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名門私立中で最悪いじめ事件!首謀者は超有名人の娘 (318レス)
名門私立中で最悪いじめ事件!首謀者は超有名人の娘 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/
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240: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:40:51.71 ID:OxK9zcBY0 最後に会ってから数年後。 20歳の秋口、私は腰の調子が良くなかったので またあの先生のところへ行こうか考えていたが、 それより先生がまだカイロプラクティックをやっているのか 分からないので、 電話をしてみたら現在使われていなかった。 どうしているのかなと思った母も親戚に電話すると 残念なことに先生はすでに亡くなっていることが分かった。 私が高校2年生の6月の時に癌で。 意味が分からなかった。 高2の秋に間違いなく会ったのに。 あの時先生はすでにこの世の人ではなかったのだと、 理解すると私はただただひたすら自分の馬鹿さ加減を 恨んだ。 あの時あんなに痩せていたのは癌のせいだったのに。 結果的にすぐ別れちゃった彼氏に会うために先生と 話すのを中断してどうして走っていっちゃったんだろう。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/240
241: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:41:40.29 ID:pZ3OfGqk0 さびしそうな目をしてこちらを見たのをなんで、なんで、 なんで、無視しちゃったんだろう!!!!!!!!! 生きているうちに話したかった。 後悔のあまり私は先生の働いていた場所へ行くことも できなかったけど、先日やっと意を決し、その場所へ行き手を合わせてきた。 でも何度謝ってもあのときの悲しい目を思い出す。 本当にごめんなさい。 会いにきてくれてありがとう。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/241
242: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:44:22.20 ID:8uRbbpsl0 去年私が体験した話です。 私が高校3年生の時、私の愛犬ココ(犬種:ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア)が他界しました。 12年と3カ月ほどの命でした。 ココの異変に気がついたとき、 ココは屋上にある水道管(冷たいので)に頭を突っ込んでうなだれていました。 すぐにかかりつけの獣医師見せたところ、 「手の施しようがない。今日が山だと思ってくれ。」と言われ、泣く泣く帰宅し、ずっと看病していました。 が、9月1日午前4時すぎに、ココは家族全員に見守られ、その命を全うしました。 それから2年が過ぎ、去年の9月1日のことです。 夜中に目を覚ますと部屋中に、ココの臭いが充満していたのです。 12年も一緒にいた犬の匂いです。 ココの匂いだと確信しました。 「帰ってきたんだ…。」 そう思った矢先、、部屋の扉の前で http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/242
243: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:45:03.99 ID:fD5YjAqs0 「クゥーン。クゥーン。クゥーン。」 という声がしました。やはりココです。 扉を開けてほしそうに、前足の爪で 「カリカリカリカリ」 と扉をひっかきます。 私は恐怖は感じなかったものの、扉を開けることが出来なかったのです。 その日は、あの事を思い出し、枕を濡らしました。 このことは家族は誰も気づきませんでした。 朝になってから、屋上でココに線香をたむけました。 同日、親父が遠くまで買い物に出かけていた時。 買い物を済ませて車に乗り込むと、ココの匂いが充満していたそうです。 命日に、家族に会いにきたのでしょうか。 もうすぐその日がやってきます。 今年も来てくれるのでしょうか。 今でもどこかで見守ってくれているような気がします。 ドッグフードでも買って、当日は追悼しようと思います。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/243
