運転 リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。 2.ヒトにおける有害反応 大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。 食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の 増加を促進する可能性がある。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/972
978: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:38:44.04 ID:kEzSce+90 >>961 >>961 追加情報 国連、WHOの、国連条約における大麻規制レベル引き下げの経過を纏めておく。 「麻薬に関する単一条約」は、『人類の健康と福祉』を目的としている条約だ。 条文の一番最初に『締約国は人類の健康及び福祉に思いをいたし』と書いてある。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S39(2)-0601_1.pdf 「薬物政策国際委員会」は「麻薬に関する単一条約」からはじまる薬物戦争が 失敗に終わったことを宣言し、大麻の合法化の検討といった薬物政策の 見直しを求めた。 条約は「人類の健康と福祉」を目的としているが、成功をもたらしていない。 2013年の「国連の薬物乱用防止デー」において、法の支配は一部の手段でしかなく、 罰することが解決策ではないという研究が進んでおり、健康への負担や囚役者を 減らすという目標に沿って、人権や公衆衛生、また科学に基づく予防と治療の 手段が必要とされ、このために2014年には高度な見直しを開始することに言及し、 「2016 年の国連特別総会」で、この機会を使用して加盟国にはあらゆる手段を考慮し、 開かれた議論を行うことを強く推奨した。 ***** そして、2016年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の 柔軟な運用」、「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、 日本も含め採択された。 また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。 ***** 国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に 関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。 ***** 【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、 決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、 国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。 ***** その結果、最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、 『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられた。 ← 今ここ ・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。 ・大麻植物及び大麻樹脂は,スケジュールIV にある他の物質と同様の悪影響を生じやすいことを示唆しなかった。 ・スケジュールIV に大麻と大麻樹脂を含めることは、スケジュールIV の基準と一致しない。 ***** 2018年11月に開催される第41回ECDDで最終評価(クリティカル・レビュー)が行われ、 WHOは国連条約における大麻規制レベル引き下げの勧告を行う。 国連における大麻規制レベル引き下げ最終決定は2019年3月に予定されている。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/978
988: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:41:06.63 ID:kEzSce+90 >>911 国連条約で大麻が世界的に禁止されたのは人種差別に基づく悪意と偏見で科学的根拠はない。 90年前に世界的に大麻が禁止された『万国阿片条約』は、科学的な審査がされないまま、 エジプト政府の根拠にない嘘、感情論によるゴリ押しで制定された。 エジプト代表は、『エジプトの精神障害者の30-60%はハシシュによるものである』と 科学的根拠のない嘘まで捏造してロビー活動を行った。 第2回アヘン会議でのエジプトの主張は科学的根拠がない。 国際麻薬法における大麻の調査 米国国立医学図書館 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12534418 目標: 大麻がどのように国際麻薬法の対象になったかを知る。 方法: 1925年国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議、1894年インド大麻医薬品委員会報告書 および他の現代文書記録の調査。 発見: カナビス(インディアン・ヘンプ)は第2回アヘン会議の議題にはなっていないが、 エジプト代表団がアヘンと同じくらい危険であり、アヘンと同じ国際統制を受けるべき であるという主張は、他のいくつかの国々によって支持された。 正式な証拠は作成されておらず、会議の各国代表は大麻についての説明を受けていなかった。 ***** 十字軍の時代からイスラム勢力と大麻の関係に関してキリスト教徒側からの 悪意と偏見があった。 アサシン(暗殺者)などと現実に根差さない悪意と偏見による伝説が生まれたのも、 十字軍によるイスラム教徒差別である。 エジプト、1880-1939年における大麻禁止:地方国家から国際的禁止まで https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00263206.2011.553890?src=recsys&journalCode=fmes20 本稿は、国家現代性(単に英国植民地の利益よりも)に対する選択された関心が、 エジプトの薬物政策と外交に動機づけしたと主張する。 彼らは、エジプトでハシッシュを禁止することに対する議論を支持するために、 ナポレオンの禁止令に言及した。 『非イスラム・セクト』がどのように大麻を禁止したかを明らかにする。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/988
994: 名無しさん@1周年 [] 2018/10/19(金) 22:42:06.18 ID:kEzSce+90 >>988 つづき 何故、エジプト代表は、国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議において、 嘘まで捏造して大麻を禁止しようとしたのだろうか? そこには、キリスト教文化圏とイスラム教文化圏の対立、植民地支配を脱して、 近代国家になろうと言う為政者による間違った動機があった。 十字軍の時代からイスラム勢力と大麻の関係に関してキリスト教徒側からの 悪意と偏見があった。 18世紀末、エジプトを征服したナポレオンは、ハッシシ禁止令を出した。 事実上の英国支配下にあったエジプト政府は1884年にも大麻栽培を禁止した。 つまり、エジプト人は先進国家の圧力により大麻を禁止した。 それが、大麻を吸うのは後進国で恥ずかしいと言う為政者の劣等感が間違った観念に発展した。 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539922772/994
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