村上春樹風にエレクトロニカを語るスレ (227レス)
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2: 2007/04/25(水)04:14 ID:XhvZcr3q(1) AAS
たぶん僕はエレクトロニカのことをまだ本当には理解してないんだと思う。
3: 2007/04/25(水)06:44 ID:vSs5rGmF(1) AAS
「エレクトロニカについては、>>1にまかせておけばいいわ」と彼女は言いながら、僕にウィンクした。
ウィンク?
やれやれ、この高度情報化社会にこんな古い情報伝達の方法がまだ残っているとは。
彼女は、このホテルのバーの雰囲気には、いささかそぐわないくらい美しく、輝きを放っていた。
まるで、ありきたりの古ぼけた花瓶に、胡蝶蘭がさりげなく挿してあるように。
その夜、僕は彼女と寝た。

............で、エレクトロニカって何?
4: 2007/04/25(水)08:37 ID:xP8+YqLM(1) AAS
だっさいスレ
5: 2007/04/25(水)15:58 ID:S5ej5Ps8(1) AAS
エレクトロニカはその夜、嵐の様に僕の心を激しく揺さ振った。
やれやれ、これじゃあテクノを聴いたときと同じじゃないか。
僕はゆっくりとエレクトロニカの下着を脱がせ、柔らかい乳房をそっと手で包み込んだ。
そして我々はその夜4回交わった。
6: 2007/04/25(水)16:56 ID:e+fAz76Q(1) AAS
結局「やれやれ」が使いたいだけじゃねーかw
7: 2007/04/25(水)19:45 ID:/7R6qEsD(1) AAS
僕は今年初めての「やれやれ」を呟いた。
やれやれ?おかしいじゃないか。
我々は一つ彼女に提案する事に決めた。
8: メリ ◆Bh6qho7cc6 2007/04/25(水)22:46 ID:GUaGb1l7(1) AAS
やれやれ
9: 2007/04/26(木)22:21 ID:IzYJVb+n(1) AAS
彼女の体は、僕の下で流れるように波打ち、吐息がたえまなく続く雨だれのように僕の心を打ち続けた。
首筋から胸へと唇をはわせると、僕の中で欲望が破裂しそうなほど膨らんでゆく。
さらに下へとたどってゆく。バギナに舌を差し込むと、彼女は痙攣するようにのけぞり僕の頭を太ももで強く締め付けた。
10: 2007/04/26(木)23:29 ID:h2Ha9Qw4(1) AAS
注:文章中に少なくとも一回「エレクトロニカ」という言葉を使うこと
11: おまん男爵 2007/04/26(木)23:34 ID:Ijp9v8Uf(1) AAS
やれやれ、あの鳥は、エレクトロニカのねじを巻いていかなかったのか?
僕はいなくなったエレクトロニカを思い出しながら、深いため息をついた。
その時、何かを予感させるように、電話のベルがなった。
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(3): 2007/04/26(木)23:51 ID:R2lKhxbm(1) AAS
「ねぇ、エレクトロニカって何?」
「ピコピコ、バキバキ、キュッキュッキュッ。ピコピコ、バキバキ、キュッキュッキュッ」
「やれやれ、あなたってやっぱり変わっているわね」
「そうだね、よく言われるよ、そうだね、よく言われるよ」
「ねぇ、その反復やめてくれないかしら?」
「君は反復は嫌いかい?嫌いかい?嫌いかい?」
「もういいわ。エレクトロニカなんてもうどうでもいいし、
まともに話せる感じじゃないみたいだからもう帰るわ」
「いいかい、まずは反復なんだよ。これが分からないようじゃ・・」
「もういい。さようなら」
省2
13: 2007/04/27(金)00:42 ID:Ex43z9t3(1) AAS
ぼくは、ゆっくりとエレクトロニカにペニスを挿入した。
温かい体を抱きしめ、ゆっくりと波打つ体をあわせると、彼女の息遣いの生めかしさに目まいをおぼえる。
お互いに尽くせぬ欲望を求めあい、時に激しく身体打ち付けながら
深い闇の一点の光を目指して突き進むように激しく律動し、彼女を頂点に押し上げてゆく。
僕が頂点に達するのを予感するかのように彼女は身体を痙攣させる。
激しく痙攣しのけぞく彼女のバギナの中に僕は抑えきれず精を放出した。
14: おまん男爵 2007/04/27(金)13:31 ID:ZLDQRq5P(1/2) AAS
僕はエレクトロニカの少し後ろを歩きながら、彼女の気持ちのよさそうな鼻歌を聴いていた。
15: おまん男爵 2007/04/27(金)13:34 ID:ZLDQRq5P(2/2) AAS
ジェネレーターなんてあったんだなw
でも、あれ使ったらぜんぜん面白くないよね。
16: 2007/04/27(金)22:05 ID:PP6b521s(1) AAS
「やれやれ、またくだらないニュース。」
僕はそう呟きながらTVを消した。
外を見ると空が嫌な程青い。
食べかけの朝食とコーヒーを片付ける。
携帯が鳴る。着信は二ヶ月前に別れた女からだ。
OK、エレクトロニカの時間だ。
17: 2007/04/27(金)23:42 ID:qR7NkK1l(1) AAS
店内はカプースチンの軽快な(8つの演奏会用エチュード)が流れていた。
「ねぇ、最近ようやくエレクトロニカのことを分かってきた気がするの」
「どんなふうにだい?」僕はカプースチンのリズムに合わせて指でテーブルをコツコツと叩いていた。
「彼等が常に空気であることが存在意義だと思っていたわ。でもそれは間違いだと思うわ。
ある面正しいけれど、彼等はどこにいても主張しているし決して空気じゃないの。街を歩いている時も、
部屋にいる時も彼等は常にいる。」
「今もいるのかい?」
「えー、いるわよ。今日は凄く楽しそうね」
「それは、・・・」
「どうしたの?」
省3
18: 2007/04/28(土)20:17 ID:gttuoNpJ(1) AAS
やれやれ…。

僕はエレクトロニカを聴きながら
生ハムチーズサンドウィッチをビールで喉に流し込んだ。
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(1): 2007/04/30(月)14:24 ID:uG6Pa+Y9(1) AAS
「つまりエレクトロニカってことかい?」

「あるいは」
20: 2007/04/30(月)15:25 ID:9ITpy6ZX(1) AAS
わたし、エレクトロニカに無理やり犯されたんです。
いいえ、精神的にという意味なんですけど...
21: 2007/05/02(水)19:09 ID:V3CbFa3J(1) AAS
こたつに潜った瞬間、何かが自分の足に触れた…
エレクトロニカだった…
「やぁ、5年ぶりだね」
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