244: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:46:57.40 ID:SdKLKjC+0 これは、私の家族に関する話です。 (方言を使った表現もあるので、分かり辛いかもしれません。ご了承下さい。) 私の弟と母親は霊感といったものが強い様で、様々な心霊現象に出会っています。 旅行した時の記念写真等には必ずと言っていい程、母親の左手、 左足が写っていないものや顔の様なものが写り込んでいた心霊写真が日常茶飯事でした。 今回はまず1つ、弟に関する心霊体験?をお話したいと思います。 私が高校2年生の時でした。 深夜1時くらいに自室(2階)で勉強をしていたところ1本の電話が。 何事かと思い、1階で寝ていた父親がすぐ出ました。内容は祖父が危篤と叔父からの電話。 私はテスト期間中であったため、自宅で待機し、母親と父親が祖父宅へ駆けつけました。 この時、4歳離れた弟は自室で寝ていました。 私は祖父の様態を心配しながら、親の帰りを待っていました。 しかし、私の思いも空しく、朝方に帰宅した両親に尋ねましたが、祖父は心筋梗塞で亡くなってしまいました。 夕方から通夜との事で、祖父の遺体は病院の霊安室に保管されているそうでした。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/244
245: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:47:28.87 ID:SdKLKjC+0 午前7時頃、弟が起きてきました。 両親が祖父の訃報を伝えようとした矢先、弟が言いました。 弟『夢に、じいちゃん出てきてさぁ・・・』 母親『そのじいちゃんなんだけど・・・』 と言い掛けた時 弟『釣り道具全部くれるってさ!でもね、じいちゃん何か変なんだ。 旅館の浴衣みたいなの着とって、鼻に綿を詰めとっと。 それで、その綿をオレに見せてくるわけ。“ほら、○○、見てんの、じいちゃん凄っかっぞ!フンッ!”って、 鼻に詰めた綿を飛ばしてくるんだよ。マジウケタけんね!』 私達は言葉を発する事が出来ませんでした。 深夜、祖父が亡くなった事を知らない弟。 まして、亡くなった人の格好や鼻に綿を詰める等、実際見た人しか知りません。 弟に訃報を伝えたところ、やはり弟も言葉が出ませんでした。 日頃、弟を可愛がり、よく釣りに連れて行ってくれていた祖父。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/245
246: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:48:04.20 ID:SdKLKjC+0 また、生前はとてもヒョウキンでよく、豆を鼻に詰めては飛ばせ見せたりと私達を笑わせてくれていました。 きっと、何も知らない弟に知らせたかったのでしょうか。 【後日談】 祖父の49日も過ぎた頃に、私は夢を見ました。 火に包まれる、祖母。 そして、それを必死に消そうと、亡くなった祖父が祖母を抱きしめていました。 私は泣きながら「ばぁ〜ちゃん!!」と叫び、目覚めました。 母親に話したところ、母親は言いました。 母親『あら、あんたも見たんね?私もこの前見て、ばあちゃんに話したとよ。したら、ばあちゃん、こげん事言うと。』 祖母『んまぁ・・・じいちゃんが私に気をつけろって言ってるのかもね〜。 仏壇にお供え物をする度に蝋燭の火で火傷しとったとよ。この前はエプロン焦がしちゃったし。』 取って付けた様な話ですが、私達家族は、 祖父が夢に出てきては、何かを伝えようとしてくれているのと信じています。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/246
247: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:48:59.54 ID:SdKLKjC+0 これは20数年前、私が大阪の天六あたりをうろついていた頃の話です。 行き付けの焼き鳥屋「人生劇場」という店がありました。(まっちゃん元気やろかな) そこのお客さんにA君というお客さんがいて、その彼女Bさんとの話です。 大筋は記憶してますが、詳細がうろ憶えなので、セリフなどは演出しますのでご容赦願います。 ある晩、BさんはA君のアパートに泊った。 深夜、Bさんがベッドの中で寝言を言い出した。 一緒に寝ていたA君は寝ぼけながら「こいつ何夢見てるんやろ」と 思ったがそのまま朝まで寝てしまった。 朝、Bさんに、「なんの夢見てたん?」と聞いたが、 「いやあ友だちのCが出て来てな、なんか言うてんねんけど、忘れたわ」 といってその時は仕事に出て言った。 その夜、Bさんは再びAくんの部屋へ。 「あんなあ、Cがなー、一昨日から帰ってないんやって」 「行方不明なんか?」 「わからん、彼氏もつかまらへんねん」 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/247
