【単発連投】光る君へ アンチスレ Part1【IDコロコロ】 (978レス)
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720(1): 色々血迷ったでおじゃる 06/28(金)14:22 ID:HE3Bk/8K(1/3) AAS
ドラマはドラマとして史実の予習でおじゃる(気まぐれにつき) 1/3
非違は遠慮なく指摘してたもれ
Part1/3
長徳四年(998年)
9月:朱からの【献上品】が宋側に返却される
10月1日:地震のあと、未の刻に部分日食(15:09〜16:54ごろ)
10月23日:隆家、兵部卿
10月29日:詮子、土御門第から一条院に移御
為光女(三の君)が佐伯公行に売却(直米8000石)→献上
12月10日:大雪。有力説では『香炉峰』※1
省10
721: ちま、おじゃ 06/28(金)14:27 ID:HE3Bk/8K(2/3) AAS
ドラマはドラマとして 史実予習Part2/3
>>720
※1
・折角の漢詩エピソードなのに定子と内々の女房しか出てこない短い文章でどこか寂寥感が漂う。なお、元の漢詩では白楽天が左遷されてから長安に戻る間の話であること
・女房たちが結束を確認するかのように「やはり中宮にお仕えする人として相応しい人である」と評して締め括られることから清少納言の地位を揺さぶる何かがあったことを示唆している(道長のスパイ疑惑か、)
・記録に残っている範囲での大雪の日付のほか、他の大雪の内容の段との前後順
以上から、長徳四年(998年)12月10日とするのが有力説である
そのほか、雪山の段から独立していることから内裏焼亡後の平生昌邸(竹三条宮)における話とする考え方もあり、その場合は敦康親王と共に一条院内裏に参入する直前の長保二年(1000年)1月10日の話となる
※2
・そもそも無位無官状態の定子が職御曹司にいて、今後の情勢を見極めようとしている時期に「清少納言に官職を」なんて言い出したら定子から引き剥がすことと同義で一騒動起きるのは必定、一条、道長、伊周全員から敵視されるようなことを広言するウマシカはいないのである(そういうのに疎いと認識されている道綱は別として。蜻蛉日記読んだけど両親の板挟みで酷えもんだよ)
省6
722: 疲れたでおじゃる(´・ω・`) 06/28(金)14:31 ID:HE3Bk/8K(3/3) AAS
ドラマはドラマとして史実の予習 Part3/3
長徳五年/長保元年(999年) 下半期
7月8日:平惟仲、中宮大夫を辞任。以後空席。
8月9日:定子、平生昌邸(竹三条宮)移御。
7日の上卿任命時から引き続き公卿不参、一条の催促により藤原時光と実資が参入
(公卿では道綱、斉信の2人のみが道長の宇治遊覧に同行)
9月1日:14:08〜16:47ごろ部分日食(古記録に記載が無い?※3)
9月上旬:一条院内裏において怪異相次ぎ内裏触穢
9月7日:元子参入
9月19日:殿上ぬこ万歳。犬だと狂人、ぬこなら聖人、解せぬ
省11
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