[過去ﾛｸﾞ] ∧∧∧山にまつわる怖い話Ｐａｒｔ15∧∧∧ (1001ﾚｽ)
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935: 04/12/24 20:06 ID:GS8GPrqn(2/2) AAS
>>934
どこをたてよみ？
936: 気狂天使 ◆k7a7f0OtYE 04/12/24 20:08 ID:F7y3bi03(23/23) AAS
主よかしこまりました。お待ちいたしまする。
937: 04/12/24 20:29 ID:PF20hqZi(1) AAS
>>934
６行ぐらいにまとまらない？
938: 04/12/24 20:32 ID:PwOm+iNU(1) AAS
使徒、っていくついるの？
939: 04/12/24 20:35 ID:Qxq0MiHx(1) AAS
>>934
チンチンでもいじってろ
940: 04/12/24 20:47 ID:abXEPU4I(1) AAS
森林組合の人から聞いた話しだが
山歩きの好きな知り合いがいたそーだが
山で着物を着た女性とすれ違って
それ以来山へ行くのをピタリと止めたそーだ
941: 04/12/24 20:59 ID:TlNHdp8Q(1) AAS
あらしもピタリと止めば良いが。
942: 04/12/24 21:01 ID:SOyrHvuA(1) AAS
子供の頃、ばあちゃんちの裏山で夢中になってどんぐり拾ってた。
しゃがんで地面に這いつくばるように探してたら、ふっと隣に人の気配がした。
誰かがしゃがんでる。赤い着物と、はだしの足と、長い髪。
はっとして顔を上げたら、誰もいなかった。
943: 04/12/24 21:05 ID:SzN4ZTyC(1) AAS
ラピュタはじまるぞ
944: 04/12/24 21:27 ID:Nn2wUKke(1/3) AAS
わるかったなぁ( ﾟдﾟ)y┛~
ほらあやまったぞWWW
ってかﾏｼﾞでｵﾏｲﾗラピュタみてんのかぁ？
945: 04/12/24 21:34 ID:fHvbndXU(1) AAS
俺は山で熊が爪研いだ跡を見たのが一番恐ろしかったなー。
遊歩道のすぐそばの木に付いてるんだもんよー。
946: 04/12/24 21:38 ID:U10mV88q(4/4) AAS
ウリは借りてきたシルミド観るニダ！
947: 04/12/24 21:50 ID:Nn2wUKke(2/3) AAS
なんか人の尻馬に乗って暴れてるヤツもなんだかなぁ〜
奴らがラピュタ観てる今のうちに埋めちまうか？
948(2): 04/12/24 21:55 ID:oDqYmkBn(1) AAS
オカ板的に言えば
荒しが一日に10のスレを埋め立てるなら、俺達は11のスレを立てれば良いだけだ。
949(2): 04/12/24 22:16 ID:VKoUETI2(1) AAS
宮崎県西臼杵郡日之影町の北、見立谷にお姫山と云う山がある。
昔、隣の大分県南海部郡宇目村藤河内の老人が、ここで狼を
連れた髪の長いお姫様が通るのを見たという。明治二十年頃の
ことらしい。
山姫は狼のような鋭いおらび（叫び）方をして鳴くという。
また、傾山を中心とした山域には山姫と狼の話は多い。
昭和元年の頃、宇目村木浦の人が山に入って夜撃ちの狩りを
していた折のこと、大切峠から天神原山にかけての篠竹の
笹原の中で潜んでいたところ、急に目の前に十五、六才位の
女の黒い影が現れ、その人に向かって立った。
省10
950: 04/12/24 22:29 ID:Nn2wUKke(3/3) AAS
>>583氏
まとめサイト出来るの楽しみに待ってます！
携帯からも見れれば(自分的に)便利なんですが…
951(5): 軍板より出張 04/12/24 22:45 ID:PpNoDW+f(1/2) AAS
戊辰戦争の折、父親の実家近辺は「奥羽越列藩同盟」に端を発する「秋田戦争」に
於いて秋田久保田藩士と岩手南部藩士が激戦を繰り広げた場所でした。それ故か、
父親は何度か彼等の幽霊に出会ったそうです。
話は戦前になります。当時、田舎に住む子供達はどこも同じだったと思いますが、自ら
山へ入って主に小型の獣を獲ってその皮を剥いでなめしたり、仕掛け針で鰻や鯰を獲っ
て小遣い稼ぎをしていました。親父もそんな例に漏れず、よく山へ獲物を獲りに出かけ
たそうです。
さて、そんなある日の事。やはり親父は仕掛けた罠に何か掛かってないかと山へ入っ
たそうです。いつもの通い慣れた道を通って山の奥へ…が、その日は何かが違ってた
と言います。妙に体が軽い。気持ちも晴れ晴れとしている。理由は分からないけど、こ
省5
952(5): 軍板より出張 04/12/24 22:46 ID:PpNoDW+f(2/2) AAS
続きです。
どう見ても、その人物は自分達とは違う格好をしていました。以前、行列で家の中を
歩いてた…、そうだ、あの戦士達と同じ姿じゃないか。その兵士が今、目の前で道端
にうずくまるようにしている。
その時、不意に兵士が顔を上げ、親父の顔をじっと見つめました。年の頃は15,6歳で
しょうか。とはいえ、意志の強そうな顔をしており、実に立派な戦士に見えたそうです。
と、彼はおもむろに立ち上がると、突然風のような速さで山を下り始めたそうです。
それを見た親父は思わず、『そっちは○○（親父が住んでいた村）に行く道だよ！』と
呼びかけました。すると彼は一瞬親父を振り返り、そのまま走り去ったとの事です。
その姿はまるでこれから戦場へ臨むような、そんな印象だったと。
省4
953: 04/12/24 23:21 ID:fmLNBc7C(1/2) AAS
>>949 >>951-952
乙。何とも言えず心に残る、いい話ですね。もし機会があれば
ぜひこれからも語ってください。お待ちしています。
>>948
おいちょっと待て。オカ板を全レスあぼーんの何だか分からんスレで埋め尽くしてもいいのかｗ
954: 04/12/24 23:24 ID:fmLNBc7C(2/2) AAS
>>949 >>951-952
乙。何とも言えず心に残る、いい話ですね。もし機会があれば
ぜひこれからも語ってください。お待ちしています。
>>948
おいちょっと待て。オカ板を全レスあぼーんの何だか分からんスレで埋め尽くしてもいいのかｗ
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