248: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:49:33.87 ID:SdKLKjC+0 あちこち電話したらしいが、家族も友人も2人の行方を知らない。そして彼氏の自動車がない。 「どっか旅行でもいったんかな」 捜索願いなどは家族が出すだろうと心配しながらも、ベッドに入った。 その晩もBさんがベッドの中で寝言を言い出した。 A君は「こいつまたや」と思ったらしいが、よく聞いてみると、六甲山の○○と言っている。 そして「Bちゃん・・・Bちゃん・・・」と自分自身の名前を呼ぶ。 不思議に思ったA君は「B、B、どしたんや?六甲山がどうした?」 Bさんは目を瞑ったままゆっくりと上半身を起こし、つぶやくように言った。 「Bちゃん、私たち六甲山のカーブの崖下にいてる」 「探して、助けて」 A君は驚き、Bさんの肩をゆすって起こした。 「B、どしたんや、Cちゃんが出てきたんか?」 目を覚ましたBさんは 「A君、Cちゃんが助けてくれって、車が崖の下に落ちてて2人ともフロントガラスにつっこんで・・・」 そこまで言ってぼろぼろと泣き出した。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/248
249: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:50:05.16 ID:SdKLKjC+0 A君は、これはただ事ではないと感じ、 いそいで深夜に実家に帰り、父親の車を借りて六甲山へ向かった。 六甲のMドライブウェーについたのは午前5時頃だったらしく、初夏と言うことですでに明るかった。 ドライブウェーといっても奥Mとか表とか裏とかいっぱいあって、特定出来ない。 仕方なく、A君の知っているルートを走ってみることにした。 A君とBさんはガードレールが壊れているところがないか、 カーブにタイヤ痕がないかなど、慎重に探しながら走った。 気になるカーブでは停車し、崖の下を覗いたりしてみたがわからない。 そもそも走り屋が多い場所だからタイヤ痕や潰れたガードレールなどはいっぱいあった。 (当時は「バリバリ伝説」ブームでバイクが多かった) 一通り走ってみたがわからない。ふたりはあきらめ、 その日は仕事があるので、また今晩来ようと帰路についた。 阪神高速はすでに渋滞にかかっており、 まちがいなく遅刻すると思ったA君は運転しながら遅刻の言い訳を考えていたと言う。 Bさんは寝不足もあり、Cさんの心配をしながらも渋滞の車中では睡魔に勝てなかった。 数分後、Bさんが突然、「キャー!!」といって飛び起きた。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/249
250: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:53:33.22 ID:5FlfpXWk0 びっくりしたA君は、その時渋滞で徐行していてよかったと言っていた。 「もどって!、今視た!事故の遭うた瞬間!山が迫って来る!」 A君は高速を降り、再び六甲へと向かった。 途中、勤務先に連絡し、2人ともその日は休みをとったという。 Mドライブウェーの上りをゆっくり進む。後ろからバイクがいらつくように追い抜いて行く。 「もうちょっと先の左カーブ」とBさんは言う。 左カーブで山が迫ってくるということは反対車線にはみだして壁面に激突したということか。 右カーブで崖に飛び出したものとばかり思っていたので気がつかなかったのか。 「あああっここや!あぶない!」とBさんは顔を手で覆い、叫んだ。 そこは急カーブではなく、緩やかな左カーブで次のカーブまで短い直線があるところだった。 スピードの乗るところで、タイヤ痕など無数にあったがガードレールは新品のように傷が少ない。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/250
