[過去ログ] 被差別部落にまつわる怖い話 27 (1002レス)
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917(1): (JP 0H63-a1Q0) 2018/06/27(水)22:41 ID:fTi6YK+mH(1) AAS
近江牛のルーツ 「彦根牛」
外部リンク[html]:www.sennaritei.jp
古来、日本では牛は農作業に活躍する貴重な家畜として扱われており、
また仏教の殺生禁断思想による穢れ意識があり、牛肉を食べることはタブーとされていた。
しかし実際には、彦根周辺では昔から密かに食べられ、それが日本各地に広がっていったのである。
彦根藩は、幕府に陣太鼓に使う牛皮を毎年献上するのが慣例で江戸時代、公式に牛の屠殺が唯一認められていた藩であった。
知恵者はいるもので、三代藩主直澄時代の家臣花木伝衛門が中国の薬学本「本草網目」からヒントを得て、
「反本丸」(へんぽんがん)と薬と称して流通させた。
本草網目には、健康な黄牛の肉は滋養に良いと書かれており、これを反本丸にする製法が次のように書かれている。
「黄牛の筋を取り除き、切断した肉を洗ってから一晩浸し更に三回洗う。さらに酒と共に煮て…」と製法は続き、かなり複雑である。
省6
924: (ワッチョイWW 02b8-GTf1) 2018/06/28(木)03:27 ID:azp19LlQ0(2/2) AAS
>>917
彦根藩は赤斑牛を食用にしていただけで、それ以外の牛は食べていないですね。
江戸時代は死んだ牛の皮を使って、太鼓、武具、雪駄、膠などを作っていました。
今は生きた牛を殺して、その肉を食べているわけですが、死んでいる牛の肉は食べません。
死んだ牛の肉を食べないのは、衛生上の問題でしょうか。それとも単に臭いからでしょうか。
彦根藩の赤斑牛も味噌漬にしてますね。
省2
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