[過去ログ] 【軍事】たった1両で精強ドイツ軍を足止めし続けた異形の重戦車KV-2の伝説 (306レス)
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125: 名無しさん@1周年 2019/12/22(日)21:42:33.16 ID:644aUGap0(1/2) AAS
>>123>>1     
今さら古い情報 
外部リンク:dic.nicovideo.jp
KV-2とは、第二次世界大戦初期にソ連軍によって用いられた重戦車である。

概要
第二次世界大戦においてソ連軍によって用いられた重戦車・KV-1の派生型であり、152ミリ砲を旋回砲塔に積んで陣地攻撃を主目的として作られた車両である。さまざまな問題から運用は大戦初期にとどまったが、その重装甲と絶大な火力は相対した軍を局地的に恐慌に陥れた。

開発の経緯
元車両であるKV-1の開発経緯についてはそちらの項目を参照。

KV-1のテスト運用の場となった冬戦争だが、この戦いは当初はソ連側は鎧袖一触の勝利を見込んでいた。しかし精強かつ士気も高いフィンランド軍の前に、主戦線であるカレリア地峡では陣地戦で、副戦線であるラドガ湖方面では分断・包囲戦術によって、それぞれ莫大な死者を積み上げていたのである。

この状況をなんとか打破すべく、テスト運用で優秀な成績を収めたことで採用が決まったばかりのKV-1をベースにわずか2ヶ月ちょいで急遽製造されたのがこのKV-2であった。
省13
189: 名無しさん@1周年 2019/12/22(日)22:37:00.16 ID:cQ4S6kPo0(1) AAS
歴史にifはナンセンスだが、もしアメリカがパーシングを1943年頃に配備できてたら、
また違った歴史になってたんだろうなあ。
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