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オカルト板で音楽を語る 2 (1002ﾚｽ)
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590
: 2019/12/28(土)22:00
ID:YC57o4h20(7/20)
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590: [] 2019/12/28(土) 22:00:23.17 ID:YC57o4h20 ■視界に入る対象物は、自分を抱かせる為のトラップだった。 物語を意識するということは、心が意識した対象に向けて変化があるまで 待機している状態であり、物語の変化点としての緩急が見つけられない場合、 初めてそれは物語性のないものとして疑いがかけられる。 当事者が意識した被写体を物語にしてしまう要素として、 無機質なものではないと感じるものを認識する性質が挙げられる。 無機質でないものは、反応があるという暫定範囲が見込まれてしまうことで、 それを見た人によって意識的になっていない気持ちに変化を与えてくれるもの になることもなければ、意識的になっていない気持ちから意識的になってしまう 気持ちへと変化させてしまうことがある。 意識的ではない気持ちが意識的である気持ちへと変わった場合、 意識的になった本人がどのような気持ちを持ったかという内訳には、 無限の加減がある。 その気持ちを著者が言い表すとするならば、 見ないほうがよかったか、見たことで要求が出てきた、というものである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1575505214/590
視界に入る対象物は自分を抱かせる為のトラップだった 物語を意識するということは心が意識した対象に向けて変化があるまで 待機している状態であり物語の変化点としての緩急が見つけられない場合 初めてそれは物語性のないものとして疑いがかけられる 当事者が意識した被写体を物語にしてしまう要素として 無機質なものではないと感じるものを認識する性質が挙げられる 無機質でないものは反応があるという暫定範囲が見込まれてしまうことで それを見た人によって意識的になっていない気持ちに変化を与えてくれるもの になることもなければ意識的になっていない気持ちから意識的になってしまう 気持ちへと変化させてしまうことがある 意識的ではない気持ちが意識的である気持ちへと変わった場合 意識的になった本人がどのような気持ちを持ったかという内訳には 無限の加減がある その気持ちを著者が言い表すとするならば 見ないほうがよかったか見たことで要求が出てきたというものである
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