[過去ログ] 【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その2 (790レス)
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701
(1): あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 09:43 AAS
>>はずかしいけれど
下手を下手と書いて何が悪い?
下手糞 下手糞 下手糞 下手糞 下手糞 下手糞
702
(1): あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 09:59 AAS
はずかしいけれど
>>701のことは気にするな
703: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 10:18 AAS
>>702

ワラタヨ
704: マテリアルさん ◆EkzNU3ykSU 02/11/06 13:26 AAS
>>662-665 山好き@ ◆U0WxN8c4sc さま、遅レス ゴメヌ
 救われないストーリーに、読後すごい鬱になって、なぜか笑ってしまった。
それと同時に、この「電話を取り続ける警官」と同じことをやってみたい、
もしくは同じ状況ならやるだろうなと思ってしまう自分に気付き、
自分の心の中にある闇の部分を見せ付けられたような気がして、
自分自身に嫌悪を感じますた。

>はずかしいけれど ◆QF0ypwgJ42 さま、
 おお、話が続いている。舞台背景が背景だけに、軽快な文体にほっとさせられます。
>明るい未来に向けて・・・がんばる主人公たち
>このコンセプトで書いていきたいです。
省2
705: はずかしいけれど ◆QF0ypwgJ42 02/11/06 16:02 AAS
『幸運』簡単な単語だが、とても大きな意味を持つ・・現在は。
二人で家の戸締まりを見て回ったが、今日まで無事でいられたのは本当に幸運としか
いいようがなかった。最近はやりの防犯型住宅には違いないが大量に押し寄せてきたら
やはり持ちこたえるのは困難だろう。
念のため交代で休むことにしたが、やはり寝付けなかった。
「眠れないのかい?」チョコバーをかじりながら彼は椅子に腰掛ける。
「ああ、彼女たちをどうするかって考えてたんだ」
「俺たちのアジトは?」「いや、それはできない! あくまでもあそこは最後の砦だ、
最後まで秘密にしておかなければ・・・」
そうなのだ,今後の計画が座礁しても避難場所があるというのは重要で、思い切った行動が取れるのもそのためだった。
省8
706: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 17:36 AAS
はずかしいにゃあ
の続きも読みたい
707: はずかしいにゃあ・・・ほんとにごめん 02/11/06 18:40 AAS
「あ、待ってお母さん。」
おねいさんが声をかけると、僕に近づいていたゾンビは動きを止めて不思議そうに
振り返った。
「うふふ、いいこと思いついちゃった。」
おねいさんは薄く笑い
「お母さん、ちょっと待っててね。少し席をはずしてくれない?」
といった。言葉が通じるのだろうか、ゾンビはずりずりと動いて姉妹の側を抜けて
別室へと消えていった。姉妹の側を通る時妹の方は姉にひっしとしがみついていた。
「あなたも、このままじゃ死んでも死に切れないでしょうし、最後にいいこと
してあげる。なんてね。ほんとはあたしが欲しいだけだけど。」
省9
708: はずかしいにゃあ・・・ほんとにごめん 02/11/06 18:52 AAS
「あら、こんなに元気なのね。」
おねいさんは僕のズボンのふくらみを優しく撫でる。一ヶ月間の禁欲のためか、
それだけで快感が背筋にぞくぞくと走る。妹は僕の顔の上にまたがり必死に股間を
こすりつけている。中学生の妹の体臭は風呂に入っていないこともあり、下着ごし
でもすさまじい匂いだった。
「ごめんなさいね。なにぶん状況が状況ですからお風呂にも入れないし、シャワーも
浴びれないでしょう?女の子が不潔にしてちゃあだめよねえ。さあ、お兄さん。
なめてきれいにしてあげてね。お兄さんはあたしがきれいにしてあげるからね。」
そういうとおねいさんは、僕のズボンをずらし、パンツからペニスを取り出すと
口に含むとねっとりと舌を絡ませた。それを見た妹は腰をちょっと浮かせると、下着を
省1
709
(1): 山好き@ ◆U0WxN8c4sc 02/11/06 20:00 AAS
>>はずかしいけれど ◆QF0ypwgJ42 様 乙です。
>皆さんの作品を読ませていただいて、自分の文章表現力の稚拙さに悩んでいます。
何をおっしゃいます。毎回、毎回作品に引き込まれてしまいます。
私は、こういう動きのある文章はどうも苦手で。克服しなければなと思ってます。

