[過去ログ] 【映像製作現場】AV女優の「HIV感染」公表 いつもは穏やかな男優が激高「(第三者機関は私たちへ)知らせるのが遅すぎる。」★2 (1002レス)
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(2): 名無しさん@1周年 2018/10/28(日)05:46 ID:geB9aG/i0(1) AAS
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●「『本番禁止』真剣に検討を」

 今回、確かにAV女優のHIV感染を出演者に対する性感染症検査で見つけ、撮影での拡大を未然に防ぎました。普段からの「特段の配慮」が生んだ結果と言えそうです。

 一方で、そもそもAV撮影自体に「性感染症等の罹患」のリスクがあり、「安全管理の徹底」をさせていかなければならない状態にあることも事実です。

 あるプロダクション関係者が匿名を条件に率直な意見を話してくれました。

 「今回のHIV感染判明をきっかけに業界内で『本番禁止』を真剣に検討して欲しい」

●「干されるかギャラを減らされるか」

 プロダクション関係者は「女優が所属するプロダクションの立場では、女優に性感染症のリスクがある本番はない方がいい。ただし、それを本番がまかり通る現状でメーカーに伝えるのは無理。干されるかギャラを減らされるかだけです」と明かします。

 プロダクションのマネジャーたちが集まると、「本番禁止」に同調する意見がたくさん出るそうです。ただし、それをメーカーには伝えられていません。

 女優と接している立場から、このプロダクション関係者は次のように続けました。

 「本番がなく演技だけになったら、AV女優に対する世間のイメージも向上するのではないか。かつての『日活ロマンポルノ』のように、裸にはなったけど一線は引いていると言えるようになる。引退後の幅も広がると思います」

プロダクション関係者で改善策を考えてもメーカーには伝えられない現実があるという ※画像はイメージです
画像リンク[jpg]:s3-ap-northeast-1.amazonaws.com

●「いまだ本番行為での未着用も」

 AV強要問題が表面化したきっかけは2016年3月、国際人権NGO「ヒューマンライツナウ」(HRN)が出した調査報告書です。

 そのHRNは同年8月、業界団体の「知的財産振興協会」あてに「要請書」を出しています。その中の一つに、制作会社・メーカーに求めるルールとして「本番の性交渉をしない」ことを盛り込んでいます。

 しかし、この2年、AV業界内で「本番」行為をなくすための本格的な動きはなかったと言わざるを得ない状況です。

 また、先の男優によると現場でのコンドーム使用の徹底は不十分だといいます。今年に入ってから大手メーカーの撮影現場では割合は高まってきましたが、いまだ本番行為での未着用もあるそうです。

●性感染症のリスクだけじゃない

 業界関係者によると、1980年代にAVが出始めたころは、本番なしの撮影が通常だったとされます。その後、AV業界の裾野が広がる中、「演技」ができない女優でも出演させられ、ユーザーの要求に応えるという形でも本番が解禁されていったそうです。

 一方、安易な「本番頼り」はサブカルチャーとしても語られていたAVの作品性を低下させたとも言われます。

 第三者機関の指導を受ける大手メーカーなどで構成するAV業界にとって、個人や小さな組織で撮影する「同人AV」も無視できない存在になっています。素人っぽさや熱量のある作品に、スマホユーザーからの支持が厚いそうです。

 今回の文書を読み解くと、性感染症リスクの話だけでなく、出演強要の根絶や作品性の向上などAV業界が取り組むべき課題が浮かび上がってきます。 
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