村上春樹風にエレクトロニカを語るスレ (227レス)
村上春樹風にエレクトロニカを語るスレ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/
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4: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/25(水) 08:37:16 ID:xP8+YqLM だっさいスレ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/4
5: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2007/04/25(水) 15:58:36 ID:S5ej5Ps8 エレクトロニカはその夜、嵐の様に僕の心を激しく揺さ振った。 やれやれ、これじゃあテクノを聴いたときと同じじゃないか。 僕はゆっくりとエレクトロニカの下着を脱がせ、柔らかい乳房をそっと手で包み込んだ。 そして我々はその夜4回交わった。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/5
6: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/25(水) 16:56:31 ID:e+fAz76Q 結局「やれやれ」が使いたいだけじゃねーかw http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/6
7: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2007/04/25(水) 19:45:58 ID:/7R6qEsD 僕は今年初めての「やれやれ」を呟いた。 やれやれ?おかしいじゃないか。 我々は一つ彼女に提案する事に決めた。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/7
8: メリ ◆Bh6qho7cc6 [sage] 2007/04/25(水) 22:46:54 ID:GUaGb1l7 やれやれ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/8
9: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/26(木) 22:21:52 ID:IzYJVb+n 彼女の体は、僕の下で流れるように波打ち、吐息がたえまなく続く雨だれのように僕の心を打ち続けた。 首筋から胸へと唇をはわせると、僕の中で欲望が破裂しそうなほど膨らんでゆく。 さらに下へとたどってゆく。バギナに舌を差し込むと、彼女は痙攣するようにのけぞり僕の頭を太ももで強く締め付けた。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/9
10: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/26(木) 23:29:11 ID:h2Ha9Qw4 注:文章中に少なくとも一回「エレクトロニカ」という言葉を使うこと http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/10
11: おまん男爵 [sage] 2007/04/26(木) 23:34:27 ID:Ijp9v8Uf やれやれ、あの鳥は、エレクトロニカのねじを巻いていかなかったのか? 僕はいなくなったエレクトロニカを思い出しながら、深いため息をついた。 その時、何かを予感させるように、電話のベルがなった。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/11
12: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/26(木) 23:51:53 ID:R2lKhxbm 「ねぇ、エレクトロニカって何?」 「ピコピコ、バキバキ、キュッキュッキュッ。ピコピコ、バキバキ、キュッキュッキュッ」 「やれやれ、あなたってやっぱり変わっているわね」 「そうだね、よく言われるよ、そうだね、よく言われるよ」 「ねぇ、その反復やめてくれないかしら?」 「君は反復は嫌いかい?嫌いかい?嫌いかい?」 「もういいわ。エレクトロニカなんてもうどうでもいいし、 まともに話せる感じじゃないみたいだからもう帰るわ」 「いいかい、まずは反復なんだよ。これが分からないようじゃ・・」 「もういい。さようなら」 「さようなら、さようなら、さようなら、さようなら、さようなら いつかわかるさ、いつかわかるさ、さようなら、さようなら・・エレクトロニカ」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/12
13: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/27(金) 00:42:12 ID:Ex43z9t3 ぼくは、ゆっくりとエレクトロニカにペニスを挿入した。 温かい体を抱きしめ、ゆっくりと波打つ体をあわせると、彼女の息遣いの生めかしさに目まいをおぼえる。 お互いに尽くせぬ欲望を求めあい、時に激しく身体打ち付けながら 深い闇の一点の光を目指して突き進むように激しく律動し、彼女を頂点に押し上げてゆく。 僕が頂点に達するのを予感するかのように彼女は身体を痙攣させる。 激しく痙攣しのけぞく彼女のバギナの中に僕は抑えきれず精を放出した。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/13
14: おまん男爵 [sage] 2007/04/27(金) 13:31:23 ID:ZLDQRq5P 僕はエレクトロニカの少し後ろを歩きながら、彼女の気持ちのよさそうな鼻歌を聴いていた。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/14
15: おまん男爵 [sage] 2007/04/27(金) 13:34:29 ID:ZLDQRq5P ジェネレーターなんてあったんだなw でも、あれ使ったらぜんぜん面白くないよね。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/15
16: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2007/04/27(金) 22:05:26 ID:PP6b521s 「やれやれ、またくだらないニュース。」 僕はそう呟きながらTVを消した。 外を見ると空が嫌な程青い。 食べかけの朝食とコーヒーを片付ける。 携帯が鳴る。着信は二ヶ月前に別れた女からだ。 OK、エレクトロニカの時間だ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/16
17: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/27(金) 23:42:37 ID:qR7NkK1l 店内はカプースチンの軽快な(8つの演奏会用エチュード)が流れていた。 「ねぇ、最近ようやくエレクトロニカのことを分かってきた気がするの」 「どんなふうにだい?」僕はカプースチンのリズムに合わせて指でテーブルをコツコツと叩いていた。 「彼等が常に空気であることが存在意義だと思っていたわ。でもそれは間違いだと思うわ。 ある面正しいけれど、彼等はどこにいても主張しているし決して空気じゃないの。街を歩いている時も、 部屋にいる時も彼等は常にいる。」 「今もいるのかい?」 「えー、いるわよ。今日は凄く楽しそうね」 「それは、・・・」 「どうしたの?」 「いや何でもない。君がエレクトロニカに興味を持ち始めてくれて嬉しいよ」 「ありがとう」彼女は微笑みながら指でリズムをとっていた。 店内はまだカプースチンの(8つの演奏会用エチュード)が流れていた。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/17
18: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/28(土) 20:17:19 ID:gttuoNpJ やれやれ…。 僕はエレクトロニカを聴きながら 生ハムチーズサンドウィッチをビールで喉に流し込んだ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/18
19: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2007/04/30(月) 14:24:39 ID:uG6Pa+Y9 「つまりエレクトロニカってことかい?」 「あるいは」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/19
20: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/04/30(月) 15:25:47 ID:9ITpy6ZX わたし、エレクトロニカに無理やり犯されたんです。 いいえ、精神的にという意味なんですけど... http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/20
21: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2007/05/02(水) 19:09:20 ID:V3CbFa3J こたつに潜った瞬間、何かが自分の足に触れた… エレクトロニカだった… 「やぁ、5年ぶりだね」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/21
22: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2007/05/05(土) 01:07:45 ID:e2MT5Vyg あの日、僕が目にしたのは一遍のエレクトロニカだった。 エレクトロニカといっても、僕が知っているエレクトロニカなんて たかが知れたもので、グリッチ音が細やかなビートを刻んでいて、 その上にフェンダー・ローズの柔らかな音色が乗っかり、 さらにはローランドの303を意識したシンセ・ベースが鳴っている、 そんなステレオタイプなものしか僕には分からなかった。 その時目にしたのは、ちょうどそんなエレクトロニカで、 僕はしばらくそれに見とれ、それからそこを後にした。 「ねえ、あなた」 誰かが僕を呼ぶ声が聞えた。無視して通り過ぎてもよかったんだけども、 さっきのエレクトロニカのこともあり、立ち止まって声の方向へと 身体ごと振り返った。 彼女の姿を見て、僕は唖然とした。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/22
23: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2007/05/05(土) 05:31:53 ID:tQEsD5LN 「またエレクトロニカ…?」 結局の所、それが世界を細分化しているのか 単純化しているのかは僕にはわからない。 けれどこのことは彼女には黙っていた方が良さそうだ。 さも完璧に見える(少なくとも僕や彼らにとっての)彼女。 彼女に僕は言う 「けれどこのままじゃ僕自身の 肝心な部分が損なわれる気がして」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/nika/1177429409/23
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