頑張って最後まで書き続けて下さい。お待ちしています。

>>はずかしいにゃあ・・・ほんとにごめん 様
他人の作品の乗っ取りは良くないですよ。オリジナル作品で行きましょう。
710
(1): あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 20:16 AAS
乗っ取りはやめてよ!
はずかしいけれどさんの話楽しみにしてるのに。
失礼でしょ!?
711: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 20:38 AAS
中々進まないね。荒らされるのも判るよ。
712: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/06 21:13 AAS
>>709>>710
スマン
「はずかしいにゃあ」さんのも面白い
「はずかしいけれど」さんのと同時進行なのも良い
(同時進行なのは当たり前だけど)
HN見れば別人(別物語)なのは分かるので
しばらく黙認できないですか?
僕は「はずかしいけれど」さんと「はずかしいにゃあ」さん両方読みたいです
「はずかしいけれど」さんも697で肯定してように思えますし
713: はずかしいけれど ◆QF0ypwgJ42 02/11/06 21:56 AAS
とうとう彼女に押し切られる形で僕たちは家を後にした。
4人で運べる物資には限りがあるしここはやはり車が良いだろうと言うことになり、
「僕が車を取ってくるよ」「ああ、彼女たちは俺が守る」そんな会話をしていると
妹の方が初めて口を開いた「ねぇ、おじさん!?」え?おじさんって?僕?
「だ~れが おじさんじゃぁ~ 」吉本のノリで首を絞めてゆする
「おにーさんと言え~~この小悪魔ぁ~~」
「瑠璃よ、篠崎 瑠璃」いたずらっぽく笑う。
だめだ、封印していた自分が顔をだしてしまう・・・
「ルリルリって呼んでもいいかな?」 横で彼が大笑いする「とうとう地が出たな!」
そうだった 僕はアニメファンだった しかもロリコン・・・・
省11
714: はずかしいけれど ◆QF0ypwgJ42 02/11/06 22:01 AAS
相変わらずの遅筆でごめんなさいね。
今回からちょっと明るいノリで行こうかな?なんて考えてます。
まずは設定をきちんとしておきたかったもので、これからは掛け合い漫才なんかも
表現してみたいです。
ここで今後中核をなす人物について補足を。
この物語は 「僕」から見た世界です、彼はパートナーですが話の中で
死んでしまうかも?なんて考えていたので あえて名前は出しませんでした。
しかし今後はせりふなどで混乱するとまずいので 次回それぞれから見た
短編ショートを書きたいと思います。
え? そんなんええから本編進めろ!!
省4
715: マテリアルさん ◆EkzNU3ykSU 02/11/06 22:55 AAS
 お邪魔いたします。ちょっと間に挟みますね。ゴメソ
716: マテリアルさん ◆EkzNU3ykSU 02/11/06 22:56 AAS
(1)
政府発表:
「死体が生き返り、生きている人間を襲うというデマが流れていますが、
 無責任な言動に国民の皆さんは惑わされないよう重ねてお願いいたします」

 テレビの画面から、アナウンサーが政府の発表を繰り返し伝えた。
しかし、政府が何を発表しようと現実は変わらない。
街に一歩出てみれば、過酷な状況が待ち構えている。
“画面の中では夢物語が進行しているようだ”
大多数の国民はそんなことを思いながらも、
他にやることがないので画面をただ眺めている。
省6
717: マテリアルさん ◆EkzNU3ykSU 02/11/06 22:57 AAS
(2)
政府発表:
「国内に蔓延している伝染病は猛威をふるっていますが、
 ワクチンは完成し、現在配布が行われています」

 今日、アナウンサーが新たな政府発表を読み上げた。
ワクチンを配布中? どうやって配布しているというのだ?
こんな状態でそんな情報を流したら、
我先を争って関係部署に人が殺到するのは目に見えている。
政府はまた新たな被害者を増やそうというのか?

「首相! ワクチンが出来たなどという情報を私は得ておりません」
省6
718: マテリアルさん ◆EkzNU3ykSU 02/11/06 22:58 AAS
(3)
政府発表:
「ただいま、病院その他に民衆が集中し、混乱が起きています。
 ワクチンの配布は各自治体によって国民の皆様のお手元に届くよう、努力中です。
 徒に騒がず、しばらくお待ちください」

 人口の多い都市部は、政府が言うところの「伝染病患者」で満ちている。
役所はすでに崩壊状態だが、家から出ることの出来ない生存者はそれを知る術がない。
よって、生者は来るはずの無いワクチンをひたすら待っている。
電気・水道・ガス等のライフラインはまだ生きているが、
これが切れたときのことを考えると恐ろしい。
省8
719: マテリアルさん ◆EkzNU3ykSU 02/11/06 22:59 AAS
(4)
政府発表:
「ワクチンの配布は順調に行われていますが、混乱の大きい都市部では
 若干の遅れが出ています。いましばらくお待ちください」

 外を見れば生者の姿はすでに無く、ワクチンの配布など信じがたいものがあった。
国民は、万に一つという可能性を信じてひたすら待ち続けていた。
その忍耐もいつまで持つのかはわからない。
 政府は未だに、現実を国民に伝えようとはしていなかった。

「首相! もうどうにもなりません。ワクチンはまるで効きません」
「泣き言を言うな。効かないとしてもこれしか手がないのだ
省3
720: マテリアルさん ◆EkzNU3ykSU 02/11/06 23:00 AAS
(5)
政府発表:
「配布されたワクチンですが、これはすでに発病した方に効果は無く、
 あくまで予防の措置としてのものであることをお忘れなきようお願いします」

 ようやくワクチンなるものが届いた。
本当にワクチンを配布していること自体、信じられないことだった。
政府の発表では予防の効果しかないということだったが、
効果があるのか無いのかわからないものを服用しようとは思わなかった。
しばらくすれば、不安に駆られた国民がその効果のほどを見せつけてくれるだろう。
 感染の恐れが消えたことから、事態を楽観視した国民が食料を求めて外出しだした。
省8
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