[過去ﾛｸﾞ] 【JJ氏】 JJの予知夢を語る 第234 夜 【専用】 (1002ﾚｽ)
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238(1): 2017/12/19(火)11:22 ID:kQpL1pEI0(1) AAS
＞また仏教の教誨師を務める住職もそう感じてか、死刑囚に親身になってやることが多い。親身になってくれる人には嬉しくて、住職が来る日、多くの死刑囚は持てる限りの服で正装をして待つ。
あるとき雪の中を来てくれた住職にある死刑囚は、「俺の為に、俺みたいなやつのために、先生、来てくれたのか」と涙をあふれさせた。
住職が「おまえのために来たんじゃない。私はおまえに会いたくて私のほうから来たんだよ」というと、「おれ、こんなに親切にされたのは生まれて初めてだよ」と、その死刑囚はいつまでもいつまでも泣きつづけたという。
彼はそれからというもの、住職の薦めでひたすら魂を磨くことに専念し、仏画も覚えて、最後には住職に「私にも及びがつかないほどの高みに上がった」と言わしめ、「お迎え」が来たときは手錠の両手を合唱し、「極楽への道案内に感謝いたします」と死んでいったという。
243: (ﾜｯﾁｮｲWW 1634-LJ+U) 2017/12/20(水)16:37 ID:mRqJ0Mbh0(1) AAS
>>238
死刑囚が極楽に行けると思ってる時点で．．．
提婆達多も解脱できたが、死刑囚ではなかったよｗ
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