[過去ログ] 被差別部落にまつわる怖い話 7 (1001レス)
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14: 2010/06/08(火)12:26 ID:eh0uzy130(1/2) AAS
梅雨にはいりそうな坊主です。
怖そうな話を:私の父親は、人権活動家僧侶でした。いやですね。彼の手記からです。
ある被差別部落に、その集落から少し離れたあばら屋に住んでいた中年の女性がいた
そうです。そこは、河の近くの沼の近くだったそうで、大水がでたら危ないから、と
被差別部落の人々は移住を進めたそうですが、彼女は断っていました。
彼女の話によると、彼女は、終戦前に朝鮮から引き揚げてきて、横浜で空襲に遭い、
夫と子供二人を一度になくして天涯孤独となったそうです。
彼女は、家の周りに畑を作っていて、大根や白菜を育てていたそうです。
彼女のつくる「朝鮮漬け」はとても美味で、その部落の人々や私の父ももらって
喜んでいたということです。
省1
15(1): 2010/06/08(火)12:40 ID:eh0uzy130(2/2) AAS
カビ坊主です。
梅雨時のある日、2−3日前から彼女の姿が見えなくなったので、その家を訪れると、
彼女は、死んでいたそうです。葬式をするために、部落に人たちがその掘っ立て小屋
のような家を訪れて、身辺整理をしたのですが、彼らは変なものを見つけました。
畑に大量の犬、猫の死骸が残っていたそうです。それらは骨になったものもあれば、
まだ革や肉片が残っていたものをあったそうです。それらは完全なものはなく、みな、
鋭い刃物のようなもので、3つくらいに分断されていたそうです。家の中には、きれいに
研磨された片手斧が竈横に立てかけられていました。
父の手記(調査ノート)には、「あるいは、食用に供したか?。そうとも思われず。
保健所などから集めしものか?食した漬け物累はその畑よりとれしものか?」
省2
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