【二輪】ホンダ、CT125ハンターカブの2025年モデルを発売へ 123cc単気筒エンジン搭載 9馬力 価格は47万円 [シャチ★] (757レス)
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1(10): シャチ ★ 11/18(月)22:25 ID:wHXxxz5Q9(1) AAS
ホンダは原付二種「CT125 ハンターカブ」の2025年モデルを、マイナーチェンジして発売する。主要諸元は従来からほぼ変更がないが、エキゾーストパイプ、ミラーのデザインが変更。カラーバリエーションにはベージュとグレーが新色として登場した。また、時計付きのギアポジションメーターも純正アクセサリーとして発売される。
発売は2024年12月12日(木)、価格は47万3000円。従来からは3万3000円のアップとなる。
エキパイカバーはパンチホール追加の新デザインに!。
CT125 ハンターカブは2020年に登場。スーパーカブC125をベースとした空冷単気筒OHCの124ccエンジンを搭載する、オフロードイメージのトレッキングモデルだ。往年の「ハンターカブ」シリーズのイメージを復刻したレトロスタイルで、アップマフラーや長く伸びた吸気ダクト、エンジンガードなどを踏襲。しかし現代水準のLED灯火やディスクブレーキ、ABSも装備しており、利便性はしっかり現代水準。2023年には初めてのモデルチェンジを行い、新排ガス規制への適合とエンジンのロングストローク化、プリロード調整可能なリアサスペンションを採用している。
今回登場の新型では、海外の排ガス規制に合わせてエキゾーストパイプの設計を変更。キャタライザー(触媒)の位置が変更され、これによりECUのセッティングも変更され、従来マフラーとの互換性はなくなる。またエキゾーストパイプカバーも、設計変更に合わせて新形状が採用されており、パンチホールが追加された。装備面では、バックミラーも直線基調の意匠を加えた新形状が採用されている。いずれも外観上目立つパーツであり、従来型とは印象を変えた。エンジンの出力や車体サイズ、重量といった主要な諸元は従来のままだが、燃費(WMTCモード値)が66.9km/Lとなり、従来の63.7km/Lから向上している。
カラーバリエーションにはモノトーンの新色が2色登場。明るい「パールシュガーケーンベージュ」と、ダークな「パールスモーキーグレー」が、従来からの「グローイングレッド」とともにラインナップし、全3色となった。これまでのイエローとシルバーメタリックは販売を終了する。
発売は2024年12月12日(木)、価格は47万3000円。従来の44万円からは3万3000円のアップ。年間の販売台数は1万2000台が予定されている。
さらに純正アクセサリーパーツとして、「クロック&ギアポジションメーター」が追加された。既にダックス125、モンキー125といった兄弟機向けに発売されているパーツだが、ハンターカブ向けに販売されるのは初めて。純正メーターにマッチするラウンド形状で、反転液晶モニタにはシフト位置と時計を同時表示が可能だ。価格は2万4420円となる。
ホンダからはオフロードスタイルに似合うオプションパーツが多数ラインナップされており、フルパニアのアドベンチャー仕様(?)に仕上げることも可能だ。タフなスタイルが好みのライダーは要チェック!
CT125 ハンターカブ(2025)
パールシュガーケーンベージュ【新色】
発売日:2024年12月12日(木)
メーカー希望小売価格:\473,000
CT125 ハンターカブ(2025)主要諸元
・全長×全幅×全高:1965×805×1085
・ホイールベース:1260mm
・シート高:800mm
・車重:118kg
・エンジン:空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 123cc
・最高出力:9.1PS/6250rpm
・最大トルク:1.1kg-m/4750rpm
・燃料タンク容量:5.3L
・変速機:4段リターン
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=80/90-17、R=80/90-17
・価格:税込47万3000円
Webikeプラス編集部
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