[過去ログ] 【千原ジュニア】超絶 凄ワザ! Part2【池田伸子】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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47: 検証家 2016/06/06(月)19:10 ID:m5oHrq7e(3/6) AAS
順番がずれたが大工対決偏怪説
結論から言えば技量の差はなく、木目の強度差が破断値に現れた。
もともと継ぎは曲げ荷重を限界まで受ける構造になっていない。合わせ面の誤差は時が経つと吸収され"なじむ"ようになる。
ログハウスでいうならセトリングのようなもので、次第に圧力が高い部分が先に変形し全体が密着するようになる。
対決はすぐさま荷重をかけるので安定時間がなく、そのときの精度がそのまま反映される。
ならば精度よく作れる方がウデがいいのだから勝って当然ではないかと思われるが、画面から見る限り双方とも精度は充分高い。
金属なら破断の起点を作らないようコーナーは丸みを付ける。今回の木材はそうはしなかった。ノコと鑿で鋭角にした。
それが敗因かというと違う。仮にコーナーにRを付け、完全に密着する精度に仕上げてもそれ以降の原因が勝敗を決めた。
荷重の7割ぐらいから既にコーナーの破断が始まっており、7割→10割までは亀裂が入った状態で保っている。
その状態を維持できているのは技量差ではなく木材の"目"である。
その目を見抜きどう使うかもウデのうちだが、限られた材料でそれを見抜くのは難しく、運の要素が大きい。
つまり全く同じように作っても素材の目の違いで10〜20%の強度差は発生し、運不運が勝敗を分けた。優劣は付けがたい。
参考までにノミの動作を説明すると、片刃のレ状態で真直に下ろしたら左面が垂直になる気がするが
右側の刃が左側に食い込むように働き垂直にならない。なるのは薄く刃を入れたときだけである。
ノコも押しがいいか引きがいいか、欧米と日本型の違いだが、刃が薄くなると引きしか選択肢がない。押しだから力が入るとか
妙な説明があったが慣れと刃厚の問題で優劣はない。(因みに私は20μの厚さのノコを作ったことがある 引きしかできない)
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