251: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:54:05.10 ID:5FlfpXWk0 どうやら事故も多いようで、数メートルだけ最近付け替えたような白さだった。 ハザードを点滅させ、停車するとBさんは降りてカーブの出口の山側の壁面を見つめていた。 無数の接触痕があり、比較的新しいものもある。レンズやウインカーは砂のように散らばっている。 「ここに当たって、はじかれて・・・」歩きながらBさんは説明する。 「ここから落ちたんやわ」と憑かれたように崖を見下ろす。 そこは車を縦にしなければ通れないようなガードレールと雑木の隙間だった。 なだらかな斜面はたしかに大きな物体が通り抜けたように木々が倒れていた。 しかし車は見えない。 十数メートル先は急な崖になっており、死角になっている。 ふたりは崖下が見える場所を探そうと道を移動するが見えるところがない。 「絶対にここや、警察呼ぼう」とBさんは確信を持って告げた。 ドライブウェーの入口ちかくに派出所があったそうで、そこに駆け込み、車が転落していると伝えた。 警官は現場を確認後、 レスキューに連絡し捜索が始った。 数時間後、カーブから50メールほど下に、雑木に引っ掛かったクルマを発見した。 しかし乗員がいなかった。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/251
252: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:54:40.51 ID:5FlfpXWk0 シートベルトの習慣がないころの事故だけに、 フロントガラスが割れ、放り出されたようだった。 ナンバー照会で持ち主はCさんの彼氏と判り、 警察は家族に連絡したようだが、Cさんの家族には連絡しなかった。 その後も捜索は続けられたが、日没になり捜索活動は終了した。 A君とBさんはその夜、Cさんの家に行き、両親に経緯を話した。 俄に信じ難い話ではあるが、事実彼氏のクルマが事故っている以上、 Cさんが同乗していたのはまちがいないだろうと、父親は明朝、 現場に行くといって嗚咽する母親とともに2人に感謝の言葉を述べた。 その夜、Bさんはひどい寒気を感じ、 「寒い、Cが寒いっていうてる」といって泣きながらそのままAくんの部屋で寝てしまった。 翌日、両親、友人の願いも空しく、ふたりは遺体で発見された。 彼氏は崖を転がり、かなり下の木の枝に引っ掛かっていた。 Cさんはさらに下の小さな沢に飛ばされていて、上半身が水につかった状態で発見された。 Bさんはそれ以降、Cさんが乗り移ったような状態はないらしい。 ただ、Cさんの母親に「もしまたあの子が現れるような事があれば、伝えてやって下さい」と 手紙をあずかったそうだが、私にはどういう内容なのかは知る事は出来ない。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/252
253: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 08:55:23.75 ID:5FlfpXWk0 そしてその手紙をBさんを通じて、Cさんが読んだのかどうなのか、気になる事ではある。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/253
254: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 09:10:44.34 ID:y5OJw6gc0 クラスメイトの池上さんから聞いた話だ。 20歳頃に前述の霊体験で彼女を亡くした池上さんはしばらく彼女を作れないでいた。 そんな池上さんが新しい彼女、大西さん(仮)を迎えたのが25歳の時だった。 池上さんと付き合って二ヶ月が経ち、ある日大西さんの住むアパートに訪ねて行った時の事、 大西さんは池上さんの前にある物を差し出した。 それは焼け焦げて変形した、辛うじてネックレスとわかるものと指輪だったという。 それを前に、大西さんは池上さんにこのような話をしたそうだ。 池上さんと付き合う前、大西さんには二年付き合っていた婚約者がいた。 大西さんとの婚約の際、彼氏はプレゼントとしてネックレスと指輪のセットをくれたのだという。 大西さんはそれを肌身離さずいつも身に着け、彼と早く結ばれる日を楽しみにしていたのだが・・・ 彼は事故に遭い、他界してしまった。 明るい未来が手の届くところまで近づいていたのに、大西さんは全てを失ってしまった。 彼の葬儀の際、大西さんは彼からもらったネックレスと指輪を外し、 せめて寂しくないように一緒に持っていってとお棺に入れ、彼を見送ったそうだ。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/254
255: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 09:11:32.10 ID:wXE1hluJ0 それから月日は過ぎ、彼の一周忌がやって来た。 いまだ亡くなった彼の事を忘れられずに、大西さんは悶々とした思いで彼の墓前で手を合わせたのだが・・・ その晩、寝室で寝ようとしていた大西さんの耳に、ドアをノックする音が聞こえた。 こんな時間に誰が来たのかと思い、 大西さんが玄関の覗き窓を覗くとそこには誰の姿もなく扉も開けて外廊下も確認したがやはり人影はなかった。 聞き間違いかもしれない、そう思い寝室に引き返す大西さんは、思わず息を呑んだ。 寝室のベッドに腰掛ける人影、それは一年前に亡くした『彼』だったのだ。 呆然とする大西さんを目の前に、彼は「先に逝ってしまってごめん」と頭を下げたという。 そして大西さんに握りこぶしを差し出した。 大西さんが手の平を出すと、彼は大西さんの手に何かと渡した。 それは焦げたネックレスと指輪。 少し形は崩れているが、それは大西さんが彼のお棺に入れたものと良く似ていた。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/255
