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【千原ジュニア】超絶 凄ワザ! Part2【池田伸子】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
【千原ジュニア】超絶 凄ワザ! Part2【池田伸子】 [無断転載禁止]©2ch.net http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhk/1462905032/
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496: 検証家 [sage] 2017/01/19(木) 02:34:14.36 ID:uRS/4u2N まな板偏 結論から言えばどちらもまな板に向かない。 セルロースナノファイバー(CNF)自体は処理のしかた次第で親水性と撥水性のどちらかを発揮できるようだ。 どちらでも汚れは落ちやすい。まな板の最大のネックは表面に付いた無数の包丁傷である。 そもそも市販のプラまな板はポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)が多いが、素材のままなら汚れは付きにくい。 一方木製は多孔質なので汚れは染み込み油脂類は抜けない。 CNFを厚くコートできなかったとチームの女性は言っていた。アニメ説明ではコート厚を1ミリ以下云々と言ったが 見る限り0.1ミリぐらいしか付いていない。仮に0.8ミリなら十分な厚みで全部CNFと変わらない。 機械で強引に刃物傷を付けたが、実際の包丁の傷より深くしかも切れない刃(鈍角 耐久性重視型)で押し付けている。 公平性を重視して機械でやったのだが、同じ包丁をつかってアジのたたきでも一定量作った方が実際的だった。 少なくとも一週間分にあたる包丁傷2000回は必要だ。(同一の者が同一の包丁を使えばほとんど差はない) コート厚が足りずCNFは破れ油が基材に染み込み勝負はそこで決まった。 プラまな板チームも表面性状を工夫したが、この特徴は一過性ですぐダメになる。(使うほど無垢の素材に近づく) 番組の最後に双方とも改良型を出したが、包丁傷がほとんどない状態なら市販品でも同じようにキレイになる。 CNFは一般材として幅広く使えるので期待される素材だが、まな板には硬すぎて向かない。 そこまで洗浄性を求めるならテフロンのまな板も候補に挙がる。これとて無数の包丁傷のスキマに入った油脂はすぐには取れない。 静的な外壁や水回り用品やトイレタリーならCNFの出番もあるが、まな板は毎日傷を付けられる過酷な状況にあり 包丁の相性(適度な弾性)もあり材質は限られる。 結局無数の傷が付くまな板の宿命として超撥水だろうが親水だろうが傷に入り込んだ油脂は水で流すだけでは抜けない。 もし一発で流したいのならラップでも敷いて切ればいい。塩化ビニリデンは意外に強い。 http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhk/1462905032/496
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