【権威主義的原理主義】悪性ナルシストPart33【IDコロコロ恥知らず】 (203レス)
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133: 08/28(水)01:30 ID:x8lrftGp(1/2) AAS
ダニング=クルーガー効果
能力の低い人物が自己を過剰に高評価する、認知バイアスのひとつ
「あなたが無能なら、あなたは自分が無能であることを知ることはできない。」
この効果を定義したダニングとクルーガーによって2012年に行われた「なぜ能力の低い人間は自身を素晴らしいと思い込むのか」という調査によれば、能力の低い人間には以下のような特徴があることが分かった。
自身の能力が不足していることを認識できない
自身の能力の不十分さの程度を認識できない
省2
134: 08/28(水)10:23 ID:x8lrftGp(2/2) AAS
この効果が正式に定義されたのは1999年であるが、優越の錯覚を生み出す認知バイアスが存在することは、歴史を通じて古くから言及されている。東アジアには「夜郎自大」という四字熟語がある。古代中国の思想家孔子は 「真の知識は、自分の無知さを知ることである」と語り、古代ギリシアの哲学者ソクラテスは「無知の知」について語っている。他にはイングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピアは「愚か者は自身を賢者だと思い込むが、賢者は自身が愚か者であることを知っている」(自身が作成した喜劇『お気に召すまま』より)、生物学者のチャールズ・ダーウィンは「無知は知識よりも自信を生み出す」、哲学者で数学者のバートランド・ラッセルは「私達の時代における苦しみの一つは、確信を持っている人間は愚かさに満ちており、想像力と理解力を持っている人間は疑いと執拗さに満ちていることだ」と、それぞれ語っている。
ダニング=クルーガー効果に関する研究には、アメリカ人の被験者に焦点を当てる傾向がある。東アジアなどの主題に関する多くの研究は、異なる文化の中で異なる社会的勢力が活躍していることを示唆している。例えば、東アジア人は自身の能力を過小評価し、それについて自分自身を改善し、他者との交流を深める機会としてポジティブに捉える傾向があることなどがそうである。
外部リンク:ja.m.wikipedia.org
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