256: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 09:12:21.34 ID:a//eVWWT0 彼は言った。 俺はもうおまえを守ってやる事ができない、だから、それはおまえに返す。 新しい恋をするんだ。 そして最後に、彼はありがとうと深く頭を下げると溶けるように姿を消したという。 大西さんは涙が止まらなかったそうだ。 この話しを聞いた池上さんは大西さんの亡き彼氏に感服し、 同時にこんな自分が彼女を本当に幸せにできるのかと悩み、結局大西さんとは別れてしまったのだという。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/256
257: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 09:13:32.53 ID:KQACdvM60 うちで飼っていた犬(ラン)の話です。 ランは自宅のコンクリートで固められた庭で飼っていました。 毎日夕方の五時に散歩に連れて行くのが日課で、 時間の10分前になると『ワンワン…ワンワン』と近所から迷惑がられるような勢いで吠えていました。 散歩になると私の横にぴったりと付いて歩くわけもなく、リードを引きちぎるほどひっぱり回されもしました。 あげくの果てに散歩から帰って来たばかりなのに、 『いつもの場所』におしっこをして毎回、毎回、毎回私を困らせていました。 しかし、そんなバカなランが夜になると小さな小屋で静かに丸まって寝ているのを見ると、 とても愛しく感じていました………………………………………………………… そんな生活を繰り返しながら一昨年4月9日にランは老衰で天国に行ってしまいました。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/257
258: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 09:15:03.14 ID:3hG0AFIW0 ランが十数年間育った、コンクリートの庭は、 毎回おしっこをしていた『いつもの場所』を含めていろいろな所がとても汚れていました。 なので一人で感謝の気持ちを込めながらキレイに掃除しました。とてもキレイになり、まっさらになりました。 後日 母『あんたちゃんと掃除したん?まだ汚れてるで』 私『……??キレイにしたはずやけどなぁ』 私はすぐに確認しに庭に行くとしっかり掃除したはずの『いつもの場所』には、 ランがおしっこした様な跡がしっかり残っていました。 私『おかしいなぁ?』 私『…ゴシゴシ…ゴシゴシ』 そして今でも何回掃除しても次の日には跡が残っています。 きっとランはまだコンクリートの庭で元気よく生きているのだと信じています!! http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/258
259: 実名攻撃大好きKITTY [sage] 2014/03/22(土) 09:17:00.35 ID:pnzmbTHK0 彼はタクシー運転手をしていました。 とある日のことです。 夜中の2時頃、人気の無い街の郊外を走っていると、道路脇に喪服を着た女性が手を挙げて立っていました。 (こんな時間になんで喪服なんて着ているんだ?気味が悪いな。) と思いましたがこのご時世。客を選んでられないのでその女性を乗せて走り出しました。 女性は目的地は言わず、かすれそうな小さな声で 「........右にお願いします」 「..........真っ直ぐ行って下さい」 と言うだけで終始うつむいていました。 (気味の悪い女だな.......) と思いつつも彼は言われた通りに車を走らせました。 しばらく言われた通りに進んだ時、彼は (まさか......) と思うようになり、額から冷や汗が垂れ流されソワソワと挙動不審な態度に。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1344481545/259
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