[過去ログ] 【千原ジュニア】超絶 凄ワザ! Part2【池田伸子】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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567: 検証家 2017/02/25(土)23:11 ID:/Rr1Z2g/(1) AAS
圧力容器 後編
大きく分けると絞りチームは熱間(熱くして軟化させて加工)、プレスチームは冷間で加工した。
強度の均一さが勝敗を決めたと思う。熱間は赤道付近がより加熱し(変形量が大きいから)その残留応力が緩和された。
加工硬化の恩恵は薄れるが均一な強度になった。
冷間加工も赤道付近が変形量が大きく、残留応力も加工硬化も溜め込んでいる。
溶接は前者がツライチで後者は盛り上げていた。盛り上げの方が強度は高い。反面赤道周辺以外の強度が相対的に下がる。
凹んだのは極付近だった。少しでも相対的に弱い箇所があるとそこが加速度的に一瞬で変形する。(爆発音がその証拠)
もし絞りの精度が低く僅かな楕円ならそこから変形し逆転されていた可能性もある。
冷間加工後アニール(加温して応力緩和)があったなら数値も変わったろう。
テニスボール型のアイデアは徐々に変形させるので応力緩和ができ逝けるかと思ったが・・・・
金属の種類を問わないなら超硬がベストだがそれは板金対決でなく金型屋の仕事になり手加工の領域がないので主旨が合わない。
勝者の破断の仕方は限界まで耐えた証拠で、難題の64チタンを加工した製作技術は称賛すべきだ。
冒頭に圧力容器にもっと入れば・・・・と説明があるが、気体は圧縮されており変形や亀裂で爆発するのでこれ以上は
商業的にも安全面でも難しい。(定期検査のハードルも製作コストも保管コストも高く実用的ではない)
最後まで内圧と外圧を同列で扱っていたが、コーヒー用アルミボトルで想像が付くように耐力は異なる。一言解説があってもよかった。
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