[過去ログ] 【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その2 (790レス)
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(2): 736 02/10/16 11:09 AAS
お久しぶりでーす!!皆さん元気そうで何よりです。
マテリアルさんとか、錆取り中さんとかがんがってますね。
青田さんも面白いです!

・・・と思ってたんですが。なんだこりゃ。
読者代表 ◆GjQHdrlHdw さん?うーん、まあ解るんですけど
あんたは評価しなくてもいいです。まあそのうち飽きてどっか行ってしまうんでしょうけどね。
そうしたら又良スレに戻りますので、皆様少しの間辛抱してください。

ここの住人は変なヤシはさらっと流せる方が多いと感じておりますので、
もう少ししたら又盛り上げましょうね。
133
(2): 読者代表 ◆GjQHdrlHdw 02/10/16 12:33 AAS
>>131
偉いのだから威張って当然だ。解ったか?厨が
>>132
駄文を書く劣倒なヤシがいる以上、スレの品質維持の為にも、
漏れによる評価は欠かせない。
以上
134
(2): 読者代表 ◆GjQHdrlHdw 02/10/16 12:43 AAS
>>132
既に錆取り中へは、オカ板から永久追放の処分を申し渡した。
以上
135
(1): あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/16 12:52 AAS
哀れな人もいるんだな・・・。
その評価文が駄文だよ。
136
(3): 読者代表 ◆GjQHdrlHdw 02/10/16 13:21 AAS
>>135
漏れの評価は絶対である。
漏れを中傷する事は、固く禁ずる。
以上
137
(1): あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/16 13:25 AAS
>>136
中傷じゃないよ。
評価しているだけだよ。
138
(1): あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/16 13:32 AAS
次の読者代表選挙はいつですか?
139: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/16 13:59 AAS
こいつずっと昼間ここに張り付いてるのか?
本物の引きこもりだな。
ていうか、読者代表がパート1荒らしてた本当のエロ基地なんだろ。
やり方そっくりだからばればれですよ。

自称エロ基地の小説は面白かった。
ただ>>127が(w
俺的にはOKですがね。
140
(2): 読者代表 ◆GjQHdrlHdw 02/10/16 14:28 AAS
>>137
減らず口を叩くな。漏れに対する評価は必要でない。
>>138
選挙?。そんなものは無い。
以上
141
(1): あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/16 14:30 AAS
>>ALL
きりがないからバカはスルーで
142: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/16 14:32 AAS
>141
了解。
143: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:48 AAS
ここはどこだろう。
暗い。とても寒い。私、どうしてこんな所に?
私・・・、私?私は誰だっけ・・・。私は

「弥生!弥生!」
まどかに揺すり起された。
トラックのガタガタという振動が身体に伝わってくる。
「あんた大丈夫・・・?さっきからボーっとして・・・」

「え、私、今寝てた・・・よね?」
「そんなことないよ・・・、目開けて窓の外ボーっと見てたって。」
まどか、何を言ってるんだろう。じゃあ今の夢は?
省15
144: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:48 AAS
3人の表情が強張ったように見えた。
そして突然、木村が笑い始めた。
「な、何ですか?」
「行ってもムダだよ・・・、オレ達は北海道から逃げてきたんだ」

そういえば車は私達が歩いてきた本州側へ走っている。
木村は笑うのをやめて、まどかに視線をとめた。
「ていうか、北海道なんてもの、もう存在しないぜ、お前らみなかったのか?
あの光を・・・」
「光?」
「オレ達、ヘリで北海道へ向かったんだ。そして見たんだよ・・・」
省11
145: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:49 AAS
「何なのその話・・・・、信じられない!」
「死体が歩き回る世界だぜっ、信じろよ。そのうち誰かが『実はドッキリですた』
とか言いにくるとでも思ってんのか?」
「じゃあ、今までの苦労はっっ」
まどかが叫んだ。
「お嬢ちゃん、悲観したって始まらないぜ、とにかく生きてここを出ることだけ
考えるんだ」
怖い顔の人が落ち着いた声で言った。まどかは静かに、ゆっくりと頷いた。
そうだ、どこへ行くんだっていい。まどかといられるんなら、どこだっていい。
146: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:50 AAS
しばらくして、左手前方に大きな鉄の塊が現れた。
「これだ・・・」
三上はそう言うと、その鉄の塊の横に車を寄せて停めた。
どうやらエレベーターらしい。この下に本当に「ソレ」があるといいんだが・・・。

「一体何を探しているの?」
このまどかとかいう女、男勝りでかなり行動力がありそうだが、強気な話し方が鼻につく。
なかなかの美人だし、もう少しおとなしくしてりゃいいのに。まあ揺れる巨乳を拝ませて
くれてるので許せるが・・・。
「あの・・・、さっきから胸ばっか見るのやめてくんない?」
このアマ絶対犯す。
省14
147: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:51 AAS
三上が降り、巨乳女がもう一人の女を抱きかかえる様にして続く。
この弥生とかいう女、もう半分以上「あっち」に行ってしまっているようだ。
隙を見て殺すか・・・。しかしこいつらみんな反対しそうだ。

「でも、電力はどうするの?電力供給がなければ電車は走らないでしょ。」
下からガハハハという声が聞こえる。
「お嬢ちゃん、そんなこたあ、そこにいる陽子ちゃんでもわかるよ。つまりだ、
有事に備えて実に色んな兵器が揃えてあるわけだが、中には人力のものも
あるってわけだ。」
「トロッコ??」
「ご名答」
省7
148: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:51 AAS
先進導坑は本坑、作業坑に比べるとはるかに狭い。最も古いトンネルだ。
階段を降りたオレ達はトンネルの排水基地に出た。モーターが唸りをあげている。
「おい、三上、モーターが動いてるぞ!」
「ああ・・・、よしよし、思った通りだ・・・」
「どういうこと?」
まどかが質問くん化している。まあオレも疑問に思ったが。

「あのなあ、地下のトンネルってもんには必ずこういう排水基地が
あるもんなんだ。でなきゃ地下水や海水なんかであっという間に水没だ。
だから、もしここの電力供給が断たれれてれば、オレ達は青函トンネルに
入ることすらできなかった。これが一番の賭けだった。」
省14
149: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:52 AAS
オレ達は2手に分かれた。オレとまどかは装甲トロッコを探しに、三上は陽子と
弥生と残り、ある作業にとりかかる。その作業というのが
「この作業ってのがなかなか困難なんだが、これがうまく行けば一気に片が
つくぜ」
といった感じのものらしい。奴は具体的にそれが何なのか教えてくれない。
本当に食えない奴だ。とにかくこうしてる間にも例の光は広がっている筈だ。
急がないと。

途中何回か「なれの果て」共と遭遇したが、なんとかオレ達はそれらしき扉の前に
辿り着くことができた。錠がかかっていたが、撃ち壊した。

「わ、広い!」
省11
150: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:52 AAS
排水基地に戻ると三上達の姿はなかった。
「三上ーーーーー!どこだーーーー!!」
呼びかけるが答えはない。一体どうしたというのか。

やがて小さな物音がした。カサカサ。ガサガサ。だんだん大きくなってくる。
音はオレ達が今やってきた方向からする。

「木村さん、この音・・・」
「ああ・・・、歩く生ゴミの音だな。早速使ってやるか」
オレはそういうと6門ある銃に弾を装填し始めた。準備は万端だ。
いつでもこい。音はザワザワと五月蝿いぐらいになっていた。
とてつもない数だ。まどかが懐中電灯で音の方向を照らすと、「なれの果て」共が
省7
151: 青田 ◆t291XhvMgA 02/10/16 14:53 AAS
弾丸の残数はあっという間に減っていった。マズイ。このままだと二人共奴らの餌食だ。
まどかも必死に応戦してるが、マガジンがあと2つといった感じか。しかし、奴らどこから
湧いて出てきやがるんだ。

やがて、弾が尽きた。6門の銃が煙と熱を発している。煙の向こうから奴らがジリジリと
近づいてくるのが見える。まだ20〜30匹はいそうだ。

「・・・おい、まどか・・・」
「何?」
「最期に一発やらせてくれよ・・・」
「はあ!?馬鹿じゃないの・・・。それより」
まどかがオレの襟首を掴んで耳元に顔を近づけた。
省7
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