[過去ログ] ☆広島大学附属中学校・高等学校☆其の弐☆ (1002レス)
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171: 2010/07/22(木)00:47 ID:g1q1iiDRO携(1/5) AAS
>>163
まず断っておきますが、私は別に附属に対する批判的意見をハシから潰す気など毛頭ありませんし、生徒が悪い、絶対学校は悪くないとも申していません。
ただ、進学実績が振るわないのは全て学校側が悪いというような言い方をされる方がいるので、その点に対して反論を申し上げたまでです。
それでは何のための学校かとあなたはおっしゃいますが、それではあなたは学校に対してどのようなことを期待しておられるのでしょうか?
学校というのはただ勉強する場を提供し、切磋琢磨する場を提供する、それだけで十分だと思います。
私の周りには附属の卒業生だけでなく、学院や修道の卒業生もたくさんいますが、私が付き合っている修道の卒業生の話だと、修道という学校も別に手取り足取り受験指導をしてくれるわけではなかったといいます。
今の修道がどうなのかは彼もよくは知らないようですが、もし今も同じようなやり方で附属のほうが今も難易度が高いにも関わらず、出口で負けているとしたら、それは生徒自身が切磋琢磨する雰囲気に欠けているとしか考えられません。
もし附属のやり方に不満があるというなら、中学生であれば東京や関西の進学校を受け直せばいいと思いますし、高校生であっても東京や関西の進学校に編入することは可能です。
現にそうする生徒は私の時代もいましたし、数十年前にも都立日比谷などに転校する生徒は少なからずいたようです。
私はキャリア官僚である父が東京にいますし、父方の祖父母も東京在住だからそれも可能でしたが、私が附属に最後まで通ったのは附属に不満がなかったからです。
省4
173(1): 2010/07/22(木)01:57 ID:g1q1iiDRO携(2/5) AAS
>>172
それは今の附属生の問題だから私にはよくは分かりません。
ただ、一ついえることは、私の頃の附属にはまだそれが残っていたということです。
もし今の附属にそれがなくなっているとしたらという前提でお話をしますと、それは切磋琢磨の場を塾に求め、学校を休憩の場とでも考えているような生徒が少なからずいるからではないかと、この掲示板での親御さんのお話などから伺えます。
その結果として塾に通えるようなごく一部の生徒だけは塾で学力をつけ、よい大学に進学していく一方で、一部の生徒の学校を休憩の場と考えるような態度が学校の雰囲気を悪くしているのではないかと考えられます。
附属だと塾は欠かせないとおっしゃる方もいますが、それは学校に切磋琢磨する雰囲気がなくなり、塾にそれを求めざるを得ないからなのかも知れませんね。
そう考えれば塾に行くことを頭ごなしに非難することもできません。
私の頃の附属が塾なしでよい大学に進学できたのは学校に切磋琢磨する雰囲気がまだ残っていたからだと思います。
附属と修道との違いは塾に切磋琢磨の場を求めるか、学校に切磋琢磨の場を求めるかの違いではないでしょうか?学院がどうか詳しいことは分かりませんが、学院も塾ではなく、学校に切磋琢磨の場を求めているのは確かでしょう。
附属が入口での難易度が高いのに出口で修道にさえ負けるのは、それは附属に入ったことだけで満足してしまう生徒がそれだけ多いということではないでしょうか?
省2
174(1): 2010/07/22(木)06:02 ID:g1q1iiDRO携(3/5) AAS
>>162
もちろん、一流大学なんて出ていなくても高額所得者になる道はいくらでもあります。
ビルゲイツや孫正義が成功したのだってもちろん、学歴があるからではありませんし、小室哲哉や小林武史がヒット曲を生み出すのだって学歴とは無関係です。野球のイチローだってそうですね。
今は一流大学を卒業したサラリーマンであってもリストラされる時代ですから、学歴があれば成功するような甘い世の中ではありません。
一方で学歴がなくとも特殊な才能や先見性があれば巨万の富を築くことだって可能です。
ただ、誰もがイチローや小室哲哉になれるわけでは決してありません。それこそ本当に、医者や官僚などになるよりはるかに高いハードルです。
特殊な才能も先見性もないごく普通の人間には、学歴がないよりはあったほうがリスクの少ない人生を送れることは確かでしょう。
学歴や資格というのはその人の才能とは関係ないが、あればリスクを軽減できる、保険のようなものなのかも知れませんね。
175: 2010/07/22(木)06:09 ID:g1q1iiDRO携(4/5) AAS
>>162
ただ、芸術の世界を目指す人間が端からそうした保険を求めるというのも如何なものかなと正直思いますね。
東京芸大のようなところに進学するのだって、それはある意味での学歴であり、保険です。
才能がある人間が集まっている中で刺激を受けたい、切磋琢磨したいというなら別に東京芸大などに進学せずとも、海外に出るべきだと思います。
また、そうした学校に進学したからといって才能が開花するというものではありません。芸術とは誰かに教えて貰うという類いのものではないと思います。
本来はそうした枠に収まり切らないのが芸術というものではないでしょうか?
芸術に関して素人の私が申し上げるのも生意気かも知れませんが、私はそう思いますね。
176: 2010/07/22(木)06:26 ID:g1q1iiDRO携(5/5) AAS
>>162
断っておきますが、私は自分がエリートだと思ったことはありませんし、自分は恵まれないとも不幸だとも感じてはいません。そこのところは誤解しないでいただきたいですね。
うちは母は医師ですが、別に医師家系というわけでもありませんね。
母の父親は大企業の社長会長を務め、一応は財界人ということになりますが、元々は普通のサラリーマンで、会社で出世していっただけです。
母の母親はある私立女子大の英文科で教鞭を執っていました。
母には兄が一人いて、商社マンで現在大手総合商社の専務をしています。
ちなみに母の家系には、祖父の従兄弟にはかつて総理候補だった元自民党幹事長、母のはとこには元総理もいます。
父は医師ではなく、財務官僚ですが、父親もかつて旧大蔵省のキャリア官僚でした。祖父は大蔵省を退官後は政府系金融を経て、地方銀行にいわゆる天下りをしました。
父の母親は某国立大学で教鞭を執っていました。
父は一人っ子で兄弟はいません。
省3
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