死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？380

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？380 (376ﾚｽ)
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125(2): ハンター[Lv.38] 10/30(水)00:10 ID:oQU1CYfP0(1/7) AA×

125:  ハンター[Lv.38] [sage] 2024/10/30(水) 00:10:43.22 ID:oQU1CYfP0

信じてもらえるかわからないし、怖いかどうかもわからないが読んでもらえると嬉しい。
これは今から16年前、当時俺はS県の田舎にある病院で看護助手をしていた。
その病院はその地域ではかなり大きな病院だったが、
主に他の病院が受けたがらないような患者を受け入れており、その結果、死亡退院が多い病院だった。
そのためか近所の評判は良くなく、「あの病院に入院すると生きて出られない」などと噂されたりしていた。
確かに月平均で30人くらいは亡くなっていたので、多かったと思う。
そして亡くなる患者が多いと、未練や恨みを持って亡くなる方も多かったんだろう、病院内では色々な心霊現象がたびたび起きていた。
その病院は旧棟と新棟がＬ字状につながっていて
旧棟の病室やナースステーションは今は使われておらず倉庫となっており、他には放射線検査室やＣＴ室、ＭＲＩ室しかなかった。
しかし、夜中になると誰もいないはずの旧棟の病室のナースコールがなったりした。
見回りに行ってももちろん誰もおらず、それどころかナースコール用のボタンも外してあり、なぜ鳴るのかもわからないとか、夜中にナースステーション前の廊下を白い人影が歩くのが目撃され、その姿は先日亡くなった患者がのようだったとか、霊感のある職員はもちろん、０感の職員ですら何度も経験するくらいだった。

そんな中、男性の医療事務の人が新たに採用になった。
その人をＹさんと呼ぶ。
Ｙさんは普段は視えない人のようだが、ヤバいものがいると感じる人らしい。
またオーラが視える薬局助手の巨乳のＡちゃん曰く
ものすごい勢いでオーラ(気)が溢れ出しているらしく、その色も銀色掛かった虹のようだという。

Ｙさんが来て3週間くらいした頃、俺は謎の不調に苦しめられていた。
頭が痛く、フラフラしているが熱はなく、身体がすごく重い。
鎮痛剤や栄養ドリンクを飲んでも、全然効かなかった。
そこにたまたま俺の所属のナースステーションに用事があったＹさんが来て
俺の方をじっと見ていた。
そして手招きされたので近くによると、「背中向けてみて」と言われ、言われるがまま背中を向けると何やらブツブツと小声で唱えて、バシッと背中をはたかれた。
びっくりして振り返り、「何するんすか！」とＹさんに言うと「楽になったでしょ」と言われた。
確かに先ほどまでの頭痛や重たさが無くなっている。
俺が「何したんすか？」と尋ねると
Ｙさんは「なんか良くないものが憑いていたから剥がしたんだよ」と
まるで埃を払うかのようなノリで言われた。
俺は「剥がしたやつはどうなるんすか？」と尋ねた。
するとＹさんは「食っちゃった」と言う。
どういうことかとさらに詳しく説明を求めると、Yさんは霊体とか悪い気を体内に取り込んで、体内で浄化して自分の力に出来るという。
急に漫画みたいな突飛なことを言われ、俺がキョトンとしてると、Ｙさんは「まあ、信じられないよね。だからあんまり公言してないんだよね。」と言う。
しかし、俺の不調が一瞬で治ったのも事実。
その日から俺はＹさんの超常的な力を何度も経験することになる。

http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1729726033/125

信じてもらえるかわからないし怖いかどうかもわからないが読んでもらえると嬉しい
これは今から年前当時俺は県の田舎にある病院で看護助手をしていた
その病院はその地域ではかなり大きな病院だったが
主に他の病院が受けたがらないような患者を受け入れておりその結果死亡退院が多い病院だった
そのためか近所の評判は良くなくあの病院に入院すると生きて出られないなどと噂されたりしていた
確かに月平均で人くらいは亡くなっていたので多かったと思う
そして亡くなる患者が多いと未練や恨みを持って亡くなる方も多かったんだろう病院内では色な心霊現象がたびたび起きていた
その病院は旧棟と新棟が字状につながっていて
旧棟の病室やナースステーションは今は使われておらず倉庫となっており他には放射線検査室や室室しかなかった
しかし夜中になると誰もいないはずの旧棟の病室のナースコールがなったりした
見回りに行ってももちろん誰もおらずそれどころかナースコール用のボタンも外してありなぜ鳴るのかもわからないとか夜中にナースステーション前の廊下を白い人影が歩くのが目撃されその姿は先日亡くなった患者がのようだったとか霊感のある職員はもちろん０感の職員ですら何度も経験するくらいだった
そんな中男性の医療事務の人が新たに採用になった
その人をさんと呼ぶ
さんは普段は視えない人のようだがヤバいものがいると感じる人らしい
またオーラが視える薬局助手の巨乳のちゃんく
ものすごい勢いでオーラ気が溢れ出しているらしくその色も銀色掛かった虹のようだという
さんが来て週間くらいした頃俺は謎の不調に苦しめられていた
頭が痛くフラフラしているが熱はなく身体がすごく重い
鎮痛剤や栄養ドリンクを飲んでも全然効かなかった
そこにたまたま俺の所属のナースステーションに用事があったさんが来て
俺の方をじっと見ていた
そして手招きされたので近くによると背中向けてみてと言われ言われるがまま背中を向けると何やらブツブツと小声で唱えてバシッと背中をはたかれた
びっくりして振り返り何するんすか！とさんに言うと楽になったでしょと言われた
確かに先ほどまでの頭痛や重たさが無くなっている
俺が何したんすか？と尋ねると
さんはなんか良くないものがいていたから剥がしたんだよと
まるでを払うかのようなノリで言われた
俺は剥がしたやつはどうなるんすか？と尋ねた
するとさんは食っちゃったと言う
どういうことかとさらに詳しく説明を求めるとさんは霊体とか悪い気を体内に取り込んで体内で浄化して自分の力に出来るという
急に漫画みたいな突飛なことを言われ俺がキョトンとしてるとさんはまあ信じられないよねだからあんまり公言してないんだよねと言う
しかし俺の不調が一瞬で治ったのも事実
その日から俺はさんの超常的な力を何度も経験することになる

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