[過去ログ] 【反ワク】ワクチン未接種者はコロナ医療費を自己負担 シンガポール★4 [神★] (1002レス)
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135: 2021/11/12(金)20:38 ID:Tr6JhXoW0(8/16) AAS
>>83
コロナに感染すると神経血管に障害がおこる
COVID-19における神経血管ユニット(NVU: neurovascular unit)の障害
新型コロナ感染症(COVID-19)は呼吸器系だけでなく、全身に合併症が及びますが、脳神経系においては、
中枢では、皮質下型の注意機能障害、高次脳機能障害、脳血管障害(脳卒中)などが知られており、
多くの場合、COVID-19の重篤性に関連することが報告されています。
また、末梢では、脳脊髄膜炎、多発性神経・心筋炎、臭覚・味覚障害、ギラン・バレー症候群など多彩な症状・疾患が知られています。
文献1.
Bernard-Valnet R. et al., Encephalopathies Associated With Severe COVID-19 Present Neurovascular Unit Alterations Without Evidence for Strong Neuroinflammation, Neurol Neuroimmunol Neuroinflamm. 2021;8:e1029.
背景
COVID-19の合併症として多くの脳神経症状・疾患が知られているが、これらが、感染したSARS-CoV-2の直接の作用により引き起こされるのか、あるいは、全身性、又は、局所に由来する炎症誘発性因子・サイトカインが間接的に原因となるのかは漠然としている。
目的
COVID-19の患者22人と対照疾患;炎症性神経障害(脳脊髄膜炎など)、非炎症系神経障害(脳卒中、偏頭痛、てんかんなど)、及び多発性硬化症の患者55人より血清・CSFを採取して、SARS-CoV-2 mRNAの定量的PCR、さらに、抗SARS-CoV-2抗体、49のサイトカイン・成長因子(Luminexによる解析)のコホート解析を行ない、有意な差が認められるか比較検討する。
結果
COVID-19の重症患者のCSFより抗SARS-CoV-2 IgGを検出した。
4つの疾患群(COVID-19、炎症性神経障害、非炎症系神経機能不全、及び多発性硬化症)
のうち、炎症性神経障害の患者のCSF中のサイトカイン・ケモカイン・成長因子は他の疾患群の比べて有意に高い値を示した
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