[過去ログ] 【SS&GP】イルカのいけすが何者かに切られ、5頭逃げる 追い込み漁の和歌山県太地町 (700レス)
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371: 名無しさん@1周年 2018/11/16(金)07:10 ID:uQdcQYsx0(3/4) AAS
米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲に
外部リンク:natgeo.nikkeibp.co.jp

先日、米国の狩猟家団体サファリ・クラブ・インターナショナル(SCI)が、少なくとも600頭分の狩猟権を対象にしたオークションを行った。
「アルティメート・ハンターズ・マーケット)」と称するこのオークションに対しては厳しい批判が寄せられているが、これら600頭分の狩猟権は
スポーツ狩猟産業において米国人が関与している案件のほんの一部でしかない。

動物保護団体ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(HSI)と米国ヒューメイン・ソサイエティーが、米国魚類野生生物局が持つ輸入データを分析した結果、
動物を必要性からではなく娯楽のために殺害するスポーツ狩猟家たちは、2005?14年までの10年間に、126万頭分の「トロフィー(趣味の狩猟による獲物)」を米国に輸入していたことがわかった。
平均すると1年間に12万6000頭、1日に345頭のトロフィーが輸入された計算になる。

保護活動家や動物福祉に携わる人々、大勢の科学者らは、スポーツ狩猟は危機にある動物の個体数を圧迫しており、狩猟家らが言うほど地元経済を活性化する効果はないとしている。
また、野生動物を娯楽のために殺すのは倫理に反するという声も多い。

狩猟家たちが特に強い憧れを抱いているのが、アフリカの「ビッグファイブ」と呼ばれる動物たち――ライオン、ゾウ、サイ、スイギュウ、ヒョウだ。ビッグファイブはアフリカを象徴する存在であるだけでなく
狩りの対象としても最も危険性が高く、それが彼らを殺害する価値をさらに高めている。

2005年から2014年までの10年間で、米国人のトロフィーハンターたちは、ライオン、ゾウ、スイギュウ、ヒョウを計3万2500頭近く輸